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J-GLOBAL ID:200901084444995030   Update date: Feb. 14, 2024

MIYAMOTO SHINYA

ミヤモト シンヤ | MIYAMOTO SHINYA
Affiliation and department:
Research field  (5): Philosophy and ethics ,  Sociology ,  Sociology ,  Philosophy and ethics ,  History of thought
Research keywords  (12): Theodor W. Adorno ,  Max Horkheimer ,  Jürgen Habermas ,  Axel Honneth ,  social pathology ,  social integration ,  rationalization ,  modernization ,  communication ,  recognition ,  Critical Theory ,  Critical Social Theory
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2020 - 2023 情動と身体的コミュニケーションが開く公共性--公共圏の再生に向けて
  • 2010 - 2012 Images of Science in Popular Culture: Imaginary Sciences for All
  • 2007 - 2008 現代における公衆の科学理解について:日英独の事例を通じて
Papers (25):
  • 宮本真也. 承認の忘却としての物象化--コミュニケーションから承認へ--. 批判的社会理論の今日的可能性. 2022
  • 日暮雅夫, 出口剛司らと共訳. アクセル・ホネット著『私たちのなかの私-承認論研究』. 2017
  • 日暮雅夫, 水上英徳と共訳. アクセル・ホネット著『見えないこと-相互主体性理論の諸段階について』. 2015
  • 「コミュニケーションの病理としての物象化」. 情報コミュニケーション学研究. 2014. 14. 17-29
  • 辰巳伸知と共訳. アクセル・ホネット著『物象化-承認論からのアプローチ』. 2011
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MISC (11):
  • 宮本 真也. 労働と思想(37)ハーバーマス : 労働とコミュニケーション. Posse = ポッセ. 2018. 37. 196-213
  • 宮本 真也. 書評 『「承認」の哲学 : 他者に認められるとはどういうことか』(藤野寛著). 社会思想史研究 : 社会思想史学会年報 / 社会思想史学会 編. 2017. 41. 204-209
  • 宮本,真也. フランクフルト社会研究所の現在-制度としての「批判理論」の断絶と継承-. 情報コミュニケーション学研究. 2016. 16. 17-30
  • 宮本 真也. 書評 『近代啓蒙批判とナチズムの病理--カール・シュミットにおける法・国家・ユダヤ人』(佐野誠著) (特集 産業社会の倫理と政治--思想史の方法論的視座を問う(1)). 社会思想史研究. 2005. 29. 99-104
  • Axel Honneth, 日暮 雅夫, 宮本 真也. 特別講演 個体的自由の病理(パトロギー)--ヘーゲルの時代診断と現在-〔社会思想史学会〕第二五回大会記録. 社会思想史研究 : 社会思想史学会年報 / 社会思想史学会 編. 2001. 25. 87-90
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Books (6):
  • 「見える」/「見えない」の社会理論 -まなざしの前提としての社会的承認をめぐって」
    ナカニシヤ出版 2021
  • アクセル・ホネット著『理性の病理: 批判理論の歴史と現在』
    法政大学出版局 2019
  • 「ハーバーマス--労働とコミュニケーション」
    堀之内出版 2018
  • 「フランクフルト社会研究所の現在-制度としての「批判理論」の断絶と継承」
    明治大学情報コミュニケーション学部 2016
  • 「こころのエンハンスメントとしての「脳力」論」
    2013
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Lectures and oral presentations  (12):
  • Kritische (Gesellschafts-)Theorie und kritische Praktiken
    (Workshop Kritische Theorie und kulturelle Differenz in Japan und Deutschland : Ein Deutsch- japanischer Dialog 2023)
  • ソーシャルメディア時代における政治的公共圏の危機
    (スポーツ言語学会シンポジウム「ドイツの市民社会とスポーツ・言語・政治」 2023)
  • 情動と理由のアリーナとしての公共圏
    (第95回日本社会学会大会 2022)
  • 『承認をめぐる闘争』から『物象化』へ
    (社会思想史学会第47回大会 2022)
  • 力のユートピア
    (第82回日本社会学会大会 2009)
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Work history (16):
  • 2015/04 - 現在 Fukuyama City University Faculty of Education, Faculty of Urban Managemen Lecturer
  • 2014/04 - 2015/03 Hosei University Faculty of Sociology Lecturer
  • 2014/04 - 2014/09 Osaka University Faculty of Human Sciences Lecturer
  • 2003/04 - Lecturer
  • 2002/04 - 2003/03 Lecturer
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