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J-GLOBAL ID：200901015422416523   Update date: Apr. 06, 2016

Itoh Kenichi

イトウ ケンイチ | Itoh Kenichi
Affiliation and department：
Gakushuin University Faculty of Letters Department of Psychology

About Gakushuin University Faculty of Letters Department of Psychology


Job title： Professor
Research field  (1)： Clinical psychology
Research keywords  (8)： スクール・カウンセリング ,  支持的心理療法 ,  フォーカシング指向心理療法 ,  フォーカシング ,  school counseling ,  supportive psychotherapy ,  focusing oriennted psychotherapy ,  focusing
Research theme for competitive and other funds  (8)：
  • 2009 - 2011 セラピスト・フォーカシング法の展開
  • 2004 - 2006 セラピストフォーカシング法の開発
  • フォーカシングと臨床動作法、内観療法の統合
  • 臨床動作法
  • 内観療法
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MISC (26)：
  • 伊藤 研一. フォーカシングによるパラレルプロセスの気づき--スーパーバイザー自身の体験の吟味. 学習院大学人文科学研究所 人文. 2014. 12. 227-237
  • 伊藤 研一, フォーカシングになじみがない初心セラピストである大学院修士課程, 年生同志が筆者が作った「セラピスト・フォーカシング・レシピ」を用いてセラピスト, フォーカシングを行なった結果, かなりの割合でフォーカシングが可能であることがわかった。. フォーカシングになじみがない初心セラピスト同士のセラピスト・フォーカシング-セラピスト・フォーカシング・レシピを用いて. 学習院大学文学部研究年報. 2014. 60. 143-157
  • ITOH KENICHI. Relationshipa between Focusing for Therapists and Case-Supervision in Beginner-Therapists. 2014. 12. 227-237
  • 伊藤 研一. フォーカシングと内観-ジェンドリンの理論と実践に関する東洋からの新機軸. 学習院大学文学部研究年報第59輯(43-60). 2013. 43-60
  • 伊藤 研一. 心理臨床という営みの中で出会う統合. 学習院大学人文科学研究所 人文11号(143-164). 2013. 143-164
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Books (13)：
  • Emerging Practice in Focusing-Oriented Psychotherapy
    Jessica Kingsley Publishers London and Philadelphia 2014
  • Emerging Practice in Focusing-Oriented Psychotherapy
    Jessica Kingsley Publishers London and Philadelphia 2014
  • 心理療法の見立てと介入をつなぐ工夫
    金剛出版 2013
  • 心理臨床を見直す”介在”療法
    明石書店 2012
  • 遊戯療法-二つのアプローチ
    福村出版 2010
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Lectures and oral presentations  (12)：
  • セラピスト・フォーカシング
    (日本心理臨床学会第31回大会自主シンポジウム 2012)
  • 講演 子どもの理解と援助への道しるべ--迷いながら考える
    (常磐大学公開講演会 2012)
  • はじめてでもできるセラピスト・フォーカシング
    (常磐大学研修会 2012)
  • からだからのアプローチ
    (日本催眠医学心理学会第58回大会ラウンドテーブルディスカッション 2012)
  • 催眠と心理療法
    (日本催眠医学心理学会第57回大会 2011)
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Works (12)：
  • イメージと臨床実践
    2001 -
  • 20世紀思想家事典(全1690ページ)
    2001 -
  • 臨床心理学を伝える
    2001 -
  • 学校心理臨床の現状と課題(全211頁)
    2001 -
  • 治療者のフェルト・センスと逆転移
    2001 -
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Professional career (2)：
  • 教育学修士 (東京大学)
  • 教育学修士
Work history (6)：
  • 1997 - 2003 :文教大学人間科学部教授
  • 2003 - -:学習院大学文学部教授
  • 1996 - 1997 :大正大学人間学部教授
  • 1992 - 1996 :大正大学文学部助教授
  • 1986 - 1992 :大正大学カウンセリング研究所専任講師
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Association Membership(s) (4)：
日本遊戯療法学会 ,  日本臨床動作学会 ,  日本内観学会 ,  日本心理臨床学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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