Suzuki Tadayoshi

スズキタダヨシ | Suzuki Tadayoshi

Affiliation and department：

Research field (1)： Social welfare

Research keywords (5)：行旅死亡人 , 生活保護 , ホームレス , 貧困 , 生活困窮者支援

Research theme for competitive and other funds (9)：

2014 - 2019 Examination of the current status and available support for emergency temporary housing services (shelter services)
2015 - 2018 A historical study on persons dying on the street (Yukidaore) from an international comparative point of view: an analysis of social relief and administrative support for moving vulnerables
2014 - 2018 A Study on Children of Families Receiving Public Assistance and Career Selection: Based on a Follow-up Surveys
2014 - 2015 「ホームレス自立支援センターにおける就労支援の在り方に関する調査研究事業」調査検討委員会
2013 - 2014 「ホームレス就労支援における就労準備支援・中間的就労の確立--ケア付き就労をはじめとする福祉的手法を通じて」に関する調査研究事業検討委員会

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Papers (24)：

SUZUKI Tadayoshi. Poverty and Public Assistance. Japanese Journal of Social Welfare. 2022. 63. 3. 113-125
鈴木忠義. 「2020年度学界回顧と展望貧困・公的扶助部門」. 一般社団法人日本社会福祉学会『社会福祉学』. 2021. 62. 3. 114-127
鈴木忠義. 「生活保護法・墓地埋葬法・行旅病人及行旅死亡人取扱法の関係について」. 公益社団法人部落問題研究所『部落問題研究』. 2020. 231. 66-88
久保木匡介, 鈴木忠義, 石坂誠. 「地方都市の貧困問題-生活相談ケース記録を通して-(2)」. 『長野大学紀要』. 2018. 39. 3. 1-10
久保木匡介, 鈴木忠義, 石坂誠. 「地方都市の貧困問題-生活相談ケース記録を通して-(1)」. 『長野大学紀要』. 2017. 39. 2. 1-12

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MISC (11)：

鈴木忠義. 「生活保護制度見直しの問題点-生活保護世帯の大学等進学をめぐる議論から-」. 長野の子ども白書編集委員会編『2023長野の子ども白書』. 2023. 50-51
鈴木忠義, ゼミナール学生. 「『子どもの貧困』を考える-無料学習支援の活動を通して-」. 長野大学『長野大学50周年記念シンポジウム「地域とつくる教育と研究」』. 2017
鈴木忠義. 「調査結果について」. 長野県民主医療機関連合会『生活保護制度学習パンフレットすべての人が等しく尊重される社会のために「生活保護受給者の生活実態調査2016」報告』. 2017
鈴木忠義. 「子どもの『居場所』とは-無料学習支援の活動を通して-」. 長野の子ども白書編集委員会編『2017長野の子ども白書』. 2017. 78-79
鈴木忠義. 「山田壮志郎著『無料低額宿泊所の研究-貧困ビジネスから社会福祉事業へ』」(書評). 公益財団法人家計経済研究所『季刊家計経済研究』. 2016. 111. 78-79

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Books (23)：

「行倒れ」の歴史的研究 : 移動する弱者とその救済
部落問題研究所 2021 ISBN:9784829820780
『新わかる・みえる社会保障論-事例でつかむ社会保障入門-』
みらい 2021 ISBN:9784860155346
『最新社会福祉士養成講座4 貧困に対する支援』
中央法規 2021 ISBN:9784805882474
『わかる・みえる社会保障論-事例でつかむ社会保障入門-(第2版)』
みらい 2019 ISBN:9784860154745
『社会福祉士国家試験模擬問題集2017』
中央法規 2016 ISBN:9784805853467

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Lectures and oral presentations (9)：

「子どもの貧困対策における『居場所づくり』の意義と課題」
(日本福祉教育・ボランティア学習学会第23回全国大会・特別課題研究6 2017)
「2000年以降における福祉課題の諸相-『行旅死亡人』を通して-」
(第52回部落問題研究者全国集会・歴史II分科会 2014)
「『貧困ビジネス』の現状と課題-無料低額宿泊所をめぐって-」
(日本科学者会議第19回総合学術研究集会 2012)
「ホームレス自立支援センター利用経験者にみる就業継続の困難性-利用前・後の職歴に関する分析から-」
(第55回日本社会福祉学会全国大会 2007)
「路上生活者の職歴と現在職-横浜市中区における法外給付利用者に関する調査をもとに」
(社会政策学会第110回全国大会 2005)

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Education (6)：

2000 - 2006 Tokyo Metropolitan University
- 2006 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences
1998 - 2000 Tokyo Metropolitan University
- 2000 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences
1994 - 1998 Tohoku Fukushi University

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Professional career (2)：

博士(社会福祉学) (東京都立大学)
修士(社会福祉学) (東京都立大学)

Work history (5)：

2018/04 - 現在 Nagano University Faculty of Social Welfare Professor
2013/04 - 2018/03 Nagano University Faculty of Social Welfare Associate Professor
2008/04 - 2013/03 Rikkyo University Assistant Professor
2007/04 - 2008/03 Rikkyo University Assistant Professor
2006/04 - 2007/03 Rikkyo University College of Community and Human Services

Committee career (7)：

2021/04 - 現在長野県障害児通所給付費等不服審査会委員
2019/05 - 現在公益社団法人社会福祉振興・試験センター社会福祉士試験委員・精神保健福祉士試験委員
2018/04 - 現在長野県内社会福祉協議会公益事業(実施主体:社会福祉法人長野県社会福祉協議会)「長野県あんしん創造ねっと」運営委員
2016/06 - 現在長野県障害者介護給付費等不服審査会委員
2015/10 - 現在特定非営利活動法人フードバンク信州理事

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Association Membership(s) (7)：

貧困研究会 , 日本キリスト教社会福祉学会 , 社会政策学会 , 公的扶助研究会 , JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY OF SOCIAL WELFARE , JAPAN ACADEMIC ASSOCIATION OF SOCIO-EDUCATION AND SERVICE LEARNING , 日本社会福祉士会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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