Ueda Harutomo

ウエダハルトモ | Ueda Harutomo

Affiliation and department：
Job title：教授
Homepage URL (1)： https://www.uedaharutomo-lab.jp/

Research field (1)： Education - general

Research keywords (4)：幼児教育学 , 保育学 , 質的研究 , 保育者養成

Research theme for competitive and other funds (15)：

2022 - 2026 Background of access to health information among foreign residents and developing a system to improve the access
2021 - 2024 ニュージーランド保育指針テ・ファーリキの非認知能力育成論に関する学際的研究
2021 - 2024 F-SOAIPを用いた特別な支援の必要な保護者対応の記録システムの開発
2020 - 2023 事業継承における私立幼稚園園長のリーダーシップの構造化に関する研究
2019 - 2022 特定妊婦の虐待予防支援スキルの検討

Show all

Papers (34)：

椋田善之, 秋田喜代美, 門田理世, 鈴木正敏, 中坪史典, 上田敏丈, 野口隆子, 箕輪潤子, 淀川裕美. 事業継承タイプにみる私立幼稚園長と私立保育所長の継承意識に関する研究. 国際幼児教育研究. 2023. 30. 95-110
長野未来, 市川沙也加, 岩間直美, 瀬古杏南, 上田敏丈. 年長児の哲学的対話にみられる「ともに考える」関係性の特徴. 国際幼児教育研究. 2023. 30. 51-65
水落洋志, 田淑姫, 上田敏丈. 幼児の足指筋力と音声刺激に対する足指の巧緻性の関係. 児童教育研究. 2023. 32. 105-113
谷彩乃, 上田敏丈, 堀田法子. NICUにおける痛みのケアに参加することへの母親の思い. 日本小児看護学会誌. 2022. 31. 70-77
Exploring Private Kindergartens Principals’ Mindset and Challenges on Business Succession Based on Its Types. International Journal of Early Childhood Education. 2022. 29. 19-36

ｍore...

MISC (47)：

上田敏丈, 加藤将希, 清水千里, 瀬古杏南, タントンナターシャ, 出口志穂, ジョウエイ, ヨウギョウトウ. 保育士が困難感を感じる保護者支援の実態と課題 -アンケート調査の自由記述に着目して-. 人間文化研究. 2023. 39. 13-26
勝浦眞仁, 上田敏丈. 諸外国における子育て支援の実態を探る. 桜花学園大学保育学部研究紀要. 2022. 26. 61-72
上田敏丈. これからの私立幼稚園に求められる組織のあり方. KAMARADO. 2022. 153. 8-11
細田淳子, 香曽我部琢, 上田敏丈. 保育実践における音楽表現の指導の困難性. 宮城教育大学家庭科教育研究. 2022. 18. 5-10
上田敏丈, 瀬古杏南, 伊藤羽奈, 山中望叶, 吉岡真優, 外山莉彩, 桐谷知里, 滝梨月. 2021年度グレイト・スキップ・チャレンジ実践報告ー遊びにおける非認知能力の育ちに着目してー. 名古屋市立大学大学院人間文化研究科人間文化研究. 2022. 37. 175-185

ｍore...

Books (30)：

保育学研究倫理ガイドブック : 子どもの幸せを願うすべての保育者と研究者のために
日本保育学会 2023 ISBN:9784991294709
学びが広がる・深まる園内研修でもっと豊かな園づくり
中央法規 2023
カタログTEA(複線径路等至性アプローチ) : 図で響きあう
新曜社 2023 ISBN:9784788517974
TEAによる対人援助プロセスと分岐の記述
誠信書房 2022 ISBN:9784414300208
実践につながる新しい教育・保育実習
ミネルヴァ書房 2022

ｍore...

Lectures and oral presentations (179)：

外国人住民に対する保健情報の提供に関する支援者の課題の探索-慢性疾患患者へ看護を提供している看護師の一事例から-
(第42回日本国際保健医療学会西日本地方会 2024)
公立幼稚園におけるミドルリーダーの経験の径路 -採用2年目で主任となった保育者の事例から-
(日本乳幼児教育学会第33回大会 2023)
安全安心な保育を行うための取り組みを考える
(全国保育士養成協議会中部ブロック第26回セミナー 2023)
F-SOAIPによる保育記録システムの開発と活用
(日本福祉マネジメント学会第4回研究大会 2023)
5年目の私立幼稚園教諭のキャリア意識
(日本教育心理学会第65回(2023年)総会 2023)

ｍore...

Professional career (1)：

博士(教育学) (広島大学大学院教育学研究科教育人間科学専攻)

Work history (5)：

2020/04 - 現在 Nagoya City University
2011/04 - 2020/03 Nagoya City University Graduate School of Humanities and Social Sciences
2010/04 - 2011/03 Chugokugakuen University Faculty of Children Studies
2007/04 - 2010/03 Chugokugakuen University Faculty of Children Studies
2002/04 - 2007/03 Kochi Gakuen College Department of Early Childhood Education and Care

Committee career (38)：

2023/09 - 現在国際幼児教育学会定款・規程委員会委員長
2023/04 - 現在名古屋市教育委員会幼児教育アドバイザー
2022/04 - 現在 TEAと質的探究学会理事
2021/04 - 現在名古屋市市立幼稚園協会外部理事
2020/08 - 現在日本保育学会広報委員会委員長

Show all

Awards (8)：

2023/05 - 日本小児保健協会小児保健奨励賞若年の特定妊婦の抱える問題と訪問する助産師の支援と課題
2022/12 - 名古屋市立大学国際共著論文+1賞
2022/12 - 名古屋市立大学理事長表彰(教育)
2020/01 - 一般社団法人日本小児看護学会研究奨励賞先天性心疾患をもつ学童期までの子どもに対して母親が行う病気説明プロセス(日本小児看護学会誌28, p.274-283,2019)
2015 - _

Show all

Association Membership(s) (15)：

JAPANESE SOCIETY OF CHILD HEALTH NURSING , The Japanese National Committee of OMEP , 日本こども学会 , 質的心理学会 , 教育心理学会 , 発達心理学会 , National Association for the Education of Young Children , 中国四国教育学会 , 中部教育学会 , 日本教育工学会 , 日本教育方法学会 , 国際幼児教育学会 , 日本子ども社会学会 , 日本乳幼児教育学会 , 日本保育学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page