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J-GLOBAL ID：200901034976052722
Update date: Apr. 22, 2024
nozomu yamazaki
ヤマザキ ノゾム | nozomu yamazaki
Affiliation and department：
Research field (2)：
Politics
, International relations
Research keywords (5)：
フェミニズム
, ネオリベラリズム
, ナショナリズム
, グローバリゼーション
, デモクラシー
Research theme for competitive and other funds (14)：
- 2023 - 2028 自由民主主義の「裏面史」-非・自由民主主義の多様性と正統性の解明
- 2022 - 2026 Crises pf Liberal Democracy and re-examination of demos
- 2019 - 2024 「資本主義と民主主義の両立(不)可能性」の政治理論的研究
- 2017 - 2021 多文化主義政策はいかにして受容されるか:政策決定過程に注目した理論的・国際的研究
- 2017 - 2021 「ポスト代表制」時代の民主主義-新たなるコンステレーションの模索
- 2016 - 2019 動態的均衡としての世界秩序研究--“権力の形態学”による検証
- 2015 - 2018 時政学の構築-政治的資源としての時間の解明
- 2013 - 2017 ポスト代表制における民主主義の諸問題ー代表制、熟議システム、直接民主主義ー
- 2013 - 2016 多層化する国民国家システムの正統性の動態分析ーセキュリティとデモクラシー
- 2012 - 2013 移民/難民のシティズンシップー国家からの包摂と排除をめぐる制度と実践ー
- 2012 - 2013 三層化する世界秩序とデモクラシー
- 2008 - 2009 人間、国民、市民ーー市民社会、ナショナリズム、グローバリズムと新しい政治理論
- 2008 - 2009 市民社会論と立憲主義
- 2008 - 2009 [帝国」における民主主義の変容ー欧州の思想的配置から
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Papers (30)：
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山崎 望. 「自由民主主義対権威主義?-「政治的なもの」あるいは民主主義の再生に向けて」. 『年報政治学』. 2023. 2023-II. 153-173
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山崎望. 書評「デモクラシーは終わらない:千葉眞『資本主義・デモクラシー・エコロジー』」. 『政治思想研究』. 2023. 23. 464-465
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山崎望. 「徘徊するシュミットとマルクスの亡霊-岐路に立つ自由民主主義」(書評論文). 『国際政治』. 2023. 209
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山崎望. 「民主主義の危機と可能性-宇野重規への書評」. 『法と哲学』. 2022. 第8号. 253-294
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山崎望. 「BLM運動と右派運動に見る危機の時代の『民主的衝動』」. Journalism. 2021. No.370. 34-39
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Books (22)：
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『ポスト・グローバル化と政治のゆくえ』
ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516788
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『民主主義に未来はあるのか』
法政大学出版局 2022 ISBN:9784588603655
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『民主主義に未来はあるのか』
法政大学出版局 2022 ISBN:9784588603655
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『自助社会を終わらせる-新たな社会的包摂のための提言』
岩波書店 2022 ISBN:9784000615334
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『レイシズムを考える』
共和国 2021
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Lectures and oral presentations (64)：
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「柄谷行人『力と交換様式』をめぐって」
(「民主主義と資本主義の両立(不)可能性」研究会 2023)
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山崎望編『民主主義に未来はあるのか?』合評会(司会)
(立命館大学人文科学研究所「山崎望編『民主主義に未来はあるのか?』」オンライン合評会 2022)
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「コロナは自由民主主義を変えたのか」再考
(立命館大学人文科学研究所「宮本太郎編『自助社会を終わらせる』合評シンポジウム」 2022)
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「『冷戦』の再来か?-自由民主主義と権威主義をめぐって」
(日本大学「政治」研究会 2022)
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部会5「宗教要因とリベラル秩序の動揺」討論
(日本国際政治学会 2022)
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Works (6)：
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山崎望「『奇妙な』ナショナリズムの時代」
図書新聞 2017 -
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「鼎談 山崎望×山本圭×高橋良助「危機の渦中で」『ポスト代表制の政治学』」
図書新聞 2015 -
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書評「G・アガンベン他『民主主義は、いま』」
図書新聞 2011 -
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(討論)リベラリズムの限界
2010 -
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書評「ネルミーン・シェイク『グローバル権力から世界をとりもどすための13人の提言』」
図書新聞 2009 -
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Education (2)：
- 2000 - 2006 東京大学大学院 法学政治学研究科 博士課程
- 1998 - 2000 東京大学大学院 法学政治学研究科 修士課程
Work history (6)：
Association Membership(s) (6)：
社会思想史学会
, 日本平和学会
, 日本比較政治学会
, 日本政治学会
, 日本国際政治学会
, 政治思想学会
