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J-GLOBAL ID：200901011075168667   Update date: Sep. 24, 2022

Tanaka Shigeru

タナカ シゲル | Tanaka Shigeru
Affiliation and department：
Ryukoku University Faculty of Sociology,Department of Sociology

About Ryukoku University Faculty of Sociology,Department of Sociology


Job title： Professor
Research field  (1)： Sociology
Research keywords  (10)： mountain village ,  state ,  river ,  SOCIOLOGY ,  環境問題 ,  通約メディア ,  存在と行為 ,  ナショナリゼーション ,  宗教 ,  政治
Research theme for competitive and other funds  (17)：
  • 2016 - 2020 「河川をめぐる政策・法制度の変遷についての研究 -近現代日本の社会変動を読み解く」
  • 2016 - 2018 「景観の文化遺産化と観光資源化をめぐって-世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』を事例に-
  • 2012 - 2015 「近世-近代移行期における祭りのオーソプラクシー化と社会変動の研究」
  • 2012 - 2015 「近現代日本の社会変動と河川災害の変容についての研究-紀伊半島豪雨災害からの復興へ」
  • 2011 - 2013 「ダム言説の構築-脱ダム宣言とその影響を例として」
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Papers (19)：
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MISC (22)：
  • 田中 滋. (1) 「オウム真理教-若者巻き込む宗教的専心」 (2) 「古都税問題-『過激』なぜ批判される?」 (3) 「文化財制度-国家が宗教に及ぼす影響」 (4)「 参加しない現代人-『見る人』を信者に変える」. 『中外日報』4回連載. 2016
  • 田中 滋. 「<存在と行為>の社会学へ-ナショナリゼーションと近代化の峻別の下で」. 『ソシオロジ』. 2015. 60. 2. 123-127
  • 田中滋, 井上真理子. 「はじめに-環境のメディア化を考える」(特集『環境メディアの誕生と社会』). フォーラム現代社会学. 2009. 8. 48-51
  • 田中 滋. 「宗教界に期待すること-地球温暖化防止を通して」. 『平成21年度京都府宗教連盟総会記念講演録』(京都府宗教連盟). 2009. 1-17
  • 田中 滋. 「河川行政とナショナリゼーション」. 『環境社会学会ニューズレター』. 2007. 42. 8-9
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Books (40)：
  • 『里山のガバナンス-里山学のひらく地平』 担当:「近代日本の河川行政史-ナショナリゼーション・近代化から環境の事業化へ」
    晃洋書房 2012 ISBN:9784771023628
  • 『よくわかる環境社会学』:担当「河川の近代化と川づくり」
    ミネルヴァ書房 2009
  • 『里山学シリーズ(2) 里山学のまなざし-<森のある大学>から』 担当:第6章「農山村の脱国内植民地化のために-里山の『危機』から見える社会」
    昭和堂 2009 ISBN:9784812209165
  • 『国家と宗教-宗教から見る近現代日本』 担当:洗建・田中滋、はじめに 田中滋、総括:「宗教への交錯するまなざし-新自由主義経済体制下の宗教」 洗建・田中滋、あとがき
    法蔵館 2008 ISBN:9784831881700
  • 『里山学シリーズ(1) 里山学のすすめ-<文化としての自然>再生に向けて』 担当:「近代化と河川環境の変貌-長良川河口堰問題から『里川』を考える」
    昭和堂 2007
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Lectures and oral presentations  (14)：
  • Joint session:Process-Oriented Methodology and Theories in Historical and Comparative Sociology/Nationalization, modernization and ‘reductive media’
    (2nd International Sociological Association(Buenos Aires) 2012)
  • 宗教者に期待するもの -地球温暖化問題を通して
    (近畿宗教連盟総会 2009)
  • シンポジウム『河川行政の転換と地域社会-今、改めて公共性を問い直す』担当:「河川法改正と<政治と知の転換>」
    (環境社会学会第28回セミナー(京都精華大学) 2008)
  • 共同報告『都市の憧れ・山村の戸惑い-京都府美山町における事例研究-』担当:「資源の収奪から環境の商品化へ」
    (関西社会学会第53回大会 2003)
  • シンポジウム『現代社会の危機と社会学の役割』
    (関西社会学会第52回大会(於:桃山学院大学) 2002)
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Works (1)：
  • Sociology of the NAKARA River Estuary Dam Problems
    1991 -
Education (4)：
  • 1976 - 1982 Kyoto University Graduate School of Letters
  • - 1982 Kyoto University Graduate School, Division of Letters
  • 1972 - 1976 Kyoto University Faculty of Letters
  • - 1976 Kyoto University Faculty of Literature
Professional career (1)：
  • Master of Literature
Work history (8)：
  • 1998/04 - 現在 Ryukoku University Faculty of Sociology, Department of Sociology
  • 2011/04 - 2012/03 Kyoto University Graduate School of Letters
  • 1995/04 - 1998/03 Otemon Gakuin University
  • 1988/04 - 1995/03 Otemon Gakuin University
  • 1993 - -1995 滋賀県琵琶湖研究所委託研究員
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Committee career (7)：
  • 2019 - 現在 京都仏教会「宗教と社会研究実践センター」 主任研究員
  • 1988/04 - 2019/03 京都仏教会 「宗教と政治」検討委員会委員
  • 2013 - 2016 関西社会学会 理事
  • 2007 - 2010 関西社会学会 理事
  • 2001 - 2004 関西社会学会 理事
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Association Membership(s) (5)：
International Sociological Association ,  近代日本法制史研究会 ,  環境社会学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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