Rchr
J-GLOBAL ID：200901040132040346
Update date: Feb. 01, 2024
Hara Kazuya
ハラ カズヤ | Hara Kazuya
Affiliation and department：
Job title：
准教授
Research field (3)：
Social psychology
, Cultural anthropology and folklore
, Linguistics
Research keywords (4)：
概念モデルの構築(個人内・対人)
, 日本的精神文化
, 比較文化心理学
, コミュニケーション学(異文化、対人、個人内、非言語)
Research theme for competitive and other funds (2)：
- 2022 - 2025 Developing a measurement scale on ”Japanese interpersonal communication competence”
- 2008 - 2019 大学生のレジリエンス向上プログラム、欺瞞動機、英語学習動機尺度開発、TOEIC対策指導など
Papers (34)：
-
徳田 恵, 原 和也, 金子 義隆. 内発的動機づけが外発的動機づけに与える影響モデルと外発的動機づけが内発的動機づけに与える影響モデルの比較検証 : 中学校の英語学習者の動機づけにおいて. 言語文化硏究. 2021. 4. 1-18
-
原 和也. 相互協調的自己観と他者志向の欺瞞動機の関係について : 思いやり意識を媒介変数として. 応用言語学研究. 2020. 22. 47-60
-
原 和也, 金旻宣. 日本人サンプルにおける「欺瞞動機尺度」の因子構造. 応用言語学研究 (明海大学大学院応用言語学研究科紀要). 2019. 21. 13-27
-
HARA Kazuya. Application of Yin and Yang and the five elements in self-counseling: An intrapersonal communication perspective in Japan. China Media Research. 2018. 14. 4. 16-23
-
原 和也, 金子義隆. 英語学習動機尺度開発の試み-足立区による英語学習意識調査を通じて-. 教職課程センター紀要. 2018. 1. 1-11
ｍore...
Books (8)：
-
「縁側」知の生成にむけて-多文化関係学という場の潜在力-
明石書店 2022
-
グラウンデッド・セオリーの構築[第2版]
2020
-
英語の学び方
2016
-
コミュニケーション研究におけるデータ解析
2015
-
コミュニケーション研究のデータ解析
ナカニシヤ出版 2015
ｍore...
Lectures and oral presentations (26)：
-
日本的思いやりと共感との関係について -異文化コミュニケーション学の視点からの示唆-
(第2回 研究会 国際総合研究学会 2023)
-
SIETAR Japan 論文投稿のためのワークショップ
(異文化コミュニケーション学会 2023)
-
学会創設 20 周年記念事業 連続シンポジウム4 これからの多文化共生・多文化関係の探求に向けた「縁側」のデザインー学会が「おもしろく」「意義深く」「生成的な」場であるためにー
(多文化関係学会 第21回 年次大会)
-
Applying Yin and Yang
(The 24th International Conference of the International Association for Intercultural Communication Studies. 2018)
-
特別企画パネル オーラル・ヒストリーからコミュニケーション研究へII
(日本コミュニケーション学会 2018)
ｍore...
Education (4)：
- Aoyama Gakuin University
- The University of Hawaii at Manoa
- Dokkyo University
- Meikai University Faculty of Languages and Cultures Department of English
Professional career (1)：
Committee career (3)：
- 2022/06 - 現在 異文化コミュニケーション学会 ジャーナル編集委員長
- 2015/04 - 2019/03 多文化関係学会 理事・学会誌副編集委員長
- 2007 - 多文化関係学会 学会誌編集委員
Association Membership(s) (6)：
日本保健医療行動科学会
, 異文化コミュニケーション学会
, JAPAN SOCIETY FOR MULTICULTURAL RELATIONS
, ヘルスカウンセリング学会
, International Association for Intercultural Communication Studies
, 国際総合研究学会
