研究者

J-GLOBAL ID：201101025843983706 更新日: 2024年02月29日

奥野恒久

オクノツネヒサ | Okuno Tsunehisa

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：公法学

研究キーワード (3件)：文化享有権 , 平和的生存権 , 熟議民主主義

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2018 - 2021 日本国憲法第9条における専守防衛法理の研究:自衛権論を超えた安全保障論
2009 - 2011 グローバル化時代における民主主義の再創造に向けた比較憲法的研究
2008 - 2010 メディア・ビオトープによる地域社会活性化についての情報学的分析と応用

論文 (52件)：

奥野恒久. 「安保3文書」の意味とそれへの対抗. 日本の科学者. 2023. 24-30
奥野恒久. 2022年「国家安全保障戦略」と日本国憲法. 龍谷大学社会科学研究所年報. 2023. 53. 137-147
奥野恒久. 「安全保障政策の大転換」とは何か. 法と民主主義. 2023. 577. 8-108
石塚武志, 奥野恒久. 重要土地調査規制法の法的問題(2). 龍谷政策学論集. 2022. 12. 1. 1-14
奥野恒久. 「強い国」ではない、平和国家を希求する日本国憲法. 交流研通信. 2022. 115. 10-13

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MISC (29件)：

奥野恒久. 憲法掘り崩す「経済安全保障」. 京都民報. 2024
奥野恒久. 「安全保障政策の大転換」とこの国の民主主義. 憲法研究所ニュース. 2023. 42. 4-4
奥野恒久. ウクライナ戦争を目にして改めて考えたい、人権としての平和. 白色白光. 2023. 25. 17-22
人権と部落問題. 人権問題としての安倍元首相の国葬. 人権と. 2022. 964. 1-1
奥野恒久. 最大の危機に立つ平和憲法、問われる日本国民のリアリティある平和意識. 憲法研究所ニュース. 2022. 41

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書籍 (22件)：

民主主義の深化と真価-思想・実践・法
文理閣 2024 ISBN:9784892599538
フォーカス憲法 : 事例から学ぶ憲法基盤
北樹出版 2020 ISBN:9784779306457
京大よ、還せ-琉球人骨は訴える
耕文社 2020
入門憲法学-憲法原理から日本社会を考える
法律文化社 2020
人権論入門-日本国憲法から考える
法律文化社 2019

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講演・口頭発表等 (36件)：

「安全保障政策の大転換」と憲法学
(民主主義科学者協会法律部会2023年度学術総会コロキウム 2023)
「安全保障政策の大転換」の意味とそれへの対抗
(関西民科 2023)
国家安全保障と経済安全保障
(憲法・政治学研究会 2023)
日本の憲法学における平和主義論-安重根「東洋平和論」との架橋の可能性
(2023安重根国際学術シンポジウム 2023)
2022年「国家安全保障戦略」と日本国憲法
(安重根東洋平和研究センター 2023)

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学歴 (3件)：

1999 - 2004 龍谷大学大学院法学研究科博士後期課程
1994 - 1997 龍谷大学大学院法学研究科修士課程
1987 - 1992 関西学院大学法学部法律学科

学位 (1件)：

修士(法学)

経歴 (2件)：

2011/04 - 現在龍谷大学政策学部教授
2004/04 - 2011/03 室蘭工業大学ひと文科系領域准教授

委員歴 (7件)：

2022/11 - 現在民主主義科学者協会法律部会全国事務局次長
2021/04 - 現在甲賀市コンプライアンス審査会コンプライアンス審査委員
2020/12 - 現在民主主義科学者協会法律部会理事
2015/05 - 現在橿原市行政不服審査会委員
2011/04 - 現在憲法研究所運営委員

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所属学会 (4件)：

民主主義科学者協会法律部会 , 憲法理論研究会 , 全国憲法研究会 , 日本公法学会

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