Nishioka Shuji

ニシオカシュウジ | Nishioka Shuji

Affiliation and department：
Other affiliations (4)：

公益財団法人全国青少年教化協議会臨床仏教研究所特任研究員
東方学院講師
Hanazono University The International Research Institute for Zen Buddhism
Hanazono University

Research field (4)： Religious studies , Philosophy - Chinese, Indian, Buddhist , Sociology , Social welfare

Research keywords (11)：死生学 , grief , 悲嘆 , グリーフケア , bereavement , 死別 , 遺骨 , ビリーブメントケア , スピリチュアルケア , 仏教学 , 禅学

Papers (27)：

西岡秀爾, 坂口幸弘. 「配偶者を亡くした人にとっての遺骨安置場所の持つ機能」. グリーフ&ビリーブメント研究. 2022. 3号. 103-119
Shuji Nishioka, Yukihiro Sakaguchi. Implications of keeping Ashes at Home: An Analysis of Interviews of Bereaved Spouses. 2021. 2号. 75-86
Shuji NISHIOKA, Yukihiro SAKAGUCHI. Psychological changes due to the process of laying ashes to rest : Hearing research to the person who lost spouse. SHITENNOJI UNIVERSITY BULLETIN. 2021. 69号. 353-373
西岡秀爾. 「グリーフケアの観点から見る遺品整理-遺族への質的調査から-」. 『曹洞宗総合研究センター学術大会紀要』. 2019. 20. 157-162
泉原久美, 廣江輝夫, 西岡秀爾, 坂口幸弘. 「葬儀社によるサポートグループに参加する遺族のニーズとリスク(第2報) 遺品整理が悲嘆プロセスに及ぼす影響」. 死の臨床. 2018. 41. 2. 363-363

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MISC (40)：

西岡秀爾. 「対話による学び合い」. 『東方だより』令和5年度後期号. 2024. 第43号. p.5
西岡秀爾. 「仏教的資源を媒介とした死者との対話」. 「第6回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会プログラムおよび抄録集」. 2024. p.59
西岡秀爾. 「「調自・調場・調他」という循環」. 「一般社団法人日本スピリチュアルケア学会2023年度第16回学術大会プログラム・抄録集」. 2023. p.40
西岡秀爾. 「私の〈縁起に生きる〉活動」. 「日本仏教看護・ビハーラ学会第19回年次大会プログラム・予稿集」. 2023. p.16
西岡秀爾. 「自他を豊かにする糸口が見つかる場」. 『花園大学人権教育研究センター報』. 2022. 第42号. 通巻61号. 71-72

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Books (14)：

「死生学」『終末期ケア上級専門士公式テキスト』
一般社団法人日本終末期ケア協会 2021 ISBN:9784909470256
「生と死」『終末期ケア専門士公式テキスト』
一般社団法人日本終末期ケア協会 2020 ISBN:9784909470201
「ビリーブメントケアにおける仏教の役割」『「社会を作る人」を作るーだれもが生まれてよかったと思える社会に』
批評社 2019 ISBN:9784826506939
「臨床仏教者の役割と展開」『仏教における実践を問う (2)-社会的実践の歴史と展望-』
法藏館 2017 ISBN:4831877174
「グリーフケアにおける仏教の役割」『大法輪』第84巻第3号(2017年3月号)
大法輪閣 2017

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Lectures and oral presentations (88)：

「JR西日本あんしん社会財団いのちのセミナ-(WEB)再配信」
「シームレスな死者と遺族との対話:仏教的資源をどういかす」
(第6回日本グリーフ&ビリーブメント学会学術大会会員企画シンポジウム 2024)
「看取りの理解-死生学、いのち-」
(令和5年度京都市市民後見人養成講座 2024)
「宗教とグリーフケア」(ゲストスピーカー)
(関西学院大学「グリーフケア論(坂口幸弘先生)」 2023)
「仏教・禅宗(曹洞宗・臨済宗)」
(第2回比較臨床宗教講座 2023)

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Education (9)：

2020 - 2023 Kwansei Gakuin University Graduate School of Human Welfare Studies
2017 - 2020 Kwansei Gakuin University Graduate School of Human Welfare Studies
2011 - 2012 Sophia University Institute of Grief Care
2010 - 2011 Sophia University Institute of Grief Care
2009 - 2010 St.Thomas University

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Professional career (3)：

学士(社会福祉学) (大阪府立大学)
学士(仏教学) (駒澤大学)
修士(仏教学) (駒澤大学)

Work history (18)：

2024/04 - 現在 Hanazono University
2023/10 - 現在東北大学大学院文学研究科死生学・実践宗教学専攻分野リサーチフェロー
2020/04 - 現在公益財団法人全国青少年教化協議会臨床仏教研究所特任研究員
2020/04 - 現在 Sophia University Institute of Grief Care
2019/04 - 現在 Hanazono University The International Research Institute for Zen Buddhism

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Committee career (8)：

2020/06 - 現在一般社団法人日本終末期ケア協会アドバイザー
2011/12 - 現在いのち臨床仏教者の会事務局長
2023/09 - 2024/03 川西市斎場に係る指定管理者選定委員会委員
2017/08 - 2021/03 関西臨床宗教師会理事
2018/09 - 2019/03 川西市斎場に係る指定管理者選定委員会委員

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Association Membership(s) (15)：

宗教倫理学会 , 禅学研究会 , 日本仏教教育学会 , 日本宗教学会 , 日本自殺予防学会 , 日本医学哲学・倫理学会 , 日本臨床死生学会 , 日本死の臨床研究会 , 日本生命倫理学会 , 日本仏教社会福祉学会 , 日本仏教学会 , 日本印度学仏教学会 , 仏教看護・ビハーラ学会 , 日本スピリチュアルケア学会 , 日本グリーフ&ビリーブメント学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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