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J-GLOBAL ID：200901045256294771   Update date: Jan. 30, 2024

Oki Kazuo

オオキ カズオ | Oki Kazuo
Affiliation and department：
Tohoku University

About Tohoku University


Job title： Professor
Homepage URL  (1)： https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/researcher/profile/---id-39.html
Research field  (1)： Japanese linguistics
Research keywords  (4)： 日本語史 ,  文法論 ,  文法 ,  日本語
Research theme for competitive and other funds  (12)：
  • 1998 - 現在 日本語研究の歴史
  • 1993 - 現在 日本語文法史
  • 1993 - 現在 日本語文法の理論
  • 2022 - 2025 日本語叙述類型研究
  • 2019 - 2023 小林好日による東北方言通信調査資料の整備と分析
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Papers (39)：
  • 大木一夫. テ形補助動詞成立史概略、拾遺. コーパスによる日本語史研究 中古・中世編(ひつじ書房). 2022. 65-87
  • 大木一夫. 『源氏物語』の語彙. シリーズ〈日本語の語彙〉2 古代の語彙-大陸人・貴族の時代-(朝倉書店). 2021. 84-98
  • 大木一夫. 対照文法の領分. 日本語の歴史的対照文法(和泉書院). 2021. 21-44
  • 大木一夫. 訓点資料研究に期待すること-文法史研究から-. 訓点語と訓点資料. 2021. 146. 86-92
  • The Relationship between Types of Predication and Temporality in Japanese. The Japanese Language Reciew. 2020. 59. 54-68
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MISC (6)：
  • 天野みどり, 三宅知宏, 大木一夫. 日本語文法学会の展望 展望1 記述的研究と教育的研究. 日本語文法. 2019. 19. 1. 90-97
  • 大木一夫. 『古今和歌集』をあじわう. わたしの日本学び(人文社会科学講演シリーズ9). 2017. 97-145
  • 大木一夫. 書評 野村剛史著『日本語スタンダードの歴史-ミヤコ言葉から言文一致まで-』. 日本語の研究. 2015. 11. 1. 60-66
  • 大木一夫. 研究史(2012年・2013年における日本語学界の展望). 日本語の研究. 2014. 10. 3. 5-8
  • 大木一夫. 古くて新しい古典文法. ことばの世界とその魅力(人文社会科学講演シリーズ3). 2008. 51-88
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Books (5)：
  • ガイドブック日本語史調査法
    ひつじ書房 2019
  • 文論序説
    ひつじ書房 2017
  • 日本語史叙述の方法
    ひつじ書房 2016
  • ガイドブック日本語史
    ひつじ書房 2013
  • 山田文法の現代的意義
    ひつじ書房 2010
Professional career (1)：
  • 博士(文学) (Tohoku University)
Committee career (10)：
  • 2022/04 - 現在 日本語文法学会 学会誌委員
  • 2018/04 - 現在 日本語学会 評議員
  • 2005/05 - 現在 訓点語学会 委員
  • 2003/06 - 現在 日本文芸研究会 委員
  • 2019/04 - 2022/03 日本語文法学会 大会委員
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Association Membership(s) (6)：
日本歴史言語学会 ,  日本文芸研究会 ,  日本言語学会 ,  日本語文法学会 ,  訓点語学会 ,  日本語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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