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J-GLOBAL ID:200901026080632166   Update date: Apr. 16, 2024

Shimaya Takayuki

シマヤ タカユキ | Shimaya Takayuki
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Criminal law
Research keywords  (6): 性犯罪 ,  恐喝 ,  強盗 ,  International Crime ,  Corruption ,  Co-principal
Research theme for competitive and other funds  (14):
  • 2020 - 2024 特殊詐欺の多角的検討-刑事的介入の限界の分析と新たな刑事立法の提案
  • 2019 - 2023 「社会内での実力行使の限界」に関する予備的考察
  • 2016 - 2020 持続可能な経済発展と経済刑法理論-新たな社会への対応と「市場」「競争」概念
  • 2015 - 2020 Multiple Means to a Policy
  • 2015 - 2019 「暴行・脅迫による」重大犯罪-手段規定の横断的研究
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Papers (29):
  • 嶋矢 貴之. 急迫性等の正当防衛前提状況について(その8・完). 法学セミナー. 2024. 831. 119-127
  • 嶋矢貴之. 急迫性等の正当防衛前提状況について(その7). 法学セミナー. 2024. 830. 87-101
  • 嶋矢貴之. 急迫性等の正当防衛前提状況について(その6). 法学セミナー. 2024. 828. 104-110
  • 嶋矢貴之. 急迫性等の正当防衛前提状況について(その5). 法学セミナー. 2023. 827. 79-87
  • 嶋矢貴之. 不同意わいせつ・不同意性交等罪. 刑事法ジャーナル. 2023. 78. 21-32
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MISC (29):
  • 嶋矢貴之. 先行する暴行に対して途中から共謀加担した者に、同時傷害の特例(207条)を適用することの可否とその適用の在り方. ジュリスト. 2023. 1585. 147-151
  • 嶋矢貴之. Appendix01 共犯と身分に関する新最高裁判例(最判令和4・6・9)について. 有斐閣ウェブサイト:https://www.yuhikaku.co.jp/static_files/13954_apx01.pdf. 2022. 1-2
  • 嶋矢貴之. 暴行又は脅迫. 法学教室. 2021. 489. 20-25
  • 嶋矢貴之, 小池信太郎, 鎮目征樹, 佐藤拓磨. 補講座談会. 法学教室. 2021. 486. 104-113
  • 嶋矢貴之. 文書偽造と詐欺罪における「財産上の損害」. 法学教室. 2020. 483. 110-119
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Books (15):
  • 刑法演習サブノート210問〔第2版〕
    弘文堂 2024 ISBN:9784335359774
  • 刑法事例の歩き方-判例を地図に
    有斐閣 2023 ISBN:9784641139596
  • 判例トレーニング刑法総論
    信山社出版 2023 ISBN:9784797227727
  • 徹底チェック刑法 : 基本をおさえる事例演習
    有斐閣 2022 ISBN:9784641139541
  • 注釈刑法 第4巻(強盗罪関連分担執筆pp77-251:175頁分)
    有斐閣 2021 ISBN:9784641017849
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Lectures and oral presentations  (28):
  • 平成29年判例以降の「急迫性等の正当防衛前提状況」に関する裁判例の研究
    (神戸大学判例刑事法研究会 2023)
  • 他の者が先行して被害者に暴行を加え,これと同一の機会に,後行者が途中から共謀加担したが,被害者の負った傷害が共謀成立後の暴行により生じたとは認められない場合において,後行者の加えた暴行が当該傷害を生じさせ得る危険性を有しないときに,刑法207条を適用することの可否
    (刑事判例研究会 2022)
  • 日本における性犯罪規定の立法・判例・解釈論 〜平成29年刑法改正後の裁判例分析と比較法研究〜
    (京都弁護士会研修勉強会 2021)
  • 死体遺棄罪の系譜・保護法益理解の形成過程についてー死体遺棄罪の立法・判例・解釈論の経緯
    (第99回日本刑法学会 ワークショップ3死体遺棄罪 2021)
  • 強盗致傷の成否
    (第163回神戸大学判例刑事法研究会 2020)
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Education (1):
  • - 2002 The University of Tokyo Graduate Schools for Law and Politics
Professional career (1):
  • 修士(法学) (東京大学)
Association Membership(s) (1):
日本刑法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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