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J-GLOBAL ID：200901011237273451   Update date: Feb. 01, 2024

Sato Eisaku

サトウ エイサク | Sato Eisaku
Affiliation and department：
Ehime University Faculty of Education

About Ehime University Faculty of Education


Job title： Professor,School Principal
Research field  (1)： Japanese linguistics
Research keywords  (8)： 日本方言学 ,  日本語の文字・表記 ,  日本語のアクセント ,  日本語音韻論 ,  日本語音声学 ,  日本語学 ,  国語学 ,  Japanese Linguistics
Research theme for competitive and other funds  (16)：
  • 2022 - 2025 The Conprehensive Revalidation and Deployment about History of Japanese accent
  • 2019 - 2022 アクセント体系変化後の文献を中心とした日本語アクセント史研究の総括と展開
  • 2019 - 2022 対話を促す言語文化教材の開発ー日本語の平仮名の場合ー
  • 2016 - 2019 文献による日本語アクセント史研究の総括と展開
  • 2013 - 2017 漱石を通してみる近代日本人の書字行為と文字観、表記観の日本語学的研究
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Papers (51)：
  • 村井裕弥, 佐藤栄作. 中学校国語科における文法指導のー考察ー助詞の用法と短歌を使用した「読むこと」との関連指導-. 愛媛大学教育学部紀要. 2022. 69. 99-109
  • 佐藤栄作. 谷川俊太郎「生きる」を読む. 愛媛国文と教育. 2022. 54. 31-41
  • 佐藤栄作. 前尾記念文庫『名語記』の声点-- 勉誠社刊『名語記』との比較を中心に-. 論集(アクセント史資料研究会). 2022. 17. 37-58
  • Eisaku SATO, Yuya MURAI. Use of serious language experiences in motivating Japanese grammar learning in junior high school. 2021. 68. 69-79
  • 佐藤栄作. 「大造じいさんとガン」の「餌」と「鶏小屋」-4教科書本文の比較から-. 愛媛国文と教育. 2021. 53
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MISC (23)：
  • 佐藤 栄作. 言葉遊びで発見・体感する日本語の特質 -「主体的・対話的で深い学び」のタネとしてー. 愛媛国文と教育. 2019. 51. 10-17
  • 佐藤 栄作. 観智院本『類聚名義抄』における施点の帖による違いー施点例が多くの帖に存在する和訓を例にー. 論集(アクセント史資料研究会). 2019. 14. 21-38
  • 佐藤 栄作. 漱石生誕150年記念展示 「110年『坊っちゃん』はどう変わったか」展示資料冒頭部と解説. 2018. 1-88
  • 佐藤 栄作. 「米山日記」の文字・表記についてー江戸、明治手書き資料翻刻の難しさー. 愛媛国文と教育. 2017. 49. 1-9
  • 佐藤 栄作. 字体研究からみた「常用漢字の字体・字形に関する指針(報告)」. 書写書道教育研究. 2017. 31. 64-67
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Books (17)：
  • 早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集 第1冊 言葉のしくみ
    ひつじ書房 2020
  • The Encyclopedia of Japanese Linguistics
    2018
  • 秋萩帖の総合的研究
    勉誠出版 2018
  • 漢字字体史研究二 字体と漢字情報
    勉誠出版 2016
  • 日本語大事典
    朝倉書店 2014
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Lectures and oral presentations  (20)：
  • 「日本語研究」と「国語教育」-「を」の呼称と読みをめぐってー
    (第62回愛媛県高等学校教育研究会国語部会 2022)
  • 「令和」のかたちについて
    (アクセント史資料研究会 2019)
  • 子規と『坊っちゃん』
    (子規記念博物館夏季子規塾講演 2019)
  • さまざまな『坊っちゃん』ー漱石の文字観と日本語表記の特性ー
    (夏目漱石生誕150年記念くまもと文学歴史館文学講演会 2017)
  • 漱石と子規、漱石と『ほとヽぎす』ー「『坊っちゃん』はなぜ書かれたか」を出発点としてー
    (俳文学会代69回全国大会(子規・漱石・極堂生誕150年記念) 2017)
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Works (4)：
  • 高松宮本・林羅山書入本 和名類聚抄 声点付和訓索引
    佐藤 栄作 2000 -
  • 『和名類聚抄』の部分差声について(資料篇)
    佐藤 栄作 1995 -
  • アクセント史関係方言録音資料
    佐藤栄作 1989 -
  • 文部省重点領域研究「日本語音声」香川県3地点担当
    1989 -
Education (4)：
  • - 1985 Waseda University
  • - 1985 Waseda University Graduate School, Division of Letters
  • - 1981 Waseda University School of Humanities and Social Sciences
  • - 1981 Waseda University Faculty of Literature
Professional career (1)：
  • 文学修士
Work history (5)：
  • 2022/04 - 現在 Ehime University
  • 2001/04 - 現在 Ehime University Faculty of Education
  • 2019/04 - 2020/03 Ehime University
  • 2008/04 - 2012/03 Ehime University Faculty of Education
  • 1996/10 - 2001/03 Ehime University Faculty of Education
Committee career (6)：
  • 2022/04 - 現在 日本語学会 中高生日本語研究コンテスト運営委員
  • 1985 - 現在 早稲田大学国文学会 評議員
  • 2019/04 - 2022/05 早稲田大学国文学会 編集委員
  • 2018/06 - 2021/05 日本語学会 常任査読委員
  • 2015/06 - 2018/05 日本語学会 編集委員
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Association Membership(s) (7)：
THE LINGUISTIC SOCIETY OF JAPAN ,  日本音声学会 ,  早稲田大学日本語学会 ,  早稲田大学国文学会 ,  訓点語学会 ,  日本方言研究会 ,  日本語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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