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J-GLOBAL ID：200901072428326074
Update date: Apr. 23, 2024
Miura Kayo
ミウラ カヨ | Miura Kayo
Affiliation and department：
Job title：
Professor emeritus
Homepage URL (1)：
http://www.psycho.hes.kyushu-u.ac.jp/~lab_miura/
Research field (1)：
Experimental psychology
Research keywords (15)：
Kansei cognition
, Visual perception
, Time perception
, represation of time
, gaze cognition
, Kansei
, cognitive psychology of art
, painting
, photograph
, spatial frequency
, randomness
, Fractul
, cognitive psychology
, perceptual psychology
, Aesthetic Science
Research theme for competitive and other funds (25)：
- 2016 - 2019 身体・感情・感性評価に基づく多様な空間の認知と評価
- 2014 - 2015 空間の認知と評価に及ぼす感情・感性評価・価値判断
- 2013 - 2014 空間の知覚と評価ー感性を切り口とした知覚の基礎研究
- 2010 - 2013 Research on academic trends in the field of psychology 2010ー2012
- 2010 - 2013 心理学の古典的実験機器に関するデータベース作成とその活用
- 2008 - 2012 Towards the synthetic model of time on impression, perception, and consciousness
- 2007 - 2011 感性を切り口とした「心」の科学拠点の創成
- 2007 - 2010 実験心理学における古典的実験機器のアーカイブ化とその活用
- 2004 - 2010 「ユーザーを基盤とした技術・感性融合機構」
- 2006 - 2009 「心のデザイン」モデルによる視覚芸術の特性と脳内基盤の解明
- 2003 - 2009 循環型住空間システムの構築
- 2007 - 2008 新しい知覚の学-アイステーシスからの人間理解
- 2005 - 2008 2次元・3次元ディスプレイにおけるパターン知覚と感性評価-日本庭園を素材として
- 2003 - 2007 顔画像における光沢感と印象の研究
- 2005 - 2006 写真ならびにアルバムにおける「表現力」に関する実験心理学的研究
- 2001 - 2004 ランダムネスの知覚と感性評価
- 1999 - 2003 発達臨床ならびに感性心理学的視点から見る日本の育児文化 : 親子画の分析を通して
- 1998 - 2002 セラピューティック煉瓦造住宅の住環境効果
- 1996 - 1998 Time in pictures - Visual characteristics for the time-related impression and expression
- 1994 - 1995 調和的「人間-環境系」確立のための人間特性に関する基礎研究
- 1993 - 1995 「時間」表現の「空間」構造-絵画における視覚要因の分析を通して-
- - 1995 メディア変換型感性データベースの構築方法の研究
- 1993 - 1994 視覚印象の形成過程に関する基礎的研究-照明方向についての交叉心理学的研究-
- 1989 - 1990 建物の外観の印象に関する心理学的研究
- 1979 - 1980 「幼児の遊びに関する文部省全国調査」島根県の調査報告
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Papers (119)：
MISC (80)：
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佐々木恭志郎, 山田祐樹, 黒木大一朗, 三浦佳世. 集合体による不快感 -空間周波数成分と集合体恐怖特性からの検討-. 日本感情心理学誌. 2017
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Sasaki, K, Yamada, Y, Kuroki, D, Miura, K. Can discomfort from trypophobia-inducing images be based on spatial frequency?. 2016. 35. 2. 87-88
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Akihiko Gobara, Yuki Yamada, Kayo Miura. Sound symbolism modulates perceptual judgment on dynamic events. International Journal of Psychology. 2016. 51. 1020
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Sasaki, K, Yamada, Y, Kuroki,, D, Miura, K. Can spatial frequency filtering cover discomfort from holes?. The Japanese Journal of Psychonomic Science. 2016. 35. 2
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Gobara Akihiko, Yamada Yuki, Miura Kayo. Bounce with Gatsu, Stream with Syu. Proceedings of the Japanese Society for Cognitive Psychology. 2015. 2015. 152-152
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Books (55)：
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「臨床の質を高める基礎心理学」
坂上貴之・蒲生裕司(編)文光堂 2024
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「人物で読む心理学事典」
サトウテツヤ・和田有史・長岡千賀・横光健吾(編), 朝倉書店 2024
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「心理学」第4版
和田万紀(編), 弘文堂 2021
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「現代心理学辞典」
子安増生・丹野義彦・箱田裕司(編),有斐閣 2021
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「美しさと魅力の心理」
ミネルヴァ書房 2019
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Lectures and oral presentations (105)：
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Vermeer's left and Chirico's right : Top-left-lighting assumption and scene-dependent effect
(2021)
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感性の心理学-芸術を見る・感じる・考える
(福岡女子大学生涯学習カレッジ 2021)
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拡張する感性研究-感覚から概念まで-
(第18回日本認知心理学会大会シンポジウム「拡張するアート・デザイン・感性研究:「美」から「意味の生成」まで」 2021)
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知覚と感性の基礎心理学者として
(日本BPW福岡クラブ 福岡虹の会 2020)
-
視覚心理学が明かす名画の秘密
(京都造形芸術大学 自然と芸術 2019)
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Education (3)：
- - 1979 Osaka University
- - 1976 Osaka University Graduate School, Division of Letters Department of Psychology
- - 1974 Osaka University School of Letters
Professional career (2)：
Work history (8)：
- 2020/04 - 現在 Kyoto University of the Arts Institute of Philosophy & Values affiliate professor
- 2019/04 - 現在 Fukuoka Women's University affiliate professor
- 2016/04 - 現在 Kyushu University Professor emeritus
- 2000 - 2016 Kyushu University Development of Human Environment Studies
- 1998 - 2000 Kyushu University Faculty of Human-Environment Studies
- 1996 - 1998 Kobe Design University
- 1991 - 1996 Shoin Junior College Department of Human Relations
- 1979 - 1981 日本学術振興会 奨励研究員
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Committee career (25)：
- 2023/12 - 現在 The Japanese Psychonomic Society Auditor
- 2021/06 - 2023/07 The Japanese Society for Cognitive Psychology Inspector
- 2003/06 - 2021/06 日本認知心理学会 理事
- 2005/06 - 2021/03 日本認知心理学会感性学研究部会 代表
- 2009/02 - 2017/12 日本基礎心理学会 常務理事
- 2015/06 - 2017/06 日本心理学会 理事
- 2013/07 - 2015/07 日本心理学会 監事
- 1999/05 - 2015/07 電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会 専門委員
- 2007/11 - 2015/06 日本心理学会 代議員
- 2009/02 - 2013/02 日本基礎心理学会 理事
- 2010/04 - 2012/06 日本認知心理学会 将来構想委員
- 2007/11 - 2011/11 日本心理学会 編集委員
- 2009/07 - 2011/07 日本心理学会 国際委員会委員長
- 2009/07 - 2011/07 日本心理学会 理事
- 2009/07 - 2011/07 日本心理学会 国際賞選考委員
- 2009/04 - 2010/03 日本心理学会 優秀論文賞選考委員
- 2008/04 - 2010/03 日本人間工学会 評議員
- 2007/11 - 2009/06 日本心理学会 国際委員
- 2004/05 - 2009/04 電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究専門委員会 副委員長
- 2002/06 - 2009/02 日本基礎心理学会 理事
- 2007/04 - 2008/03 電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会 国際誌編集委員
- 2005/04 - 2008/03 日本心理学会 広報委員
- 2003/07 - 2004/06 日本心理学会 代議員
- 1998/11 - 2000/10 日本心理学会 モノグラフ委員
- 1998/04 - 2000/03 日本人間工学会 評議員
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Awards (16)：
- 2022/09 - The Japanese Psychological Association International Award (Achievement Award)
- 2015/11 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 密集体への不快感は空間周波数に基づくのか?
- 2015/11 - 日本基礎心理学会 優秀論文賞 視覚的触感に触覚情報が及ぼす影響.
- 2014/06 - 日本認知心理学会 優秀発表賞 法と空間心理学-法廷配置と利き手が生み出す量刑判断バイアス-
- 2013/12 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 感情形成における画像認知と身体動作の遡及的統合.
- 2012/11 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 数の大きさの経時的変化は時間知覚を変容させる.
- 2010/08 - 日本視覚学会 ベストプレゼンテーション賞 高次視覚段階における運動処理は時間知覚を伸張させる.
- 2007/08 - 日本感性工学会 日本感性工学会出版賞(分担単著) 都甲潔・坂口光一(編)「感性の科学-心理と技術の融合」, 朝倉書店.
- 2006/08 - 日本認知心理学会 優秀発表賞 運動物体の通過時間予測と素朴物理学-地面と摩擦すると遅くなる-.
- 2006/06 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 運動物体の通過時間予測と素朴物理学-上ると長い,下ると短い-.
- 2005/12 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 主観物体は位置の記憶を引き寄せる.
- 2004/11 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 移動する「のぞき窓」の背後にある物体の知覚.
- 2003/10 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 立体刺激の形状が大きさ知覚に及ぼす影響.
- 2002/11 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 3次元物体における運動の予期:追従眼球運動の効果.
- 2001/09 - 日本基礎心理学会 優秀発表賞 面特徴を媒介とした、探索、識別、検出、位置検出.
- 1974/03 - 大阪大学 楠本賞
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Association Membership(s) (8)：
日本認知心理学会
, 日本基礎心理学会
, 日本心理学会
, 電子情報通信学会 ヒューマン情報処理研究会
, 九州心理学会
, International Association of Empirical Aesthetics
, 関西心理学会
, 日本人間工学会
