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J-GLOBAL ID:200901050848978715   Update date: Sep. 08, 2022

OZAKI Yoshimitsu

オザキ ヨシミツ | OZAKI Yoshimitsu
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (2): Japanese linguistics ,  Linguistics
Research keywords  (2): 言語行動 ,  language behavior
Research theme for competitive and other funds  (19):
  • 2020 - 2023 「現在進行中の日本語の音声変化を把握するための既存の映像資料・録音資料の活用研究」【科研費;研究代表者】
  • 2021 - 2022 「方言音声と共通語音声の使い分けの変化に関する研究」【国立国語研究所「共同利用型」研究;研究代表者】
  • 2021 - 2022 「音声の個人内変化を推定するためのコーホート分析の有効性に関する実証研究」(継続課題[延長])【国立国語研究所「共同利用型」研究;研究代表者】
  • 2020 - 2021 「音声の個人内変化を推定するためのコーホート分析の有効性に関する実証研究」(継続課題)【国立国語研究所「共同利用型」研究;研究代表者】
  • 2018 - 2021 「共通語の基盤としての東京語の動態に関する多人数経年調査」【科研費;研究代表者】
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Papers (30):
  • A Sociolinguistic Study of the Use of “Deep” Dialect in Okayama City and Fukuyama City : -jaga, -ken/-kee, Bokkee/Deere. 2021. 45. 1. 61-76
  • Transcription of the NHK Radio Program “Recording in the Street : How to Prevent Youth Delinquency : The Girls Under the Girder-Bridge”. 2021. 45. 1. 77-96
  • 灰谷謙二. 「福山市民の言語使用と言語意識に関する調査報告」. 『清心語文』. 2021. 22. 21-41
  • 「低文体における共通語化の現象-「早(はや)っ!」「っすよ」「いまいち」「めっちゃ」の普及-」. 『清心語文』. 2021. 22. 1-20
  • 「岡山市・福山市における方言使用に関する社会言語学的研究-動詞打消し、打消し過去、アスペクト-」. 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』. 2020. 44. 1
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MISC (80):
  • 「地域社会の言葉は何によって変化するか?-音声の個人内変化を推定するためのコーホート分析の有効性に関する実証研究-」. 『国語研 ことばの波止場』. 2021. 10. 47-5
  • 「<書評>『シリーズ社会言語科学2 社会言語科学の源流を追う』」. 『社会言語科学』. 2020. 22. 2. 78-83
  • 「朗読における「言う」の発音に関する研究」. 『ノートルダム清心女子大学紀要 日本語・日本文学編』. 2019. 43. 1
  • 「未来に残す資産としての岡山方言のデータベース構築-映像アーカイブの研究活用-」. 『平成29年度 公益財団法人ウエスコ学術振興財団 事業報告書 研究成果報告書集』. 2018
  • 「過去のテレビ番組の活用による伝統的岡山方言の使用に関する調査研究」. 『文化、芸術、教育活動に関する研究論叢』30. 2017
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Books (27):
  • 「忘れ物を注意する場面における言語行動と言語表現」
    ひつじ書房 2021
  • 「音声における逸脱」
    ひつじ書房 2021
  • 「待遇表現」
    東京堂出版 2018
  • 「テレビインタビューの応答場面に見られる方言使用-30年前の岡山県における引用の助詞「と」の省略-」
    ひつじ書房 2018
  • 「1-2 敬語はどう調査されてきたか」
    大修館書店 2017
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Lectures and oral presentations  (23):
  • 「鶴岡調査の音声データを使い鼻濁音の変化とその要因を探る」
    (人間文化研究機構 国立国語研究所 研究情報発信センター 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター 共催 「共同利用セミナー」(Web開催) 2021)
  • 「北海道における方言使用の現状と実時間変化 その7」
    (「第230回 北海道方言研究会例会」 2021)
  • 「福山市民の言語使用と言語意識に関する調査報告(2)」
    (「第11回 おのみち文学三昧 尾道市立大学日本文学会大会」 2019)
  • 「北海道における方言使用の現状と実時間変化 その6」
    (「第227回 北海道方言研究会例会」 2019)
  • 「福山市民の言語使用と言語意識に関する調査報告(1)」
    (「ノートルダム清心女子大学 日本語日本文学会 第22回大会」 2019)
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Works (4):
  • 国内地域間コミュニケーション・ギャップの研究-関西方言と他方言の対照研究-(科研:基盤研究(B))
    2007 - 2010
  • 加齢による社会活動の変化にともなう言語使用の変化に関する研究(科研:萌芽研究)
    2006 - 2008
  • 日韓新時代における若者の国際コミュニケーションのあり方と意識に関する研究(科研:基盤研究(B)(2))
    2001 - 2004
  • Research on the International Communication between Young People in the New Era of Japan-Korea Relations
    2001 -
Professional career (1):
  • 文学修士 (北海道大学大学院(修士課程) 文学研究科 修了)
Work history (6):
  • 2010 - 現在 ノートルダム清心女子大学文学部日本語日本文学科 教授
  • 2009 - 2010 大学共同利用機関法人 国立国語研究所時空間変異研究系 助教授・准教授
  • 2006 - 2009 独立行政法人 国立国語研究所研究開発部門言語生活グループ 主任研究員
  • 2001 - 2006 独立行政法人 国立国語研究所研究開発部門第二領域 主任研究員
  • 1996 - 1998 国立国語研究所言語行動研究部
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Committee career (6):
  • 2012/04 - 現在 総社市地域参加型生活サポート日本語教育事業運営委員会委員 委員
  • 2017/08 - 2018/07 日本学術振興会・特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会 委員
  • 2016/08 - 2017/07 日本学術振興会・特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会 委員
  • 2014/08 - 2015/07 日本学術振興会・特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会 委員
  • 1998 - 2000 社会言語科学会 理事
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Association Membership(s) (5):
北海道方言研究会 ,  ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 ,  待遇コミュニケーション学会 ,  社会言語科学会 ,  日本語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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