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J-GLOBAL ID：200901051836839503   Update date: Feb. 14, 2024

FUKUNAGA Kiyotaka

FUKUNAGA Kiyotaka
Affiliation and department：
kokushikan University

About kokushikan University


Job title： Professor
Research field  (1)： Civil law
Research keywords  (5)： 市民法学 ,  破産法 ,  民事保全法 ,  民事執行法 ,  民事訴訟法
Research theme for competitive and other funds  (3)：
  • 2021 - 2026 「岸清一法律事務所訴訟記録」を起点とする法の近代化と裁判の実相に関する実証的研究
  • 現代型訴訟における証拠法上の問題について
  • 民事鑑定制度の研究
Papers (17)：
  • 福永清貴. 巻頭言「特別養子縁組の法改正に想う」. 養子縁組と里親の研究(新しい家族). 2019. 62. 1-1
  • 福永清貴. コラム「『特集 要保護児童のパーマネンシ-保障と特別養子縁組』を読んで」. あたらしい家族(養子と里親制度の研究). 2018. 61. 134-134
  • 福永清貴. 読書あんない「野辺陽子他著『〈ハイブリッドな親子〉の社会学-血縁・家族へのこだわりを解きほぐす』」. 新しい家族(養子と里親制度の研究). 2017. 60. 131-131
  • 民事訴訟における専門家の「中立性」-専門委員の手続規律を中心として. 『現代民事手続の法理』上野泰男先生古稀祝賀論文集. 2017
  • 民事訴訟手続における法廷通訳人の中立性-通訳人の行為規範定立に向けて-. 法學研究. 2007. 48. 3. 119-138
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MISC (4)：
  • 利用規約の条項の不明確性と合理的限定解釈に関する差止請求(東京高判令2・11・5)-判例における約款法理の全体像・続試論(2)-. 経営研究(大阪公立大学経営学会). 2022. 73. 2. 13-37
  • 利用規約の条項の不明確性と合理的限定解釈に関する差止請求(東京高判令2・11・5)-判例における約款法理の全体像・続試論(1)-. 経営研究(大阪公立大学経営学会). 2022. 73. 1. 19-55
  • 約款の包括的変更状況と合理的限定解釈(東京高判平30・11・28)-判例における約款法理の全体像・試論(2・完)-. 経営研究(大阪市立大学経営学会). 2022. 72. 4. 175-208
  • 約款の包括的変更状況と合理的限定解釈(東京高判平30・11・28)-判例における約款法理の全体像・試論(1)-. 経営研究(大阪市立大学経営学会). 2021. 72. 3. 115-146
Books (11)：
  • 特別養子縁組審判と親子関係不存在確認の訴えの利益再考 -令和元年「民法等の一部を改正する法律」施行を契機として
    信山社 2022
  • 民事鑑定制度の歴史的考察に関する一試論
    成文堂 2020
  • 篠原市民法学と民事訴訟法学の交錯-民事訴訟目的論に関する一試論
    成文堂 2019
  • 市民法学の新たな地平を求めて-法哲学・市民法学・法解釈学に関する諸問題- 篠原市民法学と民事訴訟法学の交錯-民事訴訟目的論に関する一試論-
    成文堂 2019
  • 民事訴訟における専門家の「中立性」-専門委員の手続規律を中心として
    弘文堂 2017 ISBN:9784335357053
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Lectures and oral presentations  (1)：
  • 民事訴訟における私鑑定の限界
    (日本民事訴訟法学会 2001)
Works (11)：
  • 読書あんない「『養子縁組を考えたら読む本 これから親になるあなたに知って欲しい20のこと』」
    2021 -
  • 読書あんない「岩志和一郎、ヨハネス・ミュンダー、バルバラ・ザイデンシュトュッカー・高橋由紀子、吉田恒雄『児童福祉と司法の間の子の福祉-ドイツにみる児童虐待防止のための諸力連携』(尚学社、2018年)」
    福永清貴 2020 -
  • 書評「児童福祉と司法の間の子の福祉-ドイツにみる児童虐待防止のための諸力連携」
    2020 -
  • ミニシンポジウム「特別養子縁組現状と課題」
    2019 -
  • 巻頭言「特別養子縁組の法改正に想う」
    福永清貴 2019 -
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Education (1)：
  • 1981 - 1983 Aichi Gakuin University Graduate School, Division of Law
Professional career (1)：
  • 法学修士 (愛知学院大学大学院)
Work history (9)：
  • 2018/04 - 現在 kokushikan University Faculty of Law, Department of Modern Business Law Professor
  • - 現在 kokushikan University Professor
  • - 現在 国士舘大学大学院 法学研究科 法学専攻(博士課程) 教授
  • - 現在 国士舘大学大学院 法学研究科 法学専攻(修士課程) 教授
  • 2005/04 - 2018/03 kokushikan University Faculty of Law, Department of Law Professor
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Association Membership(s) (7)：
養子と里親を考える会 ,  日本家族〈社会と法〉学会 ,  仲裁ADR法学会 ,  日本医事法学会 ,  日本公証法学会 ,  日本私法学会 ,  日本民事訴訟法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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