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J-GLOBAL ID：202302263658484100   整理番号：23A1596254

家族を単位とした咀嚼行動変容の試み:福岡市における「bitescanとガムを活用した咀嚼力アッププロジェクト」

An Attempt to Modify Chewing Behavior on a Family-by-family Basis: “Chewing Power-up Project Using bitescan and Chewing Gum”

著者 (14件)： 坂ノ下典正 (ロッテ) ,  堀一浩 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野) ,  谷村基樹 (シャープ) ,  菅野範 (ロッテ 中研) ,  上原文子 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野) ,  吉村将悟 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野) ,  堀頌子 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野) ,  松井美咲 (ロッテ 中研) ,  遠藤歩樹 (シャープ) ,  大澤謙二 (ロッテ 中研) ,  清水和正 (ロッテ) ,  岡林一登 (ロッテ 中研) ,  小野高裕 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 包括歯科補綴学分野) ,  小野高裕 (大阪歯科大 高齢者歯科)
資料名： 日本咀嚼学会雑誌  (咀嚼と健康)
巻： 33  号： 1  ページ： 11-22  発行年： 2023年05月31日 
JST資料番号： L3413A  ISSN： 0917-8090  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・学童とその保護者で構成された「家族」という単位でウェアラブ...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： ウェアラブル咀嚼回数計 ,...

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分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z)

引用文献 (48件)：

• 小林義典. 咀嚼とは何か, なぜ咀嚼が大切か. 咀嚼の本-噛んで食べることの大切さ-. 日本咀嚼学会 編. 東京, 口腔保健協会, 2008, 1-2.
• 白川愛子,髙橋睦子,工藤 奏. 子どもの咀嚼力育成に向けた食育の重要性. 日本食生活学会誌. 2019; 30: 41-49.
• Nogami Y, Saitoh I, Inada E, Murakami D, Iwase Y, Kubota N, et al. Prevalence of an incompetent lip seal during growth periods throughout Japan : a large-scale, survey-based, cross-sectional study. Environ Health Prev Med. 2021 ; 26 ; 11.
• 向井美惠. 食べ方から奨める小児期の食育. 小児歯誌. 2009; 47: 1-7.
• 安藤雄一. 高齢期における適切な栄養摂取に向けた咀嚼機能維持の必要性と実践例. 保健医療科学. 2016; 65: 415-423.

タイトルに関連する用語 (9件)： 家族 ,  咀嚼 ,  行動変容 ,  試み ,  福岡 ,  ガム ,  活用 ,  咀嚼力 ,  プロジェクト