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J-GLOBAL ID:200901054732159755   Update date: Feb. 01, 2024

Take Kazumi

タケ カズミ | Take Kazumi
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • 認定NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわ  理事長
Research field  (1): Japanese language education
Research keywords  (8): 第二言語 ,  実践研究 ,  留学生 ,  日本語指導が必要な中学生・高校生 ,  教科学習への橋渡し ,  教材開発 ,  母語 ,  多文化共生
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2021 - 2022 日本語指導が必要な高校生のための社会参画をめざした社会科副教材(母語併記)の開発
  • 2020 - 2021 日本語指導が必要な高校生のための母語を併記した教科学習副教材実践モデルの構築
  • 2019 - 2019 日本語指導が必要な高校生のための教科学習実践モデルの構築
  • 2013 - 2017 Development of Case Teaching Materials for Japanese Language Instructor Training
  • 2015 - 2015 外国につながる高校生のための日本語授業実践モデルの構築
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Papers (6):
  • 武一美・齋藤恵. 移動経験のない大学生は「複言語で育つ子ども」とどう向き合ったかー人の語りにふれて境界を越える. 言語文化教育研究. 2019. 17. 317-338
  • 齋藤恵, 武一美. 実践報告:大学生と共に「複言語で育つ子ども」に向き合うー「日本語教育学研究/マルチリテラシーズ」科目の実践を通じて. 早稲田日本語教育学. 2016. 21. 145-149
  • When words are born between L2 participants: jissen-kenkyu (pedagogy and research harmony) sustaining L2 teaching. 2010. 7. 25-42
  • 森元桂子, 金龍男, 武一美, 坂田麗子. 学習者が主体的に参加するとき-総合活動型日本語教育の初級クラスの実践から-. 言語文化教育研究. 2009. 8. 2. 100-123
  • 牛窪隆太, 武一美, 田中奈央, 橋本弘美, 細川英雄. 教室の社会化をめざして-日本語3β・4βクラスにおける「合同授業」実践から見えてきたもの. 講座日本語教育. 2006. 42. 42. 1-24
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MISC (9):
  • 武 一美. 県立高校における外国につながる生徒の教育の「むこう」にあるもの. ねざす(神奈川県高等学校教育会館教育研究所. 2017. 60. 20-23
  • 武 一美. 「本を語る・私を語る」(パネル発表:細川英雄・武一美・新井久容・塩谷奈緒子「一つの正解を求めない対話活動の意味ー「商品として消費される言語教育のあり方に抗して」). 言語教育の商品化と消費を考えるシンポジウム 報告集 Kindle版. 2016
  • 武 一美. 読書行為を支える3つの対話ー自立した言語使用者であるために(パネルセッション:塩谷奈緒子・武一美・新井久容「日本語教育における「対話」の意味と可能性-学習者と教師の「自立」の観点から」). ヨーロッパ日本語教育. 2016. 20
  • 武一美, 小高葉子. 授業の理念と目標を可視化することー中上級日本語コース開発プロセスの記述・分析から. アカデミックジャパニーズグループ AJジャーナル. 2014. 6. 48-56
  • 武一美, 田中敦子, 福池秋水. 学習者はどのようにしてレポート・コメント活動への参加態度を決めたのかー学習者へのインタビューから見えてきたこと. 日本語教育実践研究フォーラム報告(WEB). 2013
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Books (12):
  • 中学生のにほんご : 外国につながりのある生徒のための日本語(社会生活編)
    スリーエーネットワーク 2019 ISBN:9784883197903
  • 中学生の日本語(学校生活編)
    スリーエーネットワーク 2019
  • 留学生のためのケースで学ぶ日本語
    2016
  • 日本語教育のための質的研究入門
    ココ出版 2015
  • 実践作文指導
    2014
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Lectures and oral presentations  (20):
  • 地域社会での取り組み
    (早稲田大学国語教育学会大会「多文化共生社会における国語教師と国語教育」 2019)
  • 複言語で育つ高校生/大学生をめぐる高大接続
    (アカデミックジャパニーズグループ研究会 2018)
  • 中学学齢期のJSL生徒を対象にした教科につなぐための日本語総合教科書の開発
    (日本語教育学会秋季大会 2017)
  • 日本の小・中・高で学んだ「外国につながる 大学生」と言語教育・アイデンティティ
    (言語文化教育研究会 国際研究集会 言語教育とアイデンティティ 2011)
  • 授業実践からの「教科書で教える」再考-コースの目的と教科書の位置付けから-
    (日本語教育学会 2010)
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Professional career (1):
  • 修士 (早稲田大学)
Committee career (1):
  • 2013/04 - 2017/03 アカデミックジャパニーズグループ研究会 幹事
Association Membership(s) (3):
アカデミックジャパニーズグループ研究会 ,  日本語教育学会 ,  早稲田大学日本語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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