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J-GLOBAL ID：200901097279912464   Update date: Feb. 14, 2024

HATTORI Tamaki

ハットリ タマキ | HATTORI Tamaki
Affiliation and department：
Hosei University Faculty of Social Policy and Administration Department of Clinical Psychology

About Hosei University Faculty of Social Policy and Administration Department of Clinical Psychology


Job title： Professor
Research field  (1)： Educational psychology
Research theme for competitive and other funds  (10)：
  • 2019 - 2021 日本版KABC-IIにおける臨床的視点からの新クラスター分析システムの構築
  • 2021 - 「主体性」評価支援を目的としたCAT方式による高校生向け標準メタ認知検査の開発
  • 2015 - 2019 日本語版School Function Assessment(SFA)の開発
  • 2008 - 2010 コンピュータを用いて実施する認知能力検査の開発
  • 1998 - 2001 コンピュータ支援による入試問題改善方策の開発
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Papers (29)：
  • 服部 環. 認知能力と習得能力の因子的および因果的関係性. 日本K-ABCアセスメント研究. 2018. 20. 9-19
  • 服部 環, 青山眞二. KABC-IIの新しい解釈-プロフィール分析からクラスター分析へ-. K-ABCアセスメント研究. 2016. 18. 71-77
  • 髙本真寛, 服部 環. 国内の心理尺度作成論文における信頼性係数の利用動向. 心理学評論. 2015. 58. 2. 220-235
  • 藤田和弘, 服部 環, 小野純平. KABC-IIと他の認知検査との関連について(共著). 日本K-ABCアセスメント学会K-ABCアセスメント研究. 2015. 16. 67-75
  • 日本版KABC-IIの理論的背景と尺度の構成(共著). 日本K-ABCアセスメント学会K-ABCアセスメント研究. 2011. 13. 89-99
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MISC (239)：
  • 古典的テスト理論を用いる項目分析. 指導と評価. 2023. 69. 10. 62-63
  • 教育・心理検査の意義. 指導と評価. 2023. 69. 7. 8-9
  • 統計的仮説検定とは(2). 指導と評価. 2023. 69. 6. 60-61
  • CBT(Computer-Based Testing)の特徴と留意点. 指導と評価. 2023. 69. 6. 48-50
  • 知能検査の活用(1)知能と知能検査. 指導と評価. 2023. 69. 5. 45-47
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Books (60)：
  • 応用心理学ハンドブック 第1章総説(執筆)・第1章応用心理学の研究方法(編集)
    福村出版 2022
  • 心理検査の統計的基礎(鈴木朋子・サトウタツヤ(編) 心理検査マッピング 分担執筆)
    新曜社 2022
  • 児童心理学・発達科学ハンドブック 第1巻 理論と方法(編訳)
    福村出版 2022
  • 学習評価「武田明典・村瀬公胤(編著) 教育方法論・ICT活用(分担執筆)」
    北樹出版 2022
  • スタンダード 教育心理学 第2版(編集,分担執筆)
    サイエンス社 2022
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Lectures and oral presentations  (128)：
  • 研究委員会企画シンポジウム「テストのプロフェッショナル-魅力・適性・育成-」,司会:鈴木雅之,話題提供者:渡邊直一,服部 環,植野真臣,指定討論者:豊田秀樹,服部 環:個別式認知能力検査の作成に必要な統計的事項-日本版KABC-IIを事例として-
    (日本テスト学会第21回大会発表論文集 15-16.(,2023年8月27日) 2023)
  • KABC-IIにおける生活年齢を補正した特別な方法による解釈の適用に関する考察(2)-相当年齢6歳0ヵ月以上での特別な方法の実施と解釈の可能性-
    (日本K-ABCアセスメント学会第25回大会(九州大会)発表論文集 32-38.(2023年8月20日) 2023)
  • 日本語版School Function Assessmentの標準化研究-ICF基づいた生活機能評価の作成-
    (第44回日本高次脳機能障害学会学術総会 13-3(2020年11月20日~12月7日 川崎医療福祉大学) 2020)
  • 日本語版School Function Assessmentの日本文化への適応の検討
    (第43回日本高次脳機能障害学会学術総会講演抄録,2P12-1(p.283)(仙台国際センター,2019年11月28~29日) 2019)
  • 公開シンポジウム「教室テスト,学力調査,入試・・・。学校の先生が知りたいテストのこと」
    (日本テスト学会第17回大会発表論文抄録集,p.64,(名古屋大学,2019年8月28日~29日) 2019)
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Education (3)：
  • - 1987 筑波大学 心理学研究科 心理学
  • - 1980 University of Tsukuba 第二学群 人間学類
  • - 1979 University of Tsukuba
Professional career (1)：
  • 教育学博士 (筑波大学)
Work history (17)：
  • 2022/04 - 現在 法政大学 現代福祉学部長
  • 2013/04 - 現在 学校法人法政大学教授現代福祉学部
  • 2017/04 - 2018/03 法政大学 人間社会研究科長
  • 2013/04/01 - 学校法人法政大学教授現代福祉学部
  • 2011/10/01 - 2013/03/31 国立大学法人筑波大学教授人間系
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Awards (2)：
  • 2017/08 - 日本テスト学会 日本テスト学会賞
  • 2004 - ELEC賞(共同)
Association Membership(s) (11)：
日本テスト学会 副理事長 ,  日本教育心理学会「教育心理学研究」元編集委員長 ,  日本テスト学会編集出版委員会元編集幹事 ,  日本K-ABCアセスメント学会 副理事長 ,  日本心理学会 ,  日本K-ABCアセスメント学会 ,  日本言語テスト学会 ,  日本応用心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本テスト学会編集出版委員会編集幹事 ,  日本教育心理学会「教育心理学研究」編集委員長
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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