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J-GLOBAL ID:200901045248134854   Update date: Jan. 05, 2019

Kimoto Kimiko

キモト キミコ | Kimoto Kimiko
Affiliation and department:
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (9): 女性労働 ,  家族社会学 ,  労働社会学 ,  ジェンダー研究 ,  社会学 ,  Family Sociology ,  Sociology of Labor ,  Gender Studies ,  Sociology
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2014 - 2018 高度成長期後の製造職既婚女性の労働-生活史変容に関する実証的研究
  • 2010 - 2014 <女性労働と家族>の史的再構成に関する実証的研究
  • 2007 - 2010 戦後日本における「女性職」の形成・定着過程に関する実証的研究
  • 2004 - 2007 労働組織における女性人材の育成に関する実証的研究ージェンダー関係の変動過程分析ー
  • 2001 - 2004 労働組織におけるジェンダー関係と人事政策
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Papers (22):
  • 木本 喜美子. ジェンダー視点からの男性労働研究の本格的ステージへ. 日本労働研究雑誌. 2018. 699. 1-1
  • 木本 喜美子. 家族の過去と現在、そして近未来. 連合総研レポート. 2017. 322. 6-9
  • 木本 喜美子. 戦後日本における家事労働の位置を探る. 日本フェミニスト経済学会誌. 2016. 1. 1. 31-45
  • 木本 喜美子. カンター『企業のなかの男と女』. 日本労働研究雑誌. 2016. 669. 32-35
  • 木本 喜美子. ジェンダー平等と社会政策. 社会政策学会誌『社会政策』. 2014. 5. 3. 1-10
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MISC (7):
  • 木本 喜美子. 書評:シンシア・コウバーン『紛争下のジェンダーと民族』(明石書店, 2004.10.30). 同上書(解説) 2004年10月号. 2004. 367-372
  • 木本 喜美子. Work organization and Gender. Japanese sociological Review. 2002. 52. 4
  • 木本 喜美子. Is Japanese-Style Welfare State Sustainable?. Diminishing Welfare: A Cross-National Study of Social Provision. 2002
  • 木本 喜美子. 『家族賃金』観念の現代的意味--家族・『個人生活』・ジェンダー. 個人と共同体の社会科学--近代における社会と人間. 1997
  • 木本 喜美子. 現代女性とフェミニズム. 現代日本社会の変貌--国際化社会の内と外. 1995
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Books (33):
  • 家族・地域のなかの女性と労働(編著)
    明石書店 2018
  • 地方に生きる若者たち(石井まこと他編)
    旬報社 2017
  • 仕事の人類学(中谷文美・宇田川妙子編)
    世界思想社 2016
  • 高度成長の時代1-復興と離陸』(大門正克他編
    大月書店 2010
  • 越境するジェンダー研究(東海ジェンダー研究所記念論集編集委員会編)
    明石書店 2010
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Lectures and oral presentations  (27):
  • 仕事と結婚-「大人」像の揺らぎと模索-
    (大分大学経済学部地域経済研究センター「シンポジウム・地方に生きる若者のキャリアと暮らしを考える」 2017)
  • 富岡製糸場を起点とする女性労働史をひもとく
    (アジア女性資料センター(連続フィールドワーク第3回「『戦後70年』をきっかけにたどる女性たちの生きた奇跡」 2016)
  • コメント:移動する若者/移動しない若者
    (日本学術会議社会学委員会社会変動と若者問題分科会と労働政策研究・研修機構共催シンポジウム 2015)
  • 戦後日本における家事労働の位置を探る-企業社会・雇用労働とのはざまで-」
    (日本フェミニスト経済学会2015年度大会「共通論題 家事労働を問い直す 2015)
  • コメント:若者の就労と労働社会の行方-実態と問題を掘り下げるー
    (日本労働社会学会第26回大会シンポジウム「若者の就労と労働社会の行方」 2014)
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Works (3):
  • 戦後日本における「女性職」の形成・定着過程に関する実証的研究
    2007 - 2010
  • 労働組織における女性人材の育成に関する実証的研究-ジェンダー関係の変動過程分析
    2004 - 2007
  • 生協における仕事のあり方
    1996 - 2000
Education (6):
  • 1997 - 現在 社会学博士(一橋大学)
  • 1975 - 1978 北海道大学大学院 教育学研究科博士課程 教育社会学
  • - 1978 Hokkaido University Graduate School, Division of Education
  • 1973 - 1975 北海道大学大学院 教育学研究科修士課程 教育社会学
  • 1969 - 1973 Tsuda College
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Professional career (2):
  • 教育学修士 (北海道大学)
  • 社会学博士 (一橋大学)
Work history (10):
  • 2016/04 - 現在 Hitotsubashi University
  • 2014/04 - 2016/03 Hitotsubashi University
  • 2000/04 - 2014/03 - 一橋大学大学院 社会学研究科 教授
  • 1993 - 2001 Professor,Faculty of Social Sciences,Hitotsubashi University
  • 2001 - - Professor,Graduate School of Social Sciences,Hitotsubashi University
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Awards (1):
  • 1996/05 - 社会政策学会奨励賞(『家族・ジェンダー・企業社会』ミネルヴァ書房)
Association Membership(s) (6):
THE WOMEN'S STUDIES ASSOCIATION OF JAPAN ,  THE GENDER HISTORY ASSOCIATION OF JAPAN ,  家族社会学会 ,  社会政策学会 ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF LABOR SOCIOLOGY ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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