研究者
J-GLOBAL ID：200901073676937671
更新日: 2024年02月28日
栗原 武士
クリハラ タケシ | Kurihara Takeshi
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究分野 (2件)：
英文学、英語圏文学
, 文学一般
研究キーワード (4件)：
現代アメリカ文学
, 労働者階級研究
, 白人性研究
, ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2020 - 2023 カーヴァー作品における「食」と自然:環境文学作家としてカーヴァーを読み直す
- 2014 - 2017 現代アメリカ文学と脱貨幣主義:グローバル資本主義社会における白人労働者表象研究
- 2011 - 2012 白人ワーキングプアの系譜:現代アメリカのホワイトネスと階級意識を読みとく
論文 (17件)：
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栗原武士. Richard Fordの短編 "Great Falls" と "Under the Radar" にみる男性性不安・暴力・ヒエラルキー. 県立広島大学地域創生学部紀要. 2023. 2. 119-129
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栗原武士. ジャンクからパストラルへ:カーヴァーにおける「食の衰微」とエコロジカルな自然観. 県立広島大学地域創生学部紀要. 2022. 1. 159-170
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栗原武士. Sentimental Workers: Reading Malamud's The Assistant as a Working-Class Fiction. 県立広島大学人間文化学部紀要. 2020. 15. 37-56
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栗原 武士. アメリカ労働者階級研究のいま:その歴史的経緯と将来的展望. 『県立広島大学人間文化学部紀要』. 2018. 13. 51-62
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栗原 武士. 愛国と反戦のはざまで:映画『アメリカン・スナイパー』における語りの両義性. 『県立広島大学人間文化学部紀要』. 2016. 11. 87-96
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MISC (3件)：
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栗原武士. 研究ノート「レイモンド・カーヴァー研究を概観する」. 中・四国アメリカ文学研究. 2021. 57. 27-29
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栗原 武士. 書評 竹内勝徳・高橋勤編『身体と情動 : アフェクトで読むアメリカン・ルネサンス』. 中・四国アメリカ文学研究 = Chu-Shikoku studies in American literature / 中・四国アメリカ文学会 編. 2017. 53. 40-42
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栗原 武士. 書評 倉橋洋子、辻祥子、城戸光世編『越境する女 : 19世紀アメリカ女性作家たちの挑戦』. 中・四国アメリカ文学研究 = Chu-Shikoku studies in American literature / 中・四国アメリカ文学会 編. 2016. 52. 35-37
書籍 (2件)：
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アメリカ文化事典
アメリカ学会、丸善出版 2018
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『アメリカ文学における階級:格差社会の本質を問う』
英宝社 2009
講演・口頭発表等 (15件)：
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Carverの短編 “A Small, Good Thing” におけるパストラルの理想: パンとポテチとペアレンティングをめぐって
(日本英文学会中国四国支部第75回大会 2023)
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Deterioration of Food in Raymond Carver's Works
(2018)
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レイモンド・カーヴァー作品における食の衰微
(平成29年度中・四国英文学会第70回大会 2017)
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“Sentimental Workers: Reading the American Working-Class Writers”
(2017)
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Reading Malamud as a Working Class Writer
(中・四国英文学会 2014)
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経歴 (6件)：
委員歴 (7件)：
所属学会 (7件)：
日本アメリカ学会
, 中・四国アメリカ学会
, 中・四国英文学会
, 中・四国アメリカ文学会
, 広島大学英文学会
, 日本英文学会
, 日本アメリカ文学会
