Tsuruta Tomohiko

ツルタトモヒコ | Tsuruta Tomohiko

Affiliation and department：

Research field (3)： Genetics , Tumor diagnostics and therapeutics , Obstetrics and gynecology

Research keywords (11)：フェムテック , GDM , DNAメチル化 , がん緩和医療 , 医学教育 , 臨床試験 , mi-RNA , 出生前診断 , がんゲノム医療 , 遺伝性腫瘍 , 婦人科腫瘍

Research theme for competitive and other funds (3)：

2022 - 2025 胎児期からの表情および体動による心拍変動の評価を用いた発達障害発症機序の解明
2021 - 子宮体癌ならびに卵巣癌症例からリンチ症候群を拾い上げる「ユニバーサルスクリーニング」の確立
2007 - array-based CGHおよびBAMCA法を用いた子宮体がんの個性診断法の確立

Papers (51)：

鶴田智彦, 田中圭紀, 金西賢治. 婦人科がん化学療法の進化-最適レジメンと管理を考える-【V.進行上皮性卵巣がん・卵管がん・腹膜がん】12.進行上皮性卵巣がん・卵管がん・腹膜がん初回化学療法後の腫瘍残存症例-1)プラチナ感受性症例へのPARP阻害薬の選択は?. 産科と婦人科. 2024. 91. 3
鶴田智彦. Essential Knowledge for Obstetrics and Gynecology Genetic Practice Gynecologic Oncology. 日本産科婦人科学会雑誌. 2023. 75. 11
宮井瑛子, 鶴田智彦, 鎌田恭輔, 石橋めぐみ, 田中圭紀, 伊藤恵, 花岡有為子, 木村なちの, 香川聖子, 金西賢治. 化学療法が奏功した子宮頸部神経内分泌癌の3例. 香川産科婦人科雑誌. 2023. 25. 1. 35-42
鶴田智彦, 松宮寛子, 黒須博之, 山田竜太郎, 蓑輪郁, 見延進一郎, 藤堂幸治, 加藤秀則. 診療高齢(65歳以上)婦人科がん治療を対象とした高齢者総合機能評価(GA)に関する前向き観察研究婦人科がん薬物療法の完遂度の推定を中心に. 産婦人科の実際. 2023. 72. 3. 307-315
omohiko tsuruta. Geriatric assessment of gynecologic cancer treatment in the elderly: a prospective observational study ~Geriatric assessment is a useful indicator of completion of gynecologic cancer chemotherapy in the elderly~. Japan society of gynecologic oncology. 2023. 41. 1. 10-19

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MISC (200)：

山本健太, 北田研人, 花岡有為子, 鶴田智彦, 田中宏和, 金西賢治, 西山成. 正常妊娠マウスの皮膚電解質・水分含量の検討. 日本妊娠高血圧学会雑誌. 2023. 29. O-08
合田亮人, 新田絵美子, 宮井瑛子, 山本健太, 石橋めぐみ, 田中圭紀, 伊藤恵, 花岡有為子, 鶴田智彦, 田中宏和, et al. 無痛分娩後に非瘢痕不完全子宮破裂をきたし出血性ショックとなった1例. 現代産婦人科. 2023. 72. Suppl. S45-S45
向井健人, 新田絵美子, 喜多美里, 古市愛, 國友紀子, 宮井瑛子, 香西亜優美, 山本健太, 田中圭紀, 伊藤恵, et al. 妊娠を契機に診断された筋強直性ジストロフィー(dystrophia myotonica:DM)の2例. 現代産婦人科. 2023. 72. Suppl. S49-S50
鶴田智彦, 古市愛, 向井健人, 喜多美里, 國友紀子, 香西亜優美, 新田絵美子, 田中圭紀, 花岡有為子, 田中宏和, et al. 緩和医療のデータと当院でのがんゲノムパネル検査のデータからゲノム医療の実態と問題点をさぐる. 現代産婦人科. 2023. 72. Suppl. S51-S51
古市愛, 香西亜優美, 國友紀子, 喜多美里, 向井健人, 山本健太, 田中圭紀, 伊藤恵, 新田絵美子, 花岡有為子, et al. 奇胎娩出後早期に卵管・肺転移を来たし、初回治療に抵抗性を示した臨床的侵入奇胎の一例. 現代産婦人科. 2023. 72. Suppl. S65-S65

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Books (5)：

産科と婦人科
診断と治療社 2024
産科診療 Pros and Cons 母体・胎児をめぐる6つの論争
メディカ出版 2023
産婦人科の実際
金原出版 2023
遺伝性腫瘍ケーススタディー100
ヘルス出版 2022 ISBN:9784867190425
遺伝性乳がん・卵巣がんの基礎と臨床
篠原出版新社 2012

Lectures and oral presentations (22)：

中外製薬社内研修会
(中外製薬社内研修会 2024)
香川 ovarian cancer web seminar
(2024)
若手婦人科腫瘍研究会 in 四国アストラゼネカ社共催
(若手婦人科腫瘍研究会 in 四国アストラゼネカ社共催 2023)
武田薬品工業卵巣癌研究会 in KAGAWA
(武田薬品工業卵巣癌研究会 in KAGAWA 2023)
武田薬品工業社員研修会
(武田薬品工業社員研修会 2023)

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Education (2)：

2007 - 2011 慶應義塾大学医学部大学院
1996 - 2002 慶應義塾大学医学部

Professional career (1)：

医学博士 (慶應義塾大学医学部大学院)

Work history (7)：

2023/09 - 現在香川大学医学部周産期学婦人科学香川大学医学部周産期学婦人科学准教授
2021/05 - 2023/08 Kagawa University Faculty of Medicine
2019/04 - 2021/03 北海道がんセンター婦人科(北海道大学関連病院)
2014/04 - 2019/03 関西労災病院産婦人科(大阪大学関連病院)
2013/04 - 2014/03 共済立川病院産婦人科(慶應関連病院)

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Committee career (11)：

2024/04 - 現在公益財団法人香川県総合検診協会子宮がん検診管理委員公益財団法人香川県総合検診協会子宮がん検診管理委員
2023/09 - 現在日本産科婦人科遺伝診療学会代議員
2023/04 - 現在 JGOG 支持・緩和医療委員会委員
2023/04 - 現在香川大学医学部周産期学婦人科学同門会理事
2022/06 - 現在現代産婦人科査読員

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Awards (3)：

2012/04 - 日本産科婦人科学会婦人科腫瘍部門優秀論文賞 miR-152 is a tumor suppressor microRNA that is silenced by DNA hypermethylation in endometrial cancer
2012/03 - 東京医科歯科大学難治疾患研究所優秀論文賞 miR-152 is a tumor suppressor microRNA that is silenced by DNA hypermethylation in endometrial cancer
2010/03 - 東京医科歯科大学東京医科歯科大学難治疾患研究賞

Association Membership(s) (14)：

日本女性医学会 , クリニカルバイオバンク学会 , 日本産婦人科ロボット手術学会 , 日本婦人科悪性腫瘍研究機構 , 日本周産期・新生児学会 , 日本遺伝性腫瘍学会 , 日本産科婦人科内視鏡学会 , 日本肉腫学会 , 日本癌学会 , 日本産科婦人科遺伝診療学会 , 日本人類遺伝学会 , 日本がん治療認定医機構 , 日本婦人科腫瘍学会 , 日本産科婦人科学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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