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J-GLOBAL ID：200901022506407089   Update date: Mar. 14, 2024

OOKA Satoshi

オオオカ サトシ | OOKA Satoshi
Affiliation and department：
Nihon University College of Law

About Nihon University College of Law


Job title： Professor
Homepage URL  (1)： https://www.facebook.com/ohokas
Research field  (2)： Politics ,  History - Japan
Research keywords  (3)： 都市史 ,  社会史 ,  日本近現代史
Research theme for competitive and other funds  (4)：
  • 2020 - 2021 大学におけるジェンダー平等教育の学際的実践的研究
  • 2015 - 2017 戦後都市社会における空襲被災者運動の歴史学的研究
  • 2011 - 2014 戦争末期の国策報道写真資料の歴史学的研究-国防写真隊と東方社を中心に
  • 2007 - 2010 東京大空襲体験の記録化と戦争展示
Papers (10)：
  • 神尾真知子、江島泰子、大岡聡、松島雪江. 「日本大学法学部におけるジェンダー平等教育の課題と提言」. 桜文論叢. 2023. 107. 143-210
  • 大岡聡. 「団地の時代」における「自治」と「共同」--初期の小平団地自治会の活動を例として. 多摩のあゆみ. 2019. 173. 34-45
  • 一九三〇年代の地方都市博覧会-旭川市・日満興産博覧会を事例として. 桜文論叢. 2018. 96. 一-三一
  • 3.11震災関連テレビ映像資料アーカイブをめぐって--歴史研究者の立場から. ジャーナリズム&メディア. 2015. 8. 137-146
  • 戦災復興史研究の課題--松村高夫・N.ティラッソー・長谷川淳一・T.メイソン著『戦災復興の日英比較』(知泉書館、2006年)に寄せて. 『政経研究』(財団法人政治経済研究所). 2009. 92. 126-131
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MISC (5)：
  • 大岡聡. 紹介・荒敬・大日方悦夫・三輪泰史『長野空襲の真実』. 歴史評論. 2023. 881
  • 大岡聡. 近代都市形成期の都市空間とキリスト教 - 東京の場合. キリスト教史学. 2022. 76
  • 共同研究「戦後都市社会における空襲被災者運動の歴史学的研究」について. 政経研究時報. 2015. 18. 3. 15-19
  • 大岡 聡. 文献紹介 源川真希著『近現代日本の地域政治構造--大正デモクラシー体制の崩壊と普選体制の確立』. 人民の歴史学 : 東京歴史科学研究会機関誌 / 東京歴史科学研究会 編. 2003. 155. 17-19,22
  • YUKAWA Ikuko, KATO Chikako, OOKA Satoshi. Japan : Modern and Contemporary 2 (Historical Studies in Japan,1995). SHIGAKU ZASSHI. 1996. 105. 5. 146-154
Books (27)：
  • テキストブック自主創造の基礎
    勁草書房 2023 ISBN:9784326000586
  • 中学社会 歴史的分野(中学社会科教科書)
    日本文教出版 2021
  • 特別展「空襲被災者と戦後日本」展示図録
    東京大空襲・戦災資料センター 2018
  • 空襲被災者運動関連資料目録IV 福島啓氏名古屋空襲訴訟関係資料・大竹正春資料・木津正男資料
    東京大空襲・戦災資料センター 2018
  • 空襲被災者運動関連資料目録III 全国戦災傷害者連絡会・杉山千佐子関係資料目録
    東京大空襲・戦災資料センター 2017
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Lectures and oral presentations  (6)：
  • 近代都市形成期の都市空間とキリスト教-東京の場合
    (キリスト教史学会大会シンポジウム「近代都市形成期のキリスト教と社会事業:黎明期の苦悩」 2021)
  • 1960-70年代の空襲被災者運動
    (空襲・戦災を記録する会全国連絡会議第45回東京大会 2015)
  • Memory of air raids in Japan
    (Conference of IAO 2012)
  • 東京の都市空間と民衆生活
    (日仏学術シンポジウム「現代都市発展の社会経済史」(日仏歴史学会・日仏会館共催) 2004)
  • 戦間期都市の地域と政治-東京・「下町」を事例にして
    (日本史研究会 2000)
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Education (2)：
  • - 2001 一橋大学大学院 Graduate School, Division of Sociology Area studies
  • - 1988 Hitotsubashi University Faculty of Sociology
Work history (2)：
  • 2003/04 - 現在 日本大学 法学部 教員
  • 2011/03 - 2012/03 CNRS東アジア研究所(フランス・リヨン) 客員研究員
Committee career (12)：
  • 2021/06 - 現在 公益財団法人 政治経済研究所 理事
  • 2019/06 - 現在 東京大空襲・戦災資料センター 運営委員,副館長(2021~)
  • 2018/12 - 現在 同時代史学会 理事(2018~),編集委員(2017~2021),編集委員長(2018~2020)
  • 2006 - 現在 (公益財団法人)政治経済研究所 主任研究員
  • 2018/06 - 2021/12 歴史学研究会 会計監査
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Association Membership(s) (4)：
同時代史学会 ,  首都圏形成史研究会 ,  日本史研究会 ,  歴史学研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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