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J-GLOBAL ID：200901020208980741   Update date: Sep. 27, 2022

Shiibashi Takayuki

シイバシ タカユキ | Shiibashi Takayuki
Homepage URL  (1)： http://ir.c.chuo-u.ac.jp/researcher/profile/00019208.html
Research field  (1)： Criminal law
Research keywords  (4)： 裁判法 ,  少年法 ,  刑事訴訟法 ,  Criminal Law
Research theme for competitive and other funds  (2)：
  • 2008 - 2010 従来からの主要テーマである捜査とくに接見交通権については引き続いて研究しているが、最近はそれに加えて組織犯罪対策とりわけ通信傍受の問題と犯罪被害者の救済策について研究を集中している。また、少年法の研究にも取り組んでいる。
  • 2010 - 刑事訴訟法の全般にわたって理論を深化させることに加えて、犯罪被害者の刑事手続上の地位、少年法、組織犯罪対策の研究に取り組んでいる。
MISC (192)：
  • 椎橋隆幸. 『盗聴法』とは何か. 刑事法ジャーナル. 2015. 45. p.3
  • 椎橋隆幸. 追悼 渥美東洋先生. 刑事法ジャーナル. 2015. 44. 70-73
  • 椎橋隆幸. 裁判員裁判の現状と課題-施行5年の総括-. 裁判員裁判時代の刑事裁判. 2015
  • 椎橋 隆幸. 特集 証拠収集方法の多様化 証拠収集方法の多様化の意義. 刑事法ジャーナル. 2015. 43. 4-13
  • Introduction. 2014. 53. 3. 333-335
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Books (33)：
  • 裁判員裁判に関する日独比較法の検討(日本比較法研究所研究叢書 108)
    中央大学出版部 2016
  • 米国刑事判例の動向V (日本比較法研究研究叢書104)
    中央大学出版部 2016
  • 日韓の刑事司法上の重要課題-日本比較法研究所・韓国法務部との交流30周年記念シンポジウム(日本比較法研究所研究叢書)
    中央大学出版部 2015
  • 井田良=太田達也編「いま死刑制度を考える」
    慶應義塾大学出版 2014
  • 判例講義 刑事訴訟法
    悠々社 2012
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Lectures and oral presentations  (47)：
  • 比較法的に見た裁判員制度の特徴とその運用実態及び課題
    (裁判員裁判に関する日独比較法の検討 2015)
  • 時代に即した新たな刑事司法制度の構築ー被疑者・被告人の身柄拘束の在り方を中心にー
    (信窓会埼玉支部講演 2014)
  • 施行5年を迎えた裁判員制度の現状と課題
    (「メディアと法」研究会 2014)
  • 新時代の刑事司法の在り方について
    (韓国法務部との交流30周年記念シンポジウム 2014)
  • 証拠開示の理論と実務
    (第91回日本死刑法学会分科会II 2013)
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Education (2)：
  • - 1972 Hitotsubashi University Graduate School of Law
  • - 1972 Hitotsubashi University Graduate School, Division of Law
Work history (10)：
  • 2004/04 - 2017/03 中央大学大学院法務研究科教授
  • 2011/11 - 2013/10 学校法人中央大学理事
  • 2011/11 - 2013/10 Chuo University
  • 2011/06 - 2011/11 Chuo University
  • 1998/06 - 2011/10 学校法人中央大学選任評議員
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Committee career (3)：
  • 2010 - 日本被害者学会 理事長
  • 2009 - 警察政策学会 会長
  • 2003 - 日本刑法学会 理事
Association Membership(s) (4)：
日米法学会 ,  日本刑法学会 ,  日本被害者学会 ,  警察政策学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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