Kawada Kazuko

カワダカズコ | Kawada Kazuko

Affiliation and department：

Research field (1)： Literature - Japanese

Research keywords (2)：日本近代文学 , modern japanese literature

Research theme for competitive and other funds (7)：

日本浪曼派研究
昭和10年代の文学と近代主義批判
横光利一研究
The modern principle criticism in showa 10's literatures
Study on Richi Yokomitsu

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Papers (36)：

中河與一「徳島のモラエス」とアルマンド・マルティンスの影響ー日本の文学者におけるモラエス受容(4)-. 令和5年度徳島大学総合科学部創生研究プロジェクト経費・地域創生総合科学推進経費報告書異文化から照らし出された四国 ∼グローカルな観点による外国人受容と交流についての文献調査∼(徳島大学総合科学部代表・依岡隆児). 2024. 64-78
河田和子. モラエス受容における正宗白鳥と志賀直哉ー日本の文学者におけるモラエス受容(3)ー. 令和4 年度総合科学部創生研究プロジェクト経費・地域創生総合科学推進経費報告書異文化に照らし出された四国 ∼地域における外国人受容の意義についての歴史的考察∼(徳島大学総合科学部代表・依岡隆児). 2023. 60-78
河田和子. 戦前のモラエス受容における花野富蔵と佐藤春夫 -日本の文学者におけるモラエス受容(2)-. 令和 3 年度総合科学部創生研究プロジェクト経費・地域創生総合科学推進経費報告書異文化に照らし出された四国 ~「グローカル」な観点からの文献調査から~ (徳島大学総合科学部代表・依岡隆児). 2022. 70-84
河田和子. 貴司山治におけるモラエスの影響ー日本の文学者におけるモラエス受容ー. 令和2年度総合科学部創生研究プロジェクト経費・地域創生総合科学推進経費報告書異文化に照らし出された四国~グローカルな視点からの地域文化に関する文献調査から~ (徳島大学総合科学部代表・依岡隆児). 2021. 73-86
河田和子. 芥川龍之介「神神の微笑」と大正期の文化意識-欧州大戦以降の〈日本的なもの〉の表象-. 「九大日文」. 2017. 30. 34-47

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Books (2)：

奥山文幸編『蓮田善明論戦時下の国文学者と〈知〉の行方』
翰林書房 2017
戦時下の文学と〈日本的なもの〉-横光利一と保田與重郎-
花書院 2009

Education (2)：

Hiroshima University School of Law Department of Law
九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程日本社会文化専攻

Professional career (1)：

Work history (10)：

2020/04 - 現在 The University of Tokushima
2016/04 - 2020/03 九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者(学術研究員)
2011/04 - 2016/03 Shokei University Shokei University
2005 - 2014 Saga University
2011 - 2012 Seinan Gakuin University

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Committee career (1)：

2012 - 現在横光利一文学会運営委員・評議員

Awards (1)：

2021/04 - 徳島大学教養教育賞 2020年度教養教育(一般教養教育科目群)

Association Membership(s) (4)：

横光利一文学会 , 昭和文学会 , 社会文学会 , 日本近代文学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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