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J-GLOBAL ID:200901029527743997   Update date: Mar. 06, 2024

Matsushima Keisuke

マツシマ ケイスケ | Matsushima Keisuke
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (1):
Research field  (1): Cognitive sciences
Research keywords  (90): punk rock ,  カオスchaos ,  スピーヌム(目的分詞) ,  δικάζει ,  δικάζεται ,  affordance ,  materialistic monism ,  monism ,  depersonalization ,  intoxication ,  adoration ,  infatuation ,  acting ,  dependancy ,  voluptuous ,  euphoria ,  zone ,  flow( : psychology) ,  voice ,  groove ,  R&B ,  jazz ,  punk ,  本邦裁判史上初心理学的鑑定意見書証拠採用(調査中) ,  心理学的会話構造分析 ,  trick star ,  1.5人称 ,  人工知能 ,  chatGPT ,  知覚 ,  双極症 ,  当事者研究 ,  路上観察学 ,  考現学 ,  ブリコラージュ ,  流動的知性 ,  紙媒体 ,  電子書籍 ,  達人 ,  目利き ,  遮蔽 ,  道 ,  流体力学 ,  内臓感覚 ,  反重力 ,  グルーヴ感 ,  リズム ,  集合的記憶 ,  反復想起 ,  生態学的記憶 ,  時制 ,  高次脳機能障害 ,  現在 ,  過去 ,  共同想起 ,  テクスト(分析) ,  生態心理学 ,  忘却 ,  断酒会 ,  自助組織 ,  アルコール依存症 ,  解離 ,  自白の鑑定 ,  供述分析 ,  表象と表層 ,  語り口 ,  記憶の伝承 ,  鬱病 ,  離人症 ,  アフォーダンス ,  コミュニケーション ,  他者性 ,  過去のリアリティ ,  クオリア ,  testimony ,  body ,  time ,  self ,  memory ,  remembering ,  語り ,  証言 ,  裁判 ,  変化 ,  持続 ,  身体 ,  システム ,  時間 ,  自己 ,  記憶
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • remembering, memory, self, time, body, testimony
Papers (38):
  • KEISUKE MATSUSHIMA. An attempt research from a first-person perspective by an ecological psychologist suffering from depression and a hint for a new treatment strategy for depression: J.J.Gibson, Bin Kimura , Shozo Omori, Shigeo Miki, and J.Turrell, as references. 2020. 27. 2. 110-122
  • 松島恵介. 個的でありつつ公共的・普遍的であること、現実態でありつつ可能態であること. 認知科学. 2020. 27. 499-508
  • 「足利事件」における虚偽自白の検証-取調べテープにおける菅家氏の自白語りの特徴について(1)-. 龍谷大学国際社会文化研究所紀要. 2012. 第14号. 205-227
  • 〈身体〉のズレとリズム-子どもと大人の間に. 京都造形芸術大学芸術教育研究センターcococolo,NO.4. 2009. p46-p47
  • ロボットのカラダ. 龍谷大学社会学部ジャーナル龍論、第8号. 2009. 119
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MISC (36):
  • MATSUSHIMA Keisuke. Evaluation of the quality of false confessions in the so-called Ashikaga case : Identifying aspects of Sugaya's expression in recorded confessions (1). Journal of the Socio-Cultural Research Institute,Ryukoku University : society and culture. 2012. 14. 第14号. 205-227
  • 〈身体〉のズレとリズム-子どもと大人の間に. 京都造形芸術大学芸術教育研究センターcococolo,NO.4. 2009. p46-p47
  • ロボットのカラダ. 龍谷大学社会学部ジャーナル龍論、第8号. 2009. 119
  • 松島恵介. 「持続の障がい」としての高次脳機能障がい. 龍谷大学国際社会文化研究所紀要 第9号. 2007. 313-327
  • 松島恵介. 京都強制わいせつ事件における心理学鑑定意見-被害女児をめぐるコミュニケーションの問題について-. 龍谷大学社会学部紀要 第29号. 2006. 66-77
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Books (6):
  • 認知心理学へのアプローチ-シリーズ自己心理学・認知心理学へのアプローチ(第9章「私だった私ー時間のなかの”他者的自己”」担当)
    金子書房 2009
  • 質的心理学の方法-語りをきく(11章「テクスト分析」担当)
    新曜社 2007
  • 心理学者、裁判に出会う
    大橋靖史氏・高木光太郎氏・森直久氏との共著、北大路書房 2002
  • 記憶の持続 自己の持続
    金子書房(東京) 2002
  • 挿入された時間と場-30秒の沈黙を巡って
    保坂亨・中澤潤・大野木裕明編「心理学マニュアル「面接法」」, 北大路書房 2000
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Lectures and oral presentations  (4):
  • 講演「自己の中の他者・他者の中の自己 ~ 忘却と記憶の運動をめぐって 」
    (講演:松島恵介(龍谷大学)、 主催:関西大学大学院心理学研究科 、後援:千里山心理学セミナー 2011)
  • 講演「冤罪を生まないための取調べとはー足利事件から教えられたこと」
    (三重県警察本部における講演 2011)
  • 講演「忘却とともに生きる-『忘れること』の意味をゆっくり問い直す試み」
    (大阪府守口市教育委員会主催教養講座における講演 2005)
  • 講演 「失われた記憶の周辺〜記憶力という神話を越えて」
    (札幌大学公開市民講座 2001)
Works (1):
  • 松島恵介・ゲリラライブ(京都市内におけるライブパフォーマンス)
    松島 恵介 2019 -
Education (2):
  • - 1997 Waseda University
  • - 1994 Waseda University
Professional career (1):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
Work history (12):
  • 2016 - 現在 京都地道道々研究会 代表
  • 2008 - 現在 Ryukoku University Faculty of Sociology
  • 2007 - 現在 滋賀県看護協会 看護師指導者養成講座 講師
  • 2012 - 2013 滋賀県DV相談員専門研修会 講師
  • 2002 - 2008 Ryukoku University Faculty of Sociology
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Committee career (3):
  • 2016 - 現在 京都地道道々研究会 代表
  • 2013 - 2016 大学入試センター試験 問題作成委員 (教科科目第一委員会:『倫理』及び『倫理・政治経済』作問担当)
  • 2012 - 2014 滋賀県人権啓発委員会 委員
Awards (4):
  • 2020/03 - .
  • 2013 - 法務省平成25年度人権啓発資料法務大臣表彰 受賞 公益財団法人人権教育啓発推進センター特別賞
  • 1993 - 満ぷく道場 (主催: (株)ロッテリア) 入選
  • 1983 - YAMAHA中高生バンド合戦 審査員特別賞
Association Membership(s) (7):
日本生態心理学会 ,  法と心理学会 ,  エスノメソドロジー・会話分析研究会 ,  日本認知科学会 分科会 「身体・システム・文化」 ,  日本認知科学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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