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J-GLOBAL ID：200901054910228120
Update date: Feb. 14, 2024
Maruyama Chiaki
マルヤマ チアキ | Maruyama Chiaki
Affiliation and department：
Job title：
Professor,Others(describe your title)
Research field (3)：
Special needs education
, Clinical psychology
, Educational psychology
Research theme for competitive and other funds (1)：
- 2006 - 肢体不自由児に対する訓練法として心理学の立場から開発された動作訓練法(心理リハビリテイション)は、自閉症児・多動児・重度重複障害児などの発達障害児へも適用が可能であり、多大な効果をもたらすことが明らかにされてきた。それが近年、神経症・統合失調症などへの適用も検討され、さまざまな事例でその効果も証明されて「臨床動作法」として体系化されつつある。発達障害児のみならず、子ども全般の教育や心理相談に臨床動作法がどのように適用できるのか、また、そのスーパーヴィジョンについて検討する。
MISC (3)：
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「雑敷論文(「心理リハビリテイションにおける脳性マヒ児との動作訓練過程」)へのコメント」. 『鹿児島大学心理臨床相談室紀要』(鹿児島大学). 2008. 4. 46-48
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「障害児・者と社会」. 青山学院大学総合研究所学際研究プロジェクト研究叢書 『ヒューマニズム理念の再構築と共生』(青山学院大学総合研究所). 1998. 2. 12
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「ことばの遅れを主訴とする子どもに対する受理面接用簡易チェックリスト作成の試み」. 『紀要』(青山学院大学文学部). 1991. 32. 101-112
Books (6)：
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「動作療法」『よくわかる臨床心理学』(下山晴彦編)
ミネルヴァ書房 2003
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2章4「ラテラリティと発達」『教育動作法』(成瀬悟策編)
『講座・臨床動作学』(学苑社) 2003
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3章6「歩行と訓練法」『肢体不自由動作法』(成瀬悟策編)
『講座・臨床動作学』(学苑社) 2001
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「幼児健診と発達援助の実際」『シンポジアム:「学校」教育心理学』(高橋良幸編)
川島書店 1998
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「臨床動作法」『心理面接プラクティス』(大塚義孝編)
『現代のエスプリ』別冊(至文堂) 1998
ｍore...
Works (2)：
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丸山千秋アドバイザーグループが行っている障害児者の訓練活動のため(共同代表)
2009 - 2010
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丸山千秋アドバイザーグループが行っている障害児者の訓練活動のため(共同代表)
2003 - 2004
Education (5)：
- Kyushu University School of Education
- Kyushu University
- Kyushu University
- Kyushu University Faculty of Education
- Kyushu University Graduate School, Division of Education
Professional career (1)：
Work history (1)：
Committee career (3)：
- 2000 - - 財団法人日本臨床心理士資格認定協会総務委員
- 1992 - - 心理リハビリテイション資格認定委員会評議員
- 1990/08/01 - 1988- 日本臨床心理士資格認定協会評議員(1990年8月1日付で財団法人となる)
Awards (2)：
- 2009 - 日本リハビリテイション心理学会学会賞”永年にわたり学会の発展へ多大な貢献”(日本リハビリテイション心理学会)
- 1994 - 功労表彰”多年にわたり厚木市心身障害児就学指導委員会委員として、学校教育の振興に貢献”(厚木市教育委員会)
Association Membership(s) (10)：
日本臨床動作学会
, 日本臨床心理士会
, 日本小児保健協会
, 日本リハビリテイション心理学会
, 日本心理臨床学会
, 日本発達障害学会
, 日本児童青年精神医学会
, 日本教育心理学会
, 日本特殊教育学会
, 日本心理学会
