Okubo Haruo

オオクボハルオ | Okubo Haruo

Affiliation and department：

Research field (1)： Legal theory and history

Research keywords (4)：日本文化論 , 日本法制史(基礎法学) , Japanese Culture Studies , Japanese Legal History

Research theme for competitive and other funds (6)：

文化人・井伊直弼の研究
井伊直弼学問所「埋木舎」(国特別史跡)
彦根藩大久保家文書の研究
近世彦根藩法制の研究
Materials : The OKubo's in Edo Era

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MISC (8)：

彦根藩「大久保家文書」(一). 苫小牧駒澤大学紀要. 2002. 第8号
Materials "the OKUBO's Samurai" of Japanese History about "the HIkone Han(Ii daimyo domain) in Modern Era. Bulletin of Tomakomai Komazawa University. 2002. Vol 8
徳川幕府刑法における責任論(二). 苫小牧駒澤大学紀要(]G0002[). 1999. 2
A Study of Japanese Legal History-Criminal Law in Tokugawa Edo Era. -Part (]G0002[)-. Bulletin of Tomakomai Komazawa Univ. 2/1999. 1999. 2
徳川幕府刑法における責任論(一). 苫小牧駒澤大学紀要. 1998. 1

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Books (12)：

トピックスくらしの法(監修者)11名で誌筆
芦書房 2001
Topics about Legal Life
2001
日本法制史史料60選
芦書房 1998
現代法学
高文堂出版社 1998
法学概説(改訂版)
芦書房 1998

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Works (5)：

彦根城博物館の調査・研究に、所有の大久保家文書や美術品等を提供し、共同して研究活動を行っている。
2001 -
彦根市史編纂事業に、大久保家所(]G0738[)文書等を研究調査,提供し市史編纂に協力する。(從前,彦根藩飛地の佐野市の編纂専門委員として参加研究・調査歴を生かす。)
2000 -
苫小牧市文化財審議会委員として地元の文化財(主に近世)の調査・研究に参与する。
2000 -
彦根藩以来.藩重臣(家老,中老.側公用人等)として大久保家で保存されてきた文書類は約2万点近いと推定される.これら古文書の整理,保存,解読等35年以上フィードワークとして順次大学紀要や各種論文で発表すること50篇近くに及ぶ.また史料保存公開のためにその一部は東大法学部近代法制史料センターでのマイクロ化完了.更に平成3年より5年計画で彦根城博物館、古文署収集・研究に全面協力数1万点整理
2000 -
明治4年以来.彦根城跡内、井伊直弼学問所「埋木舎」(井伊直弼17才〜32才迄文武両道を修業した藩公館)は藩重臣の大久保家に個人所有となった(藩や直弼公に対する貢献)築後約370年経ており.1985〜'91 6年国.公.私財2億円余で全面解体修復工事を施主として行い文化財の保存に貢献.平成3年よりは一般公開(文化庁所管)水害.雪害.大久保治男は埋木舎所有5代目当主。

Education (4)：

- 1962 The University of Tokyo Faculty of Education
- 1962 The University of Tokyo Faculty of Education
- 1960 Chuo University
- 1960 Chuo University Graduate School, Division of Law

Professional career (1)：

Master of Low (Chuo University)

Work history (19)：

2003 - 2004 Musashino Junior College
2004 - - 武蔵野学院大学教授・学部長(国際コミュニケーション学部)
2004 - - 武蔵野学院大学副学長
2003 - - 中国・内蒙古師範大学客員教授
2003 - - 駒沢大学名誉教授

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Committee career (1)：

1993 - 1994 法制史学会監事

Association Membership(s) (1)：

法制史学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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