Fujimori Hiroshi

フジモリヒロシ | Fujimori Hiroshi

Affiliation and department：
Job title： Graduate Student

Research field (2)： Politics , Philosophy and ethics

Research keywords (8)：政治哲学 , 自由主義 , カント倫理学 , ジョン・ロールズ , 社会哲学 , 倫理学 , ethics , Ethik

Research theme for competitive and other funds (1)：

Papers (9)：

藤森寛. 公正としての正しさ-ロールズの攻勢としての正義の批判的再構成-. 『同志社哲学年報』. 2017. 40. 41-57
藤森寛. 理性的人格の実践的判断力と道徳的アイデンティティ-ジョン・ロールズの正義の理論の批判的再構成-(博士学位論文). 同志社大学. 2016
藤森寛. 「正義の義務」としての「援助義務」(2009年度関西倫理学会大会シンポジウム提題者報告要旨). 『倫理学研究』(関西倫理学会編). 2010. 40. 4-14
藤森寛. 正義の二つの原理の両立の可能性-J.ロールズの正義の理論に対するサンデルの批判と誤解-. 『文化学年報』(同志社大学文化学会編輯). 2009. 58. 225-250
藤森寛. 自由主義社会の規範的原理の中立的正当化の可能性と『政治的リベラリズム』におけるロールズの理性的人格の概念. 『倫理学研究』(関西倫理学会編). 2007. 37. 92-103

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MISC (1)：

FUJIMORI Hiroshi. Der Gewissensbegrift bei Luther und Kant. Doshisha Annual of Philosophy. 1998. 21. 54-78

Lectures and oral presentations (8)：

ジョン・ロールズの重なり合う同意の観念について
(第33回政治哲学研究会 2017)
人間存在の『目的そのもの』としての尊重について-ジョン・ロールズの功利主義批判の系譜-
(Societas Philosophiae Doshisha 2016年度大会 2016)
「正義の義務」としての「援助義務」(「誰が誰をどれほど助けるべきか-グローバリゼーション時代の倫理学-」(シンポジウム提題者報告)
(関西倫理学会2009年度大会 2009)
正義の原理の手続き的解釈-公共的理性の概念とその問題点-
(関西倫理学会2004年度大会 2004)
自由主義社会における遺伝子技術の法的規制の可能性-ロールズとドゥウォーキンの自由主義理論における積極的優生学と消極的優生学の区別を中心にして-
(宗教倫理学会第4回学術大会 2003)

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Education (5)：

Professional career (2)：

Work history (1)：

Association Membership(s) (5)：

THE PHILOSOPHICAL ASSOCIATION OF JAPAN , Societas Philosophiae Doshisha , JAPAN ASSOCIATION OF RELIGION AND ETHICS , 関西倫理学会 , 関西哲学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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