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J-GLOBAL ID:200901043385530543   Update date: Sep. 22, 2022

NOJIRI Yohei

NOJIRI Yohei
Affiliation and department:
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (7): 健康 ,  情報 ,  surveillance ,  risk ,  individualization ,  消費 ,  メディア
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2019 - 2022 社会性・文化志向・情報テクノロジーが交錯する21世紀消費社会の調査研究
  • 2018 - 2021 持続可能な消費社会研究--ポートランド発展の条件を探る
  • 2016 - 2019 「第三の消費文化」パラダイムに基づいた中国消費社会の実証研究
  • 2016 - 2019 社会的消費・質的高度化・消費主義の視点から見る21世紀消費社会の調査研究
  • 2014 - 2017 健康リスクに対する消費者の意識と行動についての実証研究-震災以降の東日本を中心に
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Papers (18):
  • 畑山要介, 寺島拓幸, 藤岡真之, 野尻洋平, 畑山直子. 社会的ミッションをもったコーヒーロースター-オレゴン州ポートランドの事例から. 雲雀野. 2022. 44. 33-51
  • 間々田孝夫, 廣瀬毅士, 藤岡真之, 朝倉真粧美, 中溝一仁, 野尻洋平. 多様化する消費文化の問題構成-「第5回 消費とくらしに関する調査」の結果をもとに. 応用社会学研究. 2022. 64. 47-66
  • Takuyuki Terashima, Masayuki Fujioka, Yohei Nojiri, Yosuke Hatayama. Craft Beer Breweries with Societal Missions in Portland, Oregon. 2020. 62. 62. 149-162
  • 野尻洋平. 中国消費社会における『豊かな生活』とセキュリティー都市部における防犯支出と消費主義的価値意識. 経済社会学会年報. 2019. (41). 67-71
  • 野尻洋平, 寺島拓幸, 水原俊博. 持続可能な消費都市ポートランドの現状と課題. 名古屋学院大学論集 社会科学篇. 2019. 56. 1. 59-77
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Books (3):
  • 監視社会とライアンの社会学-プライバシーと自由の擁護を越えて
    晃洋書房 2017
  • 経済社会学キーワード集
    ミネルヴァ書房 2015
  • 個人化するリスクと社会-ベック理論と現代日本
    勁草書房 2015
Lectures and oral presentations  (8):
  • 中国消費社会における「豊かな生活」とセキュリティー都市部における防犯支出と消費主義的価値意識
    (経済社会学会 第54回全国大会 2018)
  • リスク社会における犯罪不安と防犯消費-防犯支出の規定要因の分析
    (経済社会学会 第53回全国大会 2017)
  • 個人化社会における「抗リスク消費」の実証分析 -健康消費に対する世帯構成の効果
    (経済社会学会 第52回 全国大会 2016)
  • 監視社会と個人化-子どもの『見守り』技術の導入・受容に着目して
    (第85回 日本社会学会大会 2012)
  • 個人化する日本社会における消費とリスク
    (経済社会学会 第47回 全国大会 2011)
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Education (3):
  • 2007 - 2013 Rikkyo University
  • 2005 - 2007 Rikkyo University
  • 2000 - 2004 Rikkyo University College of Social Relations Department of Social Relations
Professional career (1):
  • 博士(社会学) (立教大学)
Work history (5):
  • 2018/04 - 現在 Nagoya Gakuin University
  • 2015/04 - 2018/03 Nagoya Gakuin University
  • 2014/04 - 2015/03 Rikkyo University College of Social Relations
  • 2013/04 - 2014/03 Rikkyo University College of Social Relations
  • 2010/01 - 2012/03 Rikkyo University Center for Statistics and Information
Committee career (1):
  • 2016/09 - 現在 経済社会学会 西部幹事
Association Membership(s) (5):
THE SOCIETY OF ECONOMIC SOCIOLOGY ,  日本マス・コミュニケーション学会 ,  日本社会学史学会 ,  日本社会学理論学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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