Rchr
J-GLOBAL ID：200901071509358756   Update date: Feb. 14, 2024

Sakurako Inoue

イノウエ サクラコ | Sakurako Inoue
Affiliation and department：
Keio University Faculty of Letters Department of Humanities and Social Science (Literature)

About Keio University Faculty of Letters Department of Humanities and Social Science (Literature)


Job title： Associate Professor
Research field  (1)： Literature - European
Research keywords  (1)： フランス文学
Research theme for competitive and other funds  (7)：
  • 2020 - 2023 詩人にして『百科全書』の寄稿者、ジャン=フランソワ・ド・サン=ランベール
  • 2017 - 2020 18世紀フランスの描写詩にみる感性論、自然描写、道徳論についての総合的研究
  • 2014 - 2017 18世紀フランスの描写詩における自然描写の生成-博物学的著作の受容とその変奏
  • 2012 - 2017 『百科全書』研究ー大事典の典拠と生成
  • 2011 - 2014 18世紀フランスにおける博物学の興隆と描写詩ービュフォン受容の問題を中心に
Show all
Papers (73)：
  • 井上櫻子. たずねてみよう、オペラ座の世界. NHKテキストラジオ まいにちフランス語3月号. 2021. 71. 12. 65-102
  • 井上櫻子. たずねてみよう、オペラ座の世界. NHKテキストラジオ まいにちフランス語2月号. 2021. 71. 11. 65-104
  • 井上櫻子. たずねてみよう、オペラ座の世界. NHKテキストラジオ まいにちフランス語 1月号. 2020. 71. 10. 65-102
  • 井上櫻子. 見ることと見られること-『夢想』における孤独と著名性ー. 藝文研究. 2020. 119. 2. 159(22)-167(14)
  • 井上櫻子. サン=ランベール、モンテスキュー、そしてエルヴェシウス-『百科全書』の項目「名誉《HONNEUR》」を中心に-. 慶應義塾大学日吉紀要 フランス語フランス文学. 2020. 70. 95-106
ｍore...
MISC (37)：
  • 井上櫻子. 鷲見洋一『一八世紀 近代の臨界 ディドロとモーツァルト』. 日本18世紀学会年報. 2019. 34. 109-110
  • 井上櫻子. オペラ座への招待パートII 12 『プルーストあるいは心の間歇Proust ou l'Intermittences du cœur』 フランス音楽のエッセンスが詰まったバレエ. NHKテキスト まいにちフランス語. 2019. 69. 12. 120-123
  • INOUE Sakurako. オペラ座への招待 パートII 11 プーランク『カルメル会修道女の対話Dialogues des carmélites』 殉教という史実をもとにした切なく美しい現代オペラ. NHKテキスト まいにちフランス語 2月号. 2019. 69. 11. 120-123
  • INOUE Sakurako. オペラ座への招待 パートII 10 バレエ『パラードParade』、『青列車Le Train bleu』 ピカソ、コクトー、そしてバレエ・リュス. NHKテキスト まいにちフランス語 1月号. 2018. 69. 10. 120-123
  • INOUE Sakurako. オペラ座への招待 パートII 9『くるみ割り人形La Casse-Noisette』チャイコフスキーとクリスマスの定番バレエ. NHKテキスト まいにちフランス語 12月号. 2018. 69. 9. 122-125
ｍore...
Books (38)：
  • フランス文学の楽しみ方 ウェルギリウスからル・クレジオまで
    ミネルヴァ書房 2021
  • 感情の歴史 II
    藤原書店 2020
  • 仏検公式ガイドブックセレクション 準1級
    駿河台出版社 2020
  • 仏検公式ガイドブック1級・準1級
    駿河台出版社 2020
  • Écoute !
    朝日出版社 2020
ｍore...
Lectures and oral presentations  (25)：
  • Voir et être vu : la solitude et la célébrité dans <i>Les Rêveries</i>
    (La naissance de la « célébrité »-la littérature et la célébrité au XVIIIe et au XIXe siècle 2019)
  • L'amour conjugal dans la musique
    (La « Famille » sous l'Ancien-Régime 2019)
  • Sur l'article « MANIERE (Gramm. Pol. Moral.) »
    (Séminaire ENCCRE 2019)
  • Article « Intérêt (morale) »
    (Séminaire de l'Édition numérique collaborative et critique de l'Encyclopédie 2018)
  • ルソーの『新エロイーズ』における欲望とその昇華
    (北海道大学文学研究科・文学部准教授村松正隆氏の招聘による 2017)
ｍore...
Works (11)：
  • 文学部125周年記念公開講座「行動する文学部」第四回「美についての物語」登壇者
    井上櫻子 2015 - 現在
  • 慶應義塾大学文学部公開講座(極東証券寄附講座)「文学部は考える」コーディネーター
    INOUE Sakurako 2012 - 現在
  • 文化系フランス政府給費留学生帰国座談会
    INOUE Sakurako 2007 - 現在
  • アントワーヌ・リルティ氏講演会
    2019 -
  • 慶應義塾大学文学部公開講座(極東証券寄附講座)「文学部のひらく世界」司会者
    2019 -
ｍore...
Education (4)：
  • 2006 - Kyoto University Graduate School, Division of Letters 文献文化学専攻フランス語学フランス文学専修
  • 2005 - パリ=ソルボンヌ(パリ第4)大学 文学研究科 フランス文学専攻
  • 2002 - Kyoto University Graduate School, Division of Letters 文献文化学専攻フランス語学フランス文学専修
  • 2000 - Kyoto University Faculty of Literature 人文学科フランス語学フランス文学専修
Professional career (2)：
  • 文学博士 (パリ=ソルボンヌ(パリ第4)大学)
  • 文学博士 (パリ=ソルボンヌ(パリ第4)大学)
Work history (13)：
  • 2019/04/01 - 現在 Universitiy of Tokyo 文学部 非常勤講師
  • 2018/04/01 - 現在 文学部広報委員
  • 2017/10/01 - 現在 三田学習指導副主任
  • 2016/03/11 - 2017/03/10 パリ=ソルボンヌ(パリ第4)大学 訪問研究員
  • 2011/10 - 2015/09 学生総合センター学生部門委員(三田)
Show all
Committee career (26)：
  • 2020/06/14 - 現在 日本フランス語フランス文学会 日本フランス語フランス文学会幹事長
  • 2020/06/14 - 現在 日本フランス語フランス文学会 日本フランス語フランス文学会幹事長
  • 2018/04/01 - 現在 18世紀フランス研究会 世話人
  • 2018/04/01 - 現在 18世紀フランス研究会 世話人
  • 2018/01/29 - 現在 Société d'Histoire littéraire de la France Correspondante pour le Japon
Show all
Awards (2)：
  • 2016/09/30 - 日本学術振興会 「科研費」審査委員表彰者(「有意義な審査意見を付した審査委員」として)
  • 2007/05/20 - 日本フランス語フランス文学会 日本フランス語フランス文学会奨励賞 Saint-Lambert contre Rousseau-la fonction des réflexions sur le théâtre dans les Saisons-
Association Membership(s) (2)：
日本18世紀学会 会員 ,  日本フランス語フランス文学会 会員
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM