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J-GLOBAL ID:200901094200731622   Update date: Mar. 11, 2024

Yamada Tsuyoshi

ヤマダ ツヨシ | Yamada Tsuyoshi
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://yamatuyo.com
Research field  (1): Tertiary education
Research keywords  (8): 社会調査 ,  学習成果 ,  IR ,  教育評価 ,  教育方法 ,  学習論 ,  自己論 ,  高等教育論
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2022 - 2026 教養教育および専門教育における学びの両立を可能にする教授・学習要因の解明
  • 2019 - 2023 Study on Building Reinforcing Loops to Evaluate and Improve Educational Programs for University Quality Assurance
  • 2018 - 2023 A comprehensive study on educational and learning environments to enhance student engagement
  • 2015 - 2018 Teaching and Learning Principles for Deep Understanding in Higher Education
  • 2009 - 2011 A Study of Establishing a Learning Support System for Articulation Between the Upper Secondary School Education and the Higher Education by High School-University Collaboration
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Papers (72):
  • 松下佳代, 井下千以子, 山田剛史. 学会誌の編集体制とシステムの改革. 大学教育学会40周年記念誌. 2020
  • 福地信也, 澤田寛成, 柴田昌平, 中村憲幸, 藤嶋雄大, 田中和大, 桑田勝矢, 山田剛史. 『土台力の木』New Version Project-セルフ・リーダーシップ育成に向けた新たな一歩-. 東山研究紀要. 2020. 64. 1-13
  • 山田剛史, 吉田加代子. 青年心理学はなぜ勤労青年を取り上げないといけないのか. 青年心理学研究. 2020. 31. 2. 55-59
  • 澤田寛成, 柴田昌平, 中村憲幸, 山田剛史. トランジションの視点を加えたアクティブラーニングの実践と課題-共生(ともいき)の精神を備えた主体性の育成をめざして-. 東山研究紀要. 2019. 63. 25-49
  • 山田 剛史. 学生エンゲージメントが拓く大学教育の可能性〜改めて『誰のための』『何のための』教育改革かを考える〜. 第3回大学生の学習・生活実態調査報告書. 2018. 31-39
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MISC (7):
  • 鳥居 朋子, 岡田 有司, 山田 剛史, 林 透, 高橋 哲也, 村上 正行, 串本 剛, 大山 牧子. 学部における教育情報の活用およびIRの現状と課題 : 全国調査と事例研究の分析を通して-Current Status and Issues of Educational Information Use and IR in University Faculties : An Analysis of Case Studies and a National Survey. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2021. 43. 2. 89-93
  • 酒井博之, 山田剛史. 「オンラインとオフライン、同期と非同期の狭間で. 『遠隔授業を通して見えてきた大学教育の未来』第12回大学教育研究フォーラム、138-139頁、京都大学. 2006
  • 酒井博之, 山田剛史. 「卒業研究調査-調査結果から何が言えるか-」. 田中毎実(企画ラウンドテーブル) 『相互研修型FDの組織化による教育改善(中間報告・第3回)』第12回大学教育研究フォーラム、148-149頁、京都 大学. 2006
  • 酒井博之, 山田剛史, 神藤貴昭, 村上正行, 杉原真晃. 「協調学習における学びの構造の構造化 -オンライン非同期ツールの利用に着目して-」. 日本教育工学会 第22 回全国大会, 関西大学. 2006
  • 酒井 博之, 神藤貴昭, 山田剛史. 「研究大学の工学部における「卒業研究」の意義について」. 日本教育心理学会第48 回総会, 岡山大学. 2006
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Books (15):
  • 中島英博編『シリーズ大学の教授法4 学習評価』
    玉川大学出版部 2018
  • 児玉善仁他編『大学事典』
    平凡社 2018
  • 大野久・小塩真司・佐藤有耕・白井利明・平石賢ニ・溝上慎一・三好昭子・若松養亮編『君の悩みに答えようー青年心理学者と考える10代・20代のための生きるヒントー』
    福村出版 2017
  • 日本高等教育開発協会・ベネッセ教育総合研究所編(佐藤浩章・山田剛史・樋口健編集代表)『大学生の主体的学びを促すカリキュラム・デザイン-アクティブ・ラーニングの組織的展開にむけて-』
    ナカニシヤ出版 2016
  • 佐藤浩章・中井俊樹・小島佐恵子・城間祥子・杉谷祐美子編『大学のFD Q&A』
    玉川大学出版部 2016
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Lectures and oral presentations  (103):
  • 京都大学教育学部における特色入試の意義と課題
    (第26回大学教育研究フォーラム 2020)
  • 看護学生のロールモデルと学習動機づけ・キャリア形成の関連
    (第26回大学教育研究フォーラム 2020)
  • アクティブ・ラーニングを取り入れた内容言語統合型学習の教育効果
    (第26回大学教育研究フォーラム 2020)
  • 学校から社会への移行はどのように多様化しているのか〜大学教育と世代性の観点から〜
    (日本青年心理学会第27回大会 2019)
  • MOOC・SPOC を核とした持続的な教育改善・質的向上をどう実現するか
    (大学ICT推進協議会2019年度年次大会 2019)
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Education (6):
  • 2002 - 2005 Kobe University Graduate School of Cultural Studies and Human Science Graduate School of Cultural Studies and Human Science
  • - 2005 Kobe University
  • 2000 - 2002 Osaka Kyoiku University Graduate School of Education:Master Course School Education
  • - 2002 Osaka Kyoiku University Graduate School, Division of Education
  • 1996 - 2000 Kansai Gaidai University College of Foreign Studies School of English Language and Communication
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Professional career (2):
  • 修士(教育学) (大阪教育大学)
  • 博士(学術) (神戸大学)
Work history (21):
  • 2020/10 - 現在 Kansai University Division of Teaching and Learning
  • 2015/04 - 2020/09 Kyoto University Center for the Promotion of Excellence in Higher Education
  • 2014/04 - 2015/03 Matsuyama University
  • 2014/04 - 2015/03 Ehime University Office for Education Planning and Research, Institute for Education and Student Support
  • 2013/10 - 2015/03 Matsuyama University
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Awards (3):
  • 2020/03 - 大学ICT推進協議会 優秀論文賞 MOOC・SPOCを核とした持続的な教育改善・質的向上をどう実現するか
  • 2017/03 - 大学教育学会 会長特別賞 共通教育の質保証のためのマネジメントのティップスVer.1
  • 2010 - 平成21年度 島根大学優良教育実践表彰
Association Membership(s) (7):
初年次教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教育工学会 ,  大学教育学会 ,  日本青年心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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