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J-GLOBAL ID:200901006939601526   Update date: Apr. 22, 2024

Yoshimura Hiromi

ヨシムラ ヒロミ | Yoshimura Hiromi
Affiliation and department:
Research field  (1): Linguistics
Research keywords  (6): 文法 ,  日本語 ,  言語学 ,  Grammar ,  Japanese ,  linguisitcs
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2007 - 2008 A Comprehensive Study on the Diversity of Japanese from the Viewpoint of Language Contact
  • 2003 - 2005 Structures of Predicates in Japanese Dialects : A Typological Study
  • Japanese Adjective
Papers (27):
  • 八亀裕美. 形容詞述語文と文の意味的なタイプ:〈特性〉ふたたび. 琉球アジア文化論集. 2024. 10. 39-62
  • 八亀裕美. 形容詞の質規定を受ける動詞述語文. 教育国語. 2022. 4. 23. 4-23
  • 八亀裕美. 形容詞述語文のモダリティー -「評価」と「おしはかり」ー. 国語と国文学. 2021. 98. 9. 52-67
  • 八亀裕美. 〈存在〉を表す形容詞が述語となる文ー存在から特性、可能性へー. 琉球アジア文化論集. 2021. 7. 111-128
  • 八亀 裕美. 【書評論文】村上佳恵著『感情形容詞の用法-現代日本語における使用実態-』. 日本語文法. 2018. 18. 2. 168-175
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MISC (12):
  • 吉村裕美. 令和4年度プロフェッサー・オブ・ザ・イヤーを受賞して -「日本語のはたらき」ー. 琉球大学大学教育センター報. 2024. 26. 45-47
  • 吉村裕美. 令和3年度プロフェッサー・オブ・ザ・イヤーを受賞して -「日本語研究入門」-. 琉球大学大学教育センター報. 2023. 25. 44-47
  • 吉村 裕美. 授業紹介「日本語研究入門」. 琉球大学広報誌News Letter. 2023. 32. 7-7
  • 八亀 裕美. 【書評】永谷直子『現代日本語における形容詞の連用用法ー外面性/内面性に着目してー』. 日本語の研究. 2023. 19. 1. 110-117
  • 吉村裕美. プロフェッサー・オブ・ザ・イヤーを受賞して. 琉球大学教育センター報. 2022. 24. 20-24
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Books (9):
  • 属性叙述の世界
    くろしお出版 2012
  • 現代日本語文法第1巻(第2部形態論第3章活用)
    くろしお出版 2010
  • 複数の日本語-方言からはじめる言語学-
    講談社 2008
  • 日本語形容詞の記述的研究-類型論的視点から-
    明治書院 2008
  • 日本語形容詞の文法-標準語研究を超えて-(形容詞研究の現在)
    ひつじ書房 2007
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Lectures and oral presentations  (7):
  • 言語活動の本質に迫る文法記述とは
    (2019年度(第42回)沖縄言語研究センター総会・研究発表会 2019)
  • 日本語諸方言の形容詞述語文
    (第142回日本言語学会公開シンポジウム(講師) 2011)
  • 形容詞における<評価>について
    (広州日本語学国際シンポジウム 2005)
  • 「AにしてはB」をめぐって-時間的限定性と評価性-
    (韓国日語日文学会 2004)
  • 奥田論文とのであい・再会・いま・そしてこれから
    (奥田靖雄追悼シンポジウム 2003)
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Works (2):
  • 国立国語研究所共同研究 日本語レキシコンの文法的・意味的・形態的特性
    2010 -
  • 京都における日本近代文学の生成と展開
    2004 -
Education (2):
  • - 2002 Osaka University
  • - 1987 Osaka University School of Letters
Professional career (2):
  • 修士(文学) (大阪大学)
  • 博士(文学) (大阪大学)
Work history (6):
  • 2024/04 - 現在 Osaka Metropolitan University
  • 2019/04 - 2024/03 University of the Ryukyus Faculty of Humanities and Social Sciences , Department of Ryukyuan and Asian Studies
  • 2012/04 - 2019/03 Konan University Faculty of Letters Department of Japanese Literature and Language Associate Professor
  • 2006/04 - 2012/03 - 京都光華女子大学助教授(07-准教授)
  • 2004 - 2006 大阪大学留学生センター専任講師
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Committee career (4):
  • 2019/04 - 現在 日本語文法学会 学会誌委員
  • 2019/09 - 2021/05 日本語学会 大会発表賞審査員
  • 2020/04 - 2021/03 日本言語学会 倫理委員
  • 2009/06 - 2012/05 日本語学会 大会企画運営委員
Awards (4):
  • 2023/09 - 琉球大学 令和4年度プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー(受賞は5年度) 共通教育科目「日本語のはたらき」
  • 2022/09 - 琉球大学 令和3年度プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー(受賞は4年度) 共通教育科目「日本語研究入門」
  • 2020/09 - 琉球大学 令和元年度プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー(受賞は2年度) 共通教育科目「日本語研究入門」
  • 2008 - 第26回(平成20年度)新村出記念財団研究助成金
Association Membership(s) (4):
解釈学会 ,  日本言語学会 ,  日本語学会 ,  日本語文法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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