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J-GLOBAL ID:200901095126983106   Update date: Jun. 07, 2019

Kojima Satoko

Kojima Satoko
Affiliation and department:
Research field  (1): Japanese linguistics
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 宮沢賢治の言葉と文体-近代の地方における「標準語」の受容の実態-
Papers (33):
  • 「ほしいくらゐもたないでも」という表現について-続・宮沢賢治の標準語の語法-. 2018. 435-455
  • 標準語と宮沢賢治-方言と標準語のはざまで. 2017. 61-72
  • 近代の東北地方出身者の文体の統計的分析-宮沢賢治・浜田広介・佐々木喜善についてー. 2016. 197-216
  • 東北地方若年層の用いる文末形式「~クナイ」について. 2016. 97. 29-42
  • 盛田紗緒莉, 小島聡子. 東北地方若年層の用いる文末形式「~クナイ」について. アルテス リベラレス 岩手大学人文社会科学部紀要. 2016. 97. 29-42
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MISC (10):
  • 宮沢賢治の童話の語法について-副助詞「くらい」の用法を中心に-. 「言語と文化・文学の諸相」岡田仁教授・笹尾道子教授退任記念論文集. 2008
  • 接尾語「ぽい」の変化. 『明海日本語』8号. 2003. 8. 31-38
  • 古典語のテ型の一用例-「てやる」について-. 『明海日本語』7号. 2002. 7. 111-123
  • 平安時代の複合動詞. 『日本語学』20巻9号. 2001. 20. 9. 71-78
  • 複合動詞後項「行く」の変遷. 『国語と国文学』76巻4号. 1999. 76. 4. 56-69
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Books (5):
  • 岩手県における郷土教育資料の概要-方言に関する記述を中心に-
    2014
  • 暮らしのことば 擬音・擬態語辞典
    2003
  • 小学新国語辞典
    2002
  • 日本語文法大辞典
    2001
  • 三省堂詳説古語辞典
    2000
Lectures and oral presentations  (9):
  • 大正期地方出身作家の「標準語」
  • 岩手県沿岸被災地の小・中学校における 方言理解教育の支援
  • 昭和初期の郷土教育資料に見る「方言」
  • 近代の東北地方出身作家の文体-方言と話し言葉-
  • 昭和15年資料について
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Work history (11):
  • 2000 - 2005 Saitama University
  • 1998 - 2005 Lecturer
  • 1998 - 2005 Meikai University
  • 2003 - 2004 衆議院速記者養成所 非常勤講師
  • 2001 - 2002 Surugadai University
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Association Membership(s) (2):
The Society for Japanese Linguistics ,  日本語学会
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