Beniya Shohei

ベニヤショウヘイ | Beniya Shohei

Affiliation and department：
Job title：准教授
Homepage URL (1)： http://beniya-lab.webnode.jp/

Research field (4)： Architectural and city planning , Economic policy , Safety engineering , Social systems engineering

Research keywords (6)： Disaster Management , 危機管理 , Integrated Risk Governance , 都市経営・地域経営 , 地域経済復興 , まちづくり

Research theme for competitive and other funds (8)：

2022 - 2026 Development of a Seamless Personnel Acceptance Model for Disaster-affected Municipalities responding to a Major Disaster
2019 - 2021 水害被災市町村に対する都道府県の支援体制
2020 - 2021 業務商業地区の防災活動における産官民連携手法の開発
2018 - 2021 Establishment of the Disaster Management System for Mega Disasters
2015 - 2019 Development of Standard Disaster Management System for Local Governments in Response Phase

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Papers (61)：

今石佳太, 青田良介, 紅谷昇平, 奥村敬介. 大規模災害時における避難生活長期化での生活環境の課題と改善への取組: 熊本県益城町の事例報告. 地域安全学会・梗概集. 2022. 51. 21-24
駒田大地, 紅谷昇平. 中小企業強靱化法に基づく企業連携に関する研究. 地域安全学会・梗概集. 2022. 51. 65-68
本莊雄一, 青田良介, 紅谷昇平, 今石佳太, 張勱, 赤松崇志. 人口規模別にみた基礎自治体の災害対応力に関する比較研究-全国の基礎自治体に対する質問紙調査の結果概要-. 日本災害復興学会2022年度京都大会予稿集. 2022. 19-22
黒宮マキ子, 青田良介, 紅谷昇平. 社会福祉法人と関連施設の連携による新型コロナウイルス感染症の対応についての報告. 地域安全学会論文集. 2022. 41. 63-72
紅谷昇平. 水害被災市町村の応急対応に対する当該都道府県による人的支援の役割. 地域安全学会論文集. 2022. 41. 295-302

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MISC (31)：

紅谷昇平. 未来・未災地へと引き継ぐ被災の教訓. 三菱UFJリサーチ&コンサルティング、宮城県気仙沼市「気仙沼復興を超えて世界とつながる豊かなローカルへ ~自治体とシンクタンクが歩んだ10年~」. 2022. 213-214
紅谷昇平. 人と社会の回復力を信じて. 西予市「平成30年7月豪雨における住民向け災害記録誌」. 2021. 77
紅谷昇平. 自治体防災の最前線第6講「『小さな共助』を『大きな共助』に」自主防災組織メンバーの補償制度も急務」. 日経グローカル. 2017. 312. 52-53
紅谷昇平. 自治体防災の最前線第5講「災害時には外部からの応援が必須:必要な人員・物資受け入れる準備を」. 日経グローカル. 2017. 310. 46-47
紅谷昇平. 自治体防災の最前線第4講「自治体にも防災の専門家を人材育成の仕組み構築が急務」. 日経グローカル. 2017. 308. 42-43

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Books (16)：

大学と防災教育 : 兵庫県立大学防災教育研究センターにおける10年の実践
神戸新聞総合出版センター 2022 ISBN:9784343011541
自然災害科学・防災の百科事典
丸善出版 2022 ISBN:9784621306642
災害から一人ひとりを守る
神戸大学出版会 2019
教育現場の防災読本
京都大学学術出版会 2018
災害に立ち向かう人づくり減災社会構築と被災地復興の礎
ミネルヴァ書房 2018

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Lectures and oral presentations (50)：

防災・安全工学におけるレジリエンスの概念
(第6回日本リンパ浮腫学会総会シンポジウム 2023)
中小企業強靱化法に基づく連携型事業継続力強化計画の策定実態
(兵庫県立大学・知の交流シンポジウム2022 2022)
水害被災市町村に対する都道府県の支援体制に関する研究
(令和4年度河川情報センター研究助成成果報告会 2022)
大規模災害時を想定した地域コミュニティにおける救急救命士(民間救命士)の活用可能性~大阪市中央区北大江地区の避難所訓練の事例より~
(第27 回日本災害医学会総会・学術集会 2022)
Business Continuity and Response to infectious diseases of public-listed companies in Japan:Results of Questionnaire Surveys at the 2009 H1N1 pandemic and at the COVID-19 pandemic
(Second International Symposium on Disaster Resilience and Sustainable Development 2021)

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Education (4)：

- 2012 Kobe University Graduate School of Economics
- 2006 Kobe University
- 1996 Kyoto University Graduate School of Engineering
- 1994 Kyoto University Faculty of Engineering School of Architecture

Professional career (3)：

博士(工学) (神戸大学)
修士(工学) (京都大学)
修士(経済学) (神戸大学)

Work history (6)：

2016/04 - 現在 University of Hyogo
2013/04 - 2016/03 Kobe University
2010/04 - 2013/03 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構人と防災未来センター研究部研究主幹
2007/04 - 2010/03 財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構人と防災未来センター研究部研究員、主任研究員
1997/04 - 2007/03 (株)三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング((株)))研究員、副主任研究員

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Committee career (79)：

2022 - 現在大阪府大阪府地方港湾審議会
2022 - 現在兵庫県兵庫県新型インフルエンザ等対策有識者会議
2022 - 現在日本都市計画学会防災特別委員会第一部会
2021/04 - 現在日本都市計画学会関西支部総務委員会副委員長
2021 - 現在大阪市港湾審議会委員

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Awards (4)：

2023/02 - 地域安全学会 2022 年地域安全学会年間優秀論文賞水害被災市町村の応急対応に対する当該都道府県による人的視点の役割
2017/03 - 一般社団法人日本建築協会創立100周年記念表彰受賞
2016/06 - Humanitarian Technology: Science, Systems and Global Impact, HumTech 2016 Best Paper Award for Technical Excellence Analyzing National Disaster Response Framework and Inter-Organizational Network of the 2015 Nepal/Gorkha Earthquake
1996/07 - 震災復興・実態調査ネットワーク第1回被災実態学生発表会震災復興・実態調査ネットワーク大賞受賞阪神・淡路大震災における地域施設の避難所的利用に関する研究 -神戸市・芦屋市の事例調査から-

Association Membership(s) (13)：

日本計画行政学会 , 日本災害医学会 , 日本危機管理防災学会(旧・日本自治体危機管理学会) , 日本災害復興学会 , 日本不動産金融工学学会 , 日本不動産学会 , 都市住宅学会 , 地域安全学会 , 日本都市計画学会 , 日本建築学会 , 土木学会 , International Association of Emergency Managers , 日本自然災害学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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