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J-GLOBAL ID：200901093784612976   Update date: Jan. 30, 2024

Sakai Hiroshi

サカイ ヒロシ | Sakai Hiroshi
Affiliation and department：
藍野大学 医療保健学部作業療法学科

About 藍野大学 医療保健学部作業療法学科


Job title： 教授
Research field  (1)： Rehabilitation science
Research keywords  (4)： 神経心理学 ,  higher brain function ,  brain imaging ,  作業療法分野全般
Research theme for competitive and other funds  (7)：
  • 2016 - 2020 課題難易度の差異による脳内ネットワーク活動の変化-効率的学習環境の解明-
  • 2016 - 2017 地域高齢者および軽度認知症者の生活関連活動障害の実態解明および支援方法の検討
  • 2007 - 2008 連続暗算課題の難易度と脳賦活部位の変化について
  • 2004 - 2006 作業療法に用いる作業の特性の違いと脳内準備活動について-脳磁場計測を用いて
  • 2004 - 2006 作業療法に用いる作業の特性の違いと脳内準備活動について-脳磁場計測による検討-
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Papers (41)：
  • Miyamoto C, MIyamoto A, Kanekiyo K, Nakano N, Zhang C, Takahata S, Yamane S, Sakai H, Ide C. Electromyography-based evaluation of extensor pollicis longus muscle activities in healthy volunteers fitted with a rubber band traction apparatus. Aino Journal. 2021. 18. 13-19
  • 植村 梓, 清水賢二, 田後裕之, 高橋守正, 酒井 浩. 心原性脳塞栓症後に「フレゴリの錯覚」を呈した症例に対するリハビリテーション経過と一考察. 認知リハビリテーション. 2020. 25. 1. 24-29
  • 安永佐知歌, 佐野有加里, 小西川梨紗, 島田司巳, 酒井 浩. 地域に埋もれた高次脳機能障害者への介入ー症例を通じた考察. 認知リハビリテーション. 2020. 25. 1. 15-23
  • 清水賢二, 酒井 浩, 木村匡男, 田後裕之, 高橋守正. 聴覚失認を呈した一症例のコミュニケーション改善に向けた視覚性注意機能訓練と視覚的代償訓練の効果. 作業療法. 2020. 39. 495-502
  • 真下いずみ, 酒井 浩. 家庭内暴力が頻発し頓服薬を多用していた在宅統合失調症患者が訪問支援によって”リカバリー”に向かった一例. 大阪作業療法ジャーナル. 2020. 34. 1. 42-49
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MISC (19)：
  • 宮口英樹, 酒井 浩, 横井智津志. 臨床推論における「統合と解釈」. 作業療法ジャーナル. 2021. 55. 10. 1290-1291
  • 横井智津志, 酒井 浩, 宮口英樹. 認知症を合併する事例における臨床推論. 作業療法ジャーナル. 2021. 55. 9. 1176-1177
  • 酒井 浩, 宮口英樹, 横井智津志. 臨床場面における推論の流れ. 作業療法ジャーナル. 2021. 55. 8. 1076-1077
  • 酒井 浩, 宮口英樹, 横井智津志. 推論思考の基本. 作業療法ジャーナル. 2021. 55. 7. 682-683
  • Goto M, Yamashina Y, Yamato Y, Honda H, Sakai H, Terada, S, Hamaoka T. Temporary Increasing in Muscle Thickness and Upper Arm Circumference Immediately After Resistance Exercise. ACSM's 66th Annual Meeting. 2019. 51. 6. 45-45
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Books (17)：
  • 作業療法に役立つ臨床推論ー高次脳機能障害の生活障害を分析する推論思考過程の理解
    三輪書店 2022
  • 15レクチャーシリーズ 高次脳機能障害・実習
    中山書店 2022
  • 高次脳機能障害ビジュアル大事典 : リハビリナース・PT・OT・ST必携!
    メディカ出版 2020 ISBN:9784840471329
  • 脳卒中評価指標の解釈と活用法
    メディカ出版 2020
  • 標準作業療法学シリーズ 高次脳機能障害学(第3版)
    医学書院 2019
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Lectures and oral presentations  (53)：
  • 地域高齢者における買物活動の課題と対策の検討
    (第54回日本作業療法学会 2020)
  • 視覚性PASATの難易度変化による脳内の賦活についてー視覚課題としての暗算は脳を活性化するかー
    (第54回日本作業療法学会 2020)
  • 作業療法学生が研究プロジェクトに参画することの意義と課題
    (第53回日本作業療法学会 2019)
  • Transcranial alternating current stimulation over the prefrontal cortex enhances episodic memory recognition
    (The 5th European Congress of NeuroRehabilitation, 2019)
  • 情動制御のメカニズムと作業療法
    (第52回日本作業療法学会 2018)
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Education (2)：
  • - 2011 Kawasaki University of Medical Welfare
  • - 2003 神戸大学 医学系研究科
Professional career (2)：
  • 博士(論文_感覚矯正学) (川崎医療福祉大学)
  • 修士(課程_保健学) (神戸大学)
Work history (4)：
  • 2015/09 - 現在 藍野大学 医療保健学部
  • 2012/10 - 2015/08 Nagoya University Graduate School of Medicine
  • 2004/06 - 2012/09 Kyoto University Graduate School of Medicine
  • 1991/04 - 2004/08 神戸大学医学部附属病院 リハビリテーション部 作業療法士
Committee career (5)：
  • 2018/04 - 現在 認知リハビリテーション研究会 世話人
  • 2012/04 - 現在 日本作業療法士協会 機関誌編集委員会・編集協力者(第一査読)
  • 2010/04 - 現在 日本作業療法士協会 教育部部員
  • 2010/04 - 現在 高次脳機能障害作業療法研究会 世話人
  • 2012/11 - 2012/12 日本高次脳機能障害学会 Brain function test 委員会・VPTA・既知相貌検査部分改訂小委員会委員
Association Membership(s) (4)：
日本作業療法士協会正会員 ,  日本高次脳機能障害学会正会員 ,  高次脳機能障害作業療法研究会会員 ,  認知リハビリテーション研究会会員
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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