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J-GLOBAL ID：200901054387236520
Update date: Mar. 15, 2024
Tagusari Kazuma
タグサリ カズマ | Tagusari Kazuma
Affiliation and department：
Research field (1)：
Literature - Japanese
Research keywords (4)：
日本近代文学
, 菊池寛
, 芥川龍之介
, -谷崎潤一郎
Research theme for competitive and other funds (3)：
- 2023 - 2026 日本におけるベネデット・クローチェの受容に関する総合的研究
- 2016 - 2017 大正期旧制中等教育国語科教科書収録作品の研究
- 2007 - 2008 -
Papers (25)：
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田鎖数馬. 国語教育とクローチェ美学. 高知大国文. 2023. 54. 45-63
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田鎖数馬. 菊池寛「新女人粧」とThe Woman Who Didとの比較考察. 国語国文. 2023. 92. 10. 39-56
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田鎖数馬. 安部公房『榎本武揚』論-過去への執着を批判する-. 『国語国文』. 2022. 91. 7. 1-18
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田鎖数馬. 菊池寛「入れ札」に見る集団と個人との関係. 『文藝もず』. 2022. 23. 164-171
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田鎖数馬. 大江健三郎「燃えあがる緑の木」成立の背景 -安部公房の「警告」-. 『高知大国文』. 2021. 52. 1-20
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MISC (3)：
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田鎖数馬. 書評 柴田勝二著『谷崎潤一郎 : 美と生命の間』. 『日本近代文学』. 2022. 106
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Kazuma Tagusari. FOUR NOVELS THAT ILUMINATE MEIJI SOCIETY. HIGHLIGHTING Japan. 2018. 125. 18-19
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田鎖数馬. 書評 五味渕典嗣・日高佳紀編『谷崎潤一郎読本』. 『週刊読書人』. 2017
Books (6)：
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『占領期の地方総合文芸雑誌事典』下巻(共著)
金沢文圃閣 2022
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『越境する学問 ベネデット・クローチェ生誕150周年記念シンポジウム論集』(共著)
英明企画編集株式会社 2018
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『谷崎潤一郎 中国体験と物語の力』(共著)
勉誠出版 2016
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『谷崎潤一郎と芥川龍之介-「表現」の時代-』(単著)
翰林書房 2016
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『谷崎潤一郎全集』第4巻
中央公論社 2015
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Lectures and oral presentations (10)：
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フェミニズム作家としての菊池寛ー「新女人粧」を読む
(令和5年度菊池寛記念館文芸講座 2024)
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パンの会に参加した作家たちー木下杢太郎、吉井勇、谷崎潤一郎
(令和4年度香美市出前公開講座 2022)
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安部公房『榎本武揚』論-過去への執着を批判する
(高知大学国語国文学会 2021)
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谷崎潤一郎と「孝」の思想
(京都女子大学国文学会公開講座 2019)
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クローチェ美学と菊池寛
(イタリア学会 2016)
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Education (2)：
- - 2006 京都大学大学院 文学研究科 文献文化学専攻 国語学国文学専修 博士課程
- - 2000 Kyoto University Faculty of Letters
Professional career (1)：
Work history (4)：
- 2020/07 - 現在 Kochi University Faculty of Humanities and Social Sciences
- 2008 - 2020 高知大学人文学部准教授
- 2009 - 2017 Kochi Gakuen College
- 2006 - 2007 Kochi University Faculty of Humanities and Economics
Committee career (1)：
- 国際芥川龍之介学会 編集委員(平成27年度~令和5年度)
Awards (1)：
Association Membership(s) (4)：
国際芥川龍之介学会
, 京都大学国語国文学会
, 高知大学国語国文学会
, 日本近代文学会
