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J-GLOBAL ID：200901030136149339 Update date: Jan. 30, 2024

Sugishima Yumiko

スギシマユミコ | Sugishima Yumiko

Affiliation and department：
Job title： Professor

Research field (1)： Civil law

Research keywords (4)：消費者法 , 不法行為法 , Consumer law , Torts law

Research theme for competitive and other funds (3)：

1991 - 1991 相殺禁止の視点からみた不法行為法の現代的機能
消費者保護と法
不法行為法の機能

Papers (9)：

特定商取引法改正と消費者保護の課題. 社会とマネジメント. 2005. 3. 1. 19-32
契約トラブルの法的救済と法情報提供のあり方. 椙山女学園大学生活の科学. 2002. 24. 101-115
東珠実, 小川由美子. 女子大生の消費者取引等に関する理解度と学習意欲(共著). 椙山女学園大学研究論集. 2001. 32. 161-173
公害と被害者救済制度. 森島昭夫教授還暦記念論文集『不法行為法の現代的課題と展開』所収. 1995. 311-330
アメリカ合衆国における損害賠償債権の相殺. 名古屋大学法政論集. 1992. 142. 123-146

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MISC (9)：

「エシカル消費」を学ぶことの意義. 消費者法ニュース. 2019
インターネット取引と消費者. 中部経済新聞. 2018
消費者教育の現状について. 消費者法ニュース. 2018
契約トラブルと法的救済 ~ きめ細かな消費者啓発の必要性. 中部経済新聞. 2013
臨床試験の実施に際して重要なことは何か ~ 裁判例の紹介を中心として. 名古屋市立大学病院臨床試験管理センター NEWS No.7. 2005

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Books (9)：

『Qからはじめる法学入門』(共著)
株式会社みらい 2017
『現代民法入門(三訂版)』(共著)
一橋出版 2005
『現代民法IV(債権各論)』(共著)
八千代出版 1999
『女と法とジェンダー(第2版)』(共著)
成文堂 1997
『医事紛争解決の手引』(共著)
新日本法規出版 1995

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Lectures and oral presentations (3)：

消費者教育の現状について
(シンポジウム「民法の成年年齢ホントに引き下げて大丈夫?」(愛知県弁護士会) 2017)
臨床研究における倫理指針の動向
(名古屋医事法研究会 2015)
臨床試験における被験者保護の現状と課題
(名古屋医事法研究会 2009)

Education (3)：

1984 - 1989 Nagoya University
1983 - 1984 Nagoya University School of Law
1979 - 1983 Nagoya University School of Law

Professional career (1)：

(BLANK) (Nagoya University)

Work history (6)：

2007/04 - 現在中京大学法学部教授
2003/04 - 2007/03 椙山女学園大学現代マネジメント学部助教授
1998/04 - 2003/03 椙山女学園大学生活科学部助教授
1994/04 - 1998/03 Sugiyama Jogakuen University, Lecturer
1991/04 - 1994/03 名古屋文理短期大学専任講師

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Committee career (10)：

2023/06 - 現在名古屋市消費生活審議会
2022/06 - 現在愛知県特別職報酬等審議会
2022/04 - 現在名古屋市立大学医学系研究倫理審査委員会
2020/04 - 現在名古屋市立大学臨床研究審査委員会
2018/04 - 現在愛知県消費生活審議会

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Association Membership(s) (3)：

日本医事法学会 , 日米法学会 , 日本私法学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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