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J-GLOBAL ID：200901079604469426   Update date: Apr. 06, 2024

Sasaki Yoko

ササキ ヨウコ | Sasaki Yoko
Research field  (1)： Sociology
Research keywords  (15)： 戦時下女性動員 ,  女子教育 ,  高等女学校 ,  女子教練 ,  ジェンダーとナショナリズム ,  女性兵士創出 ,  女子通信隊 ,  死生観 ,  棄老 ,  お供え・蔭膳 ,  ぽっくり信仰 ,  老いと死をめぐる習俗 ,  徴兵逃れ ,  兵役拒否 ,  女たちの生活史(枕崎をフィールドに)
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 2002 - 2003 軍隊とジェンダー:日本における女性軍属とその分析
Papers (35)：
  • 佐々木陽子. 論文 「『兵役拒否』をめぐる三国の類型化ーアメリカ・ドイツ・日本の比較を通じて」. 富坂キリスト教センター紀要. 2022. 12. 73-90
  • 博士論文『老いと死をめぐる想像力--「棄老」「ぽっくり信仰」「お供え」「墓参り」の習俗を通して』. 2021
  • 佐々木陽子. 研究ノート「漁業の町・枕崎の『1人花嫁』-こっそり、ひっそりした嫁入り」. 現代民俗学会. 2020. 12. 79-89
  • Sasaki Yoko. "Old Age and Death in the Imagination" Preface(2). 2017. 35. 4. 1-13
  • Sasaki Yoko. "The power of imagination regarding old age and death" preface (I). 2016. 35. 3. 17-28
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MISC (14)：
  • 佐々木 陽子. 老いと死の当たり前な習俗に隠されているこ(連載5)半世紀前にブームになった「ぽっくり信仰」の内実が今まさに再認識されている訳. 月刊住職. 2024. 26. 3. 102-107
  • 佐々木 陽子. 老いと死の当たり前な習俗に隠されていること(連載4)精霊流しが変えられている現実. 月刊住職. 2024. 26. 1. 104-109
  • 老いと死の当たり前な習俗に隠されていること(連載3) 仏壇にお供えをするのは何のためかを聞いて得られたあの世とこの世のありよう. 月刊住職. 2023. 25. 12. 98-103
  • 佐々木陽子. 老いと死の当たり前な習俗に隠されていること(連載2) 様々な場面で習慣的に行われる「お供え」にある真実 : 死者は本当に食べないのか. 月刊住職. 2023. 25. 11. 94-100
  • 佐々木陽子. 老いと死の当たり前な習俗に隠されていること(連載1)野辺送りの実際を目の当たりにして悲しみはなぜ独りのことではないか. 月刊住職. 2023. 25. 10. 100-105
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Books (9)：
  • 共著『戦争と平和主義 : エキュメニズムが目指すところ』 (富坂キリスト教センター 編)
    いのちのことば社 2023 ISBN:4264044154
  • 単著『戦時下女学生の軍事教練- 女子通信手と「身体の兵士化」』(越境する近代 15)
    青弓社 2022 ISBN:9784787220967
  • 単著『老いと死をめぐる現代の習俗-棄老・ぽっくり信仰・お供え・墓参り』
    勁草書房 2021 ISBN:9784326603435
  • 編著 『枕崎 女たちの生活史:ジェンダー視点から見る暮らし、習俗、政治』
    明石書店 2017 ISBN:9784750344911
  • 共著『事例で学ぶ 司法におけるジェンダー・バイアス【改訂版】』(第二東京弁護士会, 第二東京弁護士会両性の平等に関する委員会司法におけるジェンダー問題諮問会議編)
    明石書店 2009 ISBN:9784750330471
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Lectures and oral presentations  (14)：
  • 出版記念登壇口頭発表『戦争と平和主義 ーエキュメニズムが目指すところ』
    (富阪キリスト教センター主催 2023)
  • 学会個人発表「枕崎の漁村に存在した「1人花嫁」-こっそり、ひっそりした嫁入り」
    (現代民俗学会年次大会個人発表 2019)
  • 学会個人報告「枕崎の銅像から見えてくるジェンダー」
    (ジェンダー史学会春のシンポジウム 於鹿児島 2015)
  • 講師としての発表「家族・家庭の学習指導の工夫:子どもや高齢者とのかかわりを重視して」
    (鹿児島県総合教育センター教職研修課主催県立高等学校家庭科教員対象研修会 2010)
  • 個人講演「家族における人間関係とジェンダー」
    (介護支援専門員協議会鹿児島県南薩支部第1回研修会 2010)
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Education (4)：
  • 2000 - 2005 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 相関社会科学コース博士後期課程単位取得満期退学(2021年3月論文博士取得・学術)
  • 1998 - 2000 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻相関社会科学コース (学術修士取得・学術)
  • 1991 - 1997 Tokyo University of Foreign Studies Faculty of Foreign Studies
  • 1971 - 1975 Chiba University
Professional career (1)：
  • 学術博士 (東京大学)
Work history (12)：
  • 2019/10 - 2022/09 富坂キリスト教センター「兵役拒否・平和主義・エキュメニズム」研究会 嘱託研究員
  • 2011/04 - 2017/03 鹿児島国際大学・大学院 福祉社会学部・福祉社会学研究科 教授(2017年3月退職・さいたま市在住)
  • 2011/04 - 2013/03 Kagoshima Prefectural College
  • 2008/04 - 2011/03 The International University of Kagoshima
  • 2007/04 - 2011/03 The International University of Kagoshima Faculty of Welfare Society
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Committee career (2)：
  • 2021/04 - 現在 枕崎女性史研究会 代表理事
  • 2002 - 2005 第二東京弁護士会両性の平等に関する委員会/司法におけるジェンダー問題諮問会議の外部委員(2002~2005鹿児島着任まで)
Association Membership(s) (4)：
現代民俗学会 ,  日本宗教学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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