研究者

J-GLOBAL ID：201801011459964835 更新日: 2024年04月17日

高原美規

タカハラヨシノリ | Takahara Yoshinori

所属機関・部署：
職名：准教授
競争的資金等の研究課題 (2件)：

コケ原糸体培養のミクロとマクロにおける環境保全への適用
コケ原糸体培養の適用による都市環境への三次自然の導入

論文 (36件)：

田中孝国, 松本将弥, 小林稜, 大岡久子, 川越大輔, 高原美規. 異なる温度条件下におけるかんぴょう錠剤の吸湿性能の比較. 電気化学会技術・教育研究論文誌. 2018. 25. 1. 17-22
小林稜, 松本将弥, 高原美規, 田中孝国. 紐状干瓢製品の示すメチレンブルー吸着特性. 電気化学会技術・教育研究論文誌. 2018. 25. 1. 7-11
Yukio Akiyama, Kenji Kimura, Akito Kubota, Masahiro Fujimori, Hitomi Yamada-Akiyama, Yoshinori Takahara, Yasufumi Ueyama. Comparison of Genome Size in Reed Canarygrass (Phalaris arundinacea L.) Exotic and Putative Native Japanese Genotypes by Flow Cytometry. JARQ-JAPAN AGRICULTURAL RESEARCH QUARTERLY. 2015. 49. 4. 345-350
Keisuke Tanaka, Aiko Oshio, Shinichi Enoki, Akihito Kubo, Yoshinori Takahara. Population genetic diversity of the endemic plant subspecies Ixeridium dentatum subsp nipponicum (Asteraceae). BIOCHEMICAL SYSTEMATICS AND ECOLOGY. 2014. 55. 1. 73-78
榎真一, 高原美規. 切断を伴うコチョウランの微細繁殖への修正ムラシゲ・スクーク培地の適用-他培地との生存率の比較と培養特性の品種間差-. 植物環境工学. 2014. 26. 2. 109-117

もっと見る

書籍 (1件)：

挑戦こそが成功の鍵(共著)
近代科学社 2010 ISBN:9784764950214

講演・口頭発表等 (68件)：

糖添加および光条件による原糸体培養細胞形態への影響
(日本蘚苔類学会第39回山口大会講演要旨集,L03 2010)
オオスギゴケ(Polytrichum formoaum)原糸体の培養特性
(日本蘚苔類学会第39回山口大会講演要旨集,L02 2010)
重金属存在下でのコケ原糸体の成長阻害の観察
(育種学研究11(別2)P1-15 2009)
糖および植物ホルモン処理による茎葉体形成条件の検討
(日本蘚苔類学会第38回埼玉大会講演要旨集,(6) 2009)
バイオアッセイ系開発のためのコケ数種の種間成長差解析
(日本蘚苔類学会第38回埼玉大会講演要旨集,(8) 2009)

もっと見る

学位 (2件)：

農学博士 (東京大学)
農学修士 (東京大学)

経歴 (4件)：

2007/04/01 - 現在長岡技術科学大学准教授
2001/04/01 - 2007/03/31 長岡技術科学大学助教授
1997/07/01 - 2001/03/31 長岡技術科学大学講師
1991/04/01 - 1997/06/30 長岡技術科学大学助手

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM