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J-GLOBAL ID：200901033284947782 Update date: Sep. 30, 2022

Ikegami Atsuko

イケガミアツコ | Ikegami Atsuko

Affiliation and department：
Homepage URL (2)： http://cricket.ikegami-lab.tokyo/~atsuko/index.html , http://cricket.ikegami-lab.tokyo/~atsuko/index_e.html

Research field (3)： Applied mathematics and statistics , Basic mathematics , Social systems engineering

Research keywords (5)：鉄道経路探索 , ナーススケジューリング , 組合せ最適化 , オペレーションズ・リサーチ , Operations research

Research theme for competitive and other funds (13)：

2020 - 2022 線形計画法と深層学習による人工衛星データの復元と解析
2019 - 2022 勤務スケジューリング -最適化アルゴリズムと現場実施をつなぐ情報提供技術の開発-
2014 - 2017 勤務スケジューリング支援環境の構築:最適化モデルの自動修正
2013 - 2015 実問題への適応能力のあるネットワーク最適化アルゴリズムと構造解析手法の発展的展開
2010 - 2012 離散的最適化と時系列解析による人工衛星データの復元と知識発見

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Papers (54)：

加藤尚瑛, 呉偉, 池上敦子. ナーススケジューリングにおける多様な解の生成. 情報処理学会論文誌「数理モデル化と応用」. 2022. 15. 2. 1-10
Wei Wu, Naoaki Katoh, Atsuko Ikegami. An iterated local search heuristic for the staff scheduling problem for part-time employees in Japan. Asia-Pacific Journal of Operational Research. 2021
Wei Wu, Naoaki Katoh, Atsuko Ikegami. Generating diverse solutions for nurse scheduling. The 27th International Conference on Parallel and Distributed Processing Techniques and Applications (PDPTA’21). 2021
N. Katoh, W. Wu, A. Ikegami. Computationally efficient and widely applicable models for nurse scheduling. International Symposium on Scheduling (ISS). 2021. 54-59
Hasebe, M, Nonobe, K, Wu, W, Katoh, N, Tanabe, T, Ikegami, A. Generating decision support information for nurse scheduling including effective modifications of solutions. Journal of the Operations Research Society of Japan. 2021. 64. 2. 109-127

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MISC (81)：

池上敦子. 幸せな未来のために考えたいこと. 高等教育問題研究会FMICS. 2019
池上敦子. 成蹊学園におけるESD活動. 電子情報通信学会サイバーワールド研究会. 2019
池上敦子, 成蹊学園サステナビリティ教員く研究センター全所員. 成蹊学園におけるESD活動 -本物にふれる環境教育の実践例-. 日本ESD学会. 2019
池上敦子. 成蹊学園におけるESD活動 -持続可能な未来への考え方-. 多摩大学. 2019
池上敦子. 成蹊大学のOR教育の歴史. オペレーションズ・リサーチ. 2019. 64. 1. 26-26

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Patents (2)：

経由最小コスト経路探索装置及び経由最小コスト経由探索法
料金計算ネットワーク生成装置及びこの料金計算ネットワークを用いた料金計算装置

Books (6)：

シリーズ:最適化モデリング3「ナース・スケジューリング -問題把握とモデリング-」
近代科学社 2018
シリーズ:最適化モデリング5「モデリングの諸相 -ORと数理科学の交叉点-」
2016
シリーズ:最適化モデリング1「モデリング -広い視野を求めて-」
2015
サービスサイエンスことはじめ:数理モデルとデータ分析によるイノベーション
筑波大学出版会 2014
応用数理ハンドブック
朝倉書店 2013

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Lectures and oral presentations (178)：

ナーススケジューリング:多様な解と類似な解
(日本オペレーションリサーチ学会中国・四国支部総会 2022)
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(2021)
ナーススケジューリングにおける解の多様性と類似性
(科研費・学術変革領域研究(B)「組合せ遷移の展開に向けた計算機科学・工学・数学によるアプローチの融合」公開シンポジウム 2021)
災害時の危険度を考慮した最短経路問題
(スケジューリング学会リストマネジメント研究部会 2021)
最適化問題における多様な解の導出
(情報処理学会第83回全国大会 2021)

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Works (22)：

受託研究介護におけるスケジューリング問題に関する基礎研究
池上敦子 2019 - 2020
受託研究装置の最適運転アルゴリズムに関する基礎研究
池上敦子 2014 - 2017
受託研究訪問介護スタッフスケジューリングのアルゴリズムに関する基礎研究
池上敦子 2014 - 2015
受託研究スタッフスケジューリングシステム構築に関する研究
池上敦子 2012 - 2015
受託研究リソース負荷の平準化が可能なスケジューリング手法の開発
池上敦子 2013 - 2014

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Education (1)：

Rikkyo University College of Science Department of Mathematics

Professional career (1)：

Doctor (Seikei University)

Work history (10)：

2022/04 - 現在 Seikei University
2022/04 - 現在 Seikei University
2009/04 - 2022/03 Seikei University Faculty of Science and Technology
2010/10 - 2015/03 The Institute of Statistical Mathematics
2012/02 - 2014/02 University of Tsukuba

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Committee career (12)：

2018/09 - 2022/09 スケジューリング学会理事
2018/10 - 2022/03 システム・イノベーション・センター学術協議会会員
2018/06 - 2020/06 日本生活支援工学会理事
2013/04 - 2015/03 日本オペレーションズ・リサーチ学会編集理事
2010/09 - 2014/09 スケジューリング学会理事

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Awards (6)：

2019/03 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会業績賞
2016 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会フェロー称号
2008 - スケジューリング学会賞(技術賞)
2004 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会事例研究賞
2003 - 日本人間工学会研究奨励賞

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Association Membership(s) (2)：

スケジューリング学会 , 日本オペレーションズリサーチ学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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