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文献
J-GLOBAL ID:201202233180385128   整理番号:12A1744204

アクティブ視聴覚統合による発話区間検出の検討:因果モデルベースアプローチ

著者 (3件):
資料名:
巻: 36th  ページ: 8 (WEB ONLY)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0311A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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実環境でロボットが音環境を理解するためには,能動的に動作を利用するアクティブ・オーディションが重要である。ロボットの音声を聞き取りやすくするためにアクティブ視聴覚統合AAV-VADを提案し,提案した枠組みの効率性を示すために音声発話区間検出VADへのアプリケーションを提案した。最初に,視聴覚統合を用いた発話区間検出(AV-VAD)に能動的動作を適用したVADをアクティブ視聴覚統合AAV-VADとすることで,これの実現にむけた課題とアプローチについて述べた。次に,AAV-VADシステムをューマノイドロボットHearboに実装した。ここでは視聴覚情報と能動的動作が統一的に扱える枠組みを持つ因果Bayesianネットワーク(CBN)を用いた。提案手法の有効性を検証するために,単純に話者に近づく手法,十回忌分析に基づき動作を選択する手法,能動的な動作を使わない手法と比較を行うことで評価を行った。
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分類 (2件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  人間機械系 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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