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J-GLOBAL ID：200901044309633038
Update date: Sep. 29, 2022
Tanaka Osamu
タナカ オサム | Tanaka Osamu
Affiliation and department：
Job title：
Professor
Research field (1)：
Public law
Research keywords (4)：
財政法
, 税法
, Public Finance Law
, Tax Law
Research theme for competitive and other funds (1)：
Papers (155)：
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租税回避否認の論理と機能. 税法学. 2021. 586
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住所の判断基準をめぐる紛争例. 税務事例研究. 2021. 184
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所得の人的帰属の判断基準. 同志社法学. 2021. 417. 33-63
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田中治. 租税法における趣旨・目的解釈の意味と判例の状況. 日税研論集. 2020. 78. 93-143
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田中治. 課税処分に係る理由の差替えの可否. 税務事例研究. 2020. 178. 24-53
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MISC (168)：
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転売用不動産に係る課税仕入れの用途区分(ADワークス事件). TKC税研情報. 2021. 30. 6. 19-29
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組織再編成に伴うグループ会社への支払利息に対する法人税法132条適用の可否(ユニバーサルミュージック事件). TKC税研情報. 2021. 30. 6. 1-12
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役員給与における「不相当に高額な金額」の意義. TKC税研情報. 2021. 30. 3. 15-23
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多国間を移動する役員の居住者該当性. TKC税研情報. 2021. 30. 3. 1-10
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転売用不動産に係る消費税課税仕入れの区分. ジュリスト. 2021. 1555
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Books (22)：
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田中治 税法著作集(第5巻)租税手続法の諸相と論点
清文社 2021
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田中治 税法著作集(第4巻)租税実体法の諸相と論点-相続税、消費税、地方税
清文社 2021
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田中治 税法著作集(第2巻)所得税をめぐる紛争の特質とその解釈論
清文社 2021
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田中治 税法著作集(第3巻)租税実体法の諸相と論点-所得課税
清文社 2021
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田中治 税法著作集(第1巻)租税の存在理由と租税法律主義の現代的意義
清文社 2021
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Lectures and oral presentations (27)：
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地方税の法原則
(日本税法学会第110回大会 2020)
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渡辺報告(「消費税の意義と将来構想」)へのコメント
(租税法学会第49回大会 2020)
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「租税手続法の法原則と紛争例-更正の請求、税務調査、理由附記、源泉徴収、附帯税等」
(日本税法学会九州地区第400回記念研究会 2018)
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「消費税の法的性格と課税要件」
(租税訴訟学会平成29年度研修・研究大会 2017)
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「持続可能な社会と税財政法の課題」
(日本税法学会関西地区第500回記念研究会 2017)
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Education (3)：
- - 1980 Kyoto University Graduate School, Division of Law
- - 1977 Kyoto University Graduate School, Division of Law
- - 1975 Kyoto University Faculty of Law
Professional career (2)：
- 博士(法学) (京都大学)
- 法学修士 (京都大学)
Work history (6)：
Committee career (4)：
- 2007 - 日本税法学会 理事長
- 租税法学会 理事
- 日本財政法学会 理事
- 日本租税理論学会 理事
Awards (2)：
- 1995 - 『租税行政と権利保護』 第5回租税資料館賞
- 1994 - 「都市化の進展と農地税制」甲斐道太郎編『都市拡大と土地問題』(日本評論社)所収 94年度日本農業法学会賞
Association Membership(s) (6)：
租税法学会
, 日米法学会
, 日本財政法学会
, 日本税法学会
, 日本租税理論学会
, 日本公法学会
