Rchr
J-GLOBAL ID：200901080328707537   Update date: Mar. 14, 2024

KIM Hyang Nam

キム ヒャンナム | KIM Hyang Nam
Affiliation and department：
Ferris University Faculty of Global and Inter-Cultural Studies Department of Global and Inter-Cultural Studies

About Ferris University Faculty of Global and Inter-Cultural Studies Department of Global and Inter-Cultural Studies


Job title： Professor
Research field  (2)： Sociology ,  Local studies
Research keywords  (2)： 社会学、地域研究、家族社会学、韓国社会論、国際比較、比較社会学 ,  少子高齢化、家族福祉・政策、日韓比較、移民・外国人、ケア、ジェンダー
Research theme for competitive and other funds  (5)：
  • 2020 - 2024 東アジア福祉国家の外国人母子家庭と子どもの貧困についての国際比較研究
  • 2017 - 2021 東アジア「知のプラットフォーム」の現状に関する研究
  • 2009 - 2012 A Study of Changes in Family Relationships Involving Elderly People in South Korea
  • 2005 - 2012 東アジアの家族とジェンダー
  • 2004 - 2008 高齢化の生活と福祉政策
Papers (29)：
  • 韓国人留学生と「知のプラットフォーム」の現状ー移民問題をめぐる「超域知」と留学経験ー. 『東アジア「知のプラットフォーム」の現状に関する研究』科学研究費基盤研究A. 2023. 62-79
  • 変化する韓国社会-コロナ危機で加速する超少子高齢化. 西野純也編著『激動の朝鮮半島を読みとく』慶應義塾大学出版会. 2023. 95-125
  • 韓国の高齢者と世代間関係-少子高齢化のなかの家族と福祉ー. 比較家族史学会監修、小池誠・施利平編著、家族研究の最前線5『家族のなかの世代間関係』日本経済評論社. 2021. 233-253
  • 韓国の留学生政策と日本留学経験による知的交流に関する試論. 早稲田大学 地域・地域間研究機構『ワセダアジアレビュー』No. 21 明石書店. 2019. 77-82
  • 韓国の高齢者と家族の変容-「家族扶養・介護」と「扶養・介護の社会化」の狭間でー. 現代韓国朝鮮学会『現代韓国朝鮮研究』. 2017. 第17号. 42-52
ｍore...
MISC (2)：
  • 宮本みち子, 清水新二編著. (文献紹介)「家族生活研究-家族の景色とその見方-」. 日本家族社会学会『家族社会学研究』. 2009. 第21巻. 第2号. 250-250
  • (書評)「ジェンダー家族を超えて-近現代の生/性の政治とフェミニズム」. 『ジェンダーと表現』. 2007. 107-110
Books (11)：
  • 激動の朝鮮半島を読みとく
    慶應義塾大学東アジア研究所,慶應義塾大学出版会 (発売) 2023 ISBN:9784766428742
  • 家族のなかの世代間関係 : 子育て・教育・介護・相続
    日本経済評論社 2021 ISBN:9784818825789
  • 知りたくなる韓国
    有斐閣 2019 ISBN:9784641174498
  • アジア共同体への信頼醸成に何が必要か : リージョナリズムとグローバリズムの狭間で
    ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623074525
  • アジアの相互理解のために
    創土社 2014 ISBN:9784798802190
ｍore...
Lectures and oral presentations  (18)：
  • 韓国の高齢者と世代間関係-少子高齢化のなかの家族と福祉-
    (第65回比較家族史学会春季研究大会・シンポジウム(お茶の水女子 大学、2019年))
  • 日本への留学生と彼らのその後-韓国の事例を中心に
    (第17回日本国際文化学会大会・共通論題(多摩大学、2018年))
  • 韓国の高齢者と家族関係の変容ー「家族扶養・介護」と「扶養・介護の社会化」の狭間で
    (第17回現代韓国朝鮮学会大会・共通論題(京都大学、2016年))
  • アジア地域からの「もう一つのグローバル化」ー東アジアの少子高齢化を中心に
    (第26回日本家族社会学会大会・テーマセッション(早稲田大学、2016年))
  • 東アジアの少子高齢化と社会保障-「東アジア福祉共同体」は可能か
    (第21回同志社大学社会学研究学会(同志社大学、2015年))
ｍore...
Education (1)：
  • - 2003 Doshisha University
Professional career (2)：
  • 博士(社会学) (同志社大学)
  • 修士(社会学) (同志社大学)
Work history (9)：
  • 2015/04 - 現在 フェリス女学院大学 国際交流学部 教授
  • 2014/04 - 2018/09 文教大学 国際学部 非常勤講師
  • 2007/04 - 2015/03 フェリス女学院大学 国際交流学部 准教授
  • 2007/04 - 2010/03 Meiji University
  • 2005/04 - 2007/03 Ferris University Faculty of Global and Inter-Cultural Studies
Show all
Committee career (4)：
  • 2020/11 - 2022/10 現代韓国朝鮮学会 理事
  • 2018/09 - 2021/10 日本社会学会 国際交流委員(2期)
  • 2019/01 - 2020/10 現代韓国朝鮮学会 編集委員
  • 2017/07 - 2018/09 日本社会学会 国際交流委員
Association Membership(s) (7)：
韓国社会学会 ,  同志社社会学研究学会 ,  韓国朝鮮文化研究会 ,  現代韓国朝鮮学会 ,  福祉社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM