Igarashi Yuri

Affiliation and department：
Other affiliations (1)：

埼玉医科大学総合医療センターメンタルクリニック非常勤講師

Homepage URL (1)： https://igarashi-lab.com/

Research field (1)： Clinical psychology

Research keywords (5)： Clinical Psychology , Cognitive Behavioral Therapy , Consultation-liaison Psychiatry , Medical Psychology , Psycho-Oncology

Research theme for competitive and other funds (7)：

2019 - 2022 子育て中のがん患者の包括的心理支援システムの開発と効果検証
2015 - 2022 人工透析患者の睡眠の質改善のためのプログラム開発
2017 - 2018 親子を対象としたがんの心理教育
2012 - 2013 肥満者の食行動に及ぼす認知的特徴の検討
2009 - 2011 社交不安障害に対する認知行動的介入法の開発

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Papers (37)：

Nanako Nakamura-Taira, Naoshi Horikawa, Fumie Oka, Yuri Igarashi, Sayaka Kobayashi, Shingo Kato, Takashi Enomoto, Hitomi Kimura, Yukari Watanabe, Toru Kumada, et al. Quasi-cluster randomized trial of a six-month low-intensity group-based. Health Psychology and Behavioral Medicine. 2021. 9. 1. 741-760
五十嵐友里, 嶋田洋徳. 出来事の事後の認知的処理が社交不安に与える影響-post event processing,反すう,心配による社交不安症状の維持メカニズム-. 東京家政大学附属臨床相談センター紀要. 2019. 19. 47-55
五十嵐友里, 大矢浩之, 布谷玲子, 小峰和美, 前川郁美, 藤野優子, 儀賀理暁, 高橋健夫, 吉益晴夫. 親子を対象にしたがんの心理教育が親の養育の自信と子どもの問題に与える影響. 明治安田こころの健康財団研究助成論文. 2018. 53. 18-25
安田貴昭, 志賀浪貴文, 大賀公子, 五十嵐友里, 棚橋伊織, 梅村智樹, 吉益晴夫. 総合病院精神科外来初診における周産期症例. 日本周産期メンタルヘルス学会学会誌. 2016. 2. 1. 61-66
五十嵐友里, 中村菜々子. 糖尿病や透析患者に対して心理職が行うケア. 精神科治療学. 2016. 31. 9. 1177-1180

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MISC (57)：

T.Yasuda, C.Ozawa, T.Shiganami, Y.Fujii, T.Hiwatashi, T.Hasegawa, T.Umemura, M.Morita, I.Tanahashi, Y.Igarashi, et al. Anxiety, Depression and Psychosocial background of pregnants admitted to MFICU(Maternal-Fetal Intensive Care Unit) for threatened preterm labor (poster). International Marcé Society Biennial Scientific Meeting. 2016
儀賀理暁, 水落美佳子, 松崎正子, 阿部恵美, 小峰和美, 池上厚子, 五十嵐友里, 高橋健夫, 藤野優子, 泉陽太郎, et al. 学校教員を対象とした「がんの教育総合支援事業」. 第21回日本緩和医療学会学術大会. 2016
岩山孝幸, 長尾文子, 安田貴昭, 河田真理, 五十嵐友里, 吉益晴夫. "名乗れない"ことに悩む成人社交不安症(SAD)患者に対するビデオフィードバック及び軟起声による認知行動的介入を試みた1症例. 日本吃音・流暢性障害学会第3回大会. 2015
Yuri Igarashi, Yoshitaka Fujii, Sayaka Kobayashi, Eri Kawase, Izumi Kuramochi, Iori Tanahashi, Takamitsu Uchida, Takaaki Yasuda, Naoshi Horikawa, Haruo Yoshimasu. Effect of cognitive-behavioral group therapy on panic disorders symptoms and amount of anxiolytics prescribed. 23rd World congress on Psychosomatic Medicine. 2015
儀賀理暁, 松崎正子, 阿部恵美, 小峰和美, 五十嵐友里, 國友淳子, 西村敬一郎, 崎元雄彦, 高橋健夫, 中山光男. 緩和ケアチームが非がん症例に提供し得るもの. 第20回日本緩和医療学会学術大会. 2015

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Books (17)：

公認心理師の職責
ミネルヴァ書房 2020
第2回公認心理師試験問題解説
学研メディカル秀潤社,学研プラス (発売) 2020 ISBN:9784780913484
第1回公認心理師試験問題解説
学研メディカル秀潤社,学研プラス (発売) 2019 ISBN:9784780913484
公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック
北大路書房 2018 ISBN:4762830364
精神科リエゾンチームガイドブックはじめ方からトラブル対応まで
医歯薬出版 2017 ISBN:4263236920

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Lectures and oral presentations (33)：

「認知行動療法家」と言える実践家になるために
(日本認知・行動療法学会第45会大会 2019)
医療領域における公認心理師の卒後教育
(日本認知・行動療法学会第45会大会 2019)
コンサルテーションにおけるスタッフ支援に活かす行動科学
(第31回日本総合病院精神医学会総会 2018)
プライマリケアでのうつ病診療における協同的ケア
(日本認知療法・認知行動療法学会第18回大会 2018)
埼玉におけるコラボレーティブケア(1)研究報告
(第66回 GENERAL HOSPITAL PSYCHIATRY研究会 2017)

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Works (4)：

糖尿病治療に心理学・行動科学的視点を活かす(最終回)行動分析をとおして患者の言葉をヒントにかえる
2015 -
糖尿病治療に心理学・行動科学的視点を活かす3”行動”のしくみの理解から目標設定を再考する
2015 -
糖尿病治療に心理学・行動科学的視点を活かす2糖尿病と心理的問題の双方向性
2014 -
糖尿病治療に心理学・行動科学的視点を活かす1焦点を”問題”から”人”へと移す
2014 -

Professional career (1)：

博士 (人間科学)

Committee career (5)：

2018/02 - 現在日本サイコオンコロジー学会気持ちのつらさガイドライン策定委員会小委員会
2013/02 - 現在日本総合病院精神医学会リエゾン多職種委員会
2019/08 - 2023/05 一般社団法人公認心理師の会理事
2016/07 - 2018/06 日本認知・行動療法学会企画委員会
2012/09 - 2017/08 日本肥満症治療学会メンタルヘルス部会

Awards (4)：

2018/03 - 埼玉医科大学医学部 2017年度ベストティーチャー賞受賞
2017/02 - 精神科治療学年間最優秀賞共同受賞
2004/08 - Outstanding Presentation Award at 2nd Asian Congress of Health Psychology 共同受賞
2004/07 - ストレスマネジメント学会優秀発表賞共同受賞

Association Membership(s) (8)：

日本緩和医療学会 , 日本サイコオンコロジー学会 , 日本糖尿病医療学学会 , THE JAPAN DIABETES SOCIETY , JAPANESE SOCIETY OF BEHAVIORAL MEDICINE , THE JAPANESE PSYCHOLOGICAL ASSOCIATION , THE JAPANESE ASSOCIATION FOR COGNITIVE THERAPY , Japanese Association of Behavioral and Cognitive Therapies

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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