Kubo Satsuki

クボサツキ | Kubo Satsuki

Affiliation and department：
Job title： Professor

Research field (1)： Clinical nursing

Research keywords (2)：がん看護 , Cancer Nursing

Research theme for competitive and other funds (9)：

2020 - 2025 がん体験者のヘルスリテラシーを高めるための「看護師の支援力育成プログラム」の開発
2015 - 2020 がん体験者の「情報リテラシー」向上のためのプログラム開発
2012 - 2014 がんサバイバーとの協働による「情報リテラシーを高めるモデル」の開発
2009 - 2011 がん体験者・家族の「生活習慣立て直し対話の会」支援モデルの開発
2006 - 2008 変化ステージ理論に基づく禁煙支援の看護教育・実践に導入するモデル作成

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Papers (21)：

佐久間愛, 久保五月. 大腸がん体験者の情報ニーズに関する国内文献レビュー. 北里看護学誌. 2020. 22. 1. 11-22
高木真理, 遠藤恵美子, 嶺岸秀子, 久保五月, 千崎美登子, 児玉美由紀, 岩本純子. 「がん患者・家族の生活習慣立て直し対話の会」 M.ニューマンの健康の理論に基づく支援モデルの開発(第3報) さがみはら翼の会. 日本がん看護学会誌. 2012. 26. Suppl. 239-239
清水奈緒美, 森嶋美香, 樋口美佳, 清水知子, 小原栄子, 川崎綾子, 木庭尚美, 中村佐知子, 坂本志保, 竹下ちあき, et al. がん専門病院における新人看護師支援プログラムの開発看護チームの変化に焦点をあてて. 神奈川県立がんセンター看護師自治会看護研究部会看護研究集録. 2008. 14. 12-15
森嶋美香, 清水奈緒美, 樋口美佳, 清水知子, 小原栄子, 川崎綾子, 木庭尚美, 中村佐知子, 坂本志保, 竹下ちあき, et al. がん専門病院における新人看護師支援プログラムの開発効果と修正点に焦点をあてたパイロットスタディ. 神奈川県立がんセンター看護師自治会看護研究部会看護研究集録. 2008. 14. 8-11
久保五月, 坂元敦子, 嶺岸秀子, 諸田直実, 遠藤恵美子. がん体験者と家族のセルフヘルプ・グループ活動の継続・活性化に役立つ要素 -サポーターとしての看護職者の体験を通して-. 日本がん看護学会誌 (第21巻2号). 2007. 21. 2. 32-37

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MISC (21)：

久保五月. がんサバイバーへの看護. ナース専科. 2015. 35. 5. 96-99
久保五月. 海外におけるがんサバイバーシップの潮流~拡大するニーズに応えるために~. がん看護. 2012. 17. 4. 473-477
遠藤恵美子, 大西潤子, 久保五月, 嶺岸秀子, 高木真理. がん体験者・家族の「生活立て直し対話の会」支援モデルの開発.2009年度~2011年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書. 2011
嶺岸秀子, 稲吉光子, 久保五月, 平田香織, 三上洋, 有馬志津子. 変化ステージ理論に基づく禁煙支援の看護教育・実践に導入するモデル作成. 2006年度~2008 年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書. 2008
土屋世都子, 増田恒子, 吉田かづみ, 中島正世, 中村孝子, 菱山祐子, 久保五月, 南恭子, 森岡幸子, 式守晴子. 訪問看護ステーション管理者の実習受け入れに関する意識調査から在宅看護論実習における学校・施設・行政間の協力体制. 訪問看護と介護 (第12巻5号). 2007. 12. 5. 376-381

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Books (15)：

がん看護コアカリキュラム日本版
医学書院 2017
周手術期看護論 3版
ヌーヴェルヒロカワ 2014
成人看護学第2版
医学書院 2013
新看護観察のキーポイントシリーズ急性期・周手術期II
中央法規出版 2011
周手術期看護論第2版
ヌーヴェルヒロカワ 2010

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Lectures and oral presentations (44)：

治療を受ける乳がん体験者の母親としての体験~幼児期・学童期の子どもとの相互作用を通して~
(第32回日本がん看護学会学術集会 2018)
大腸がん体験者の初期治療後の情報ニーズと情報探索行動~手術療法後6か月に焦点をあてて~
(2018)
Information needs and information-seeking behavior of endometrial cancer survivors focusing on 3 months after surgery.
(2018)
前立腺がん体験者の初期治療後の情報ニーズ~手術療法後6か月に焦点をあてて~
(第31回日本がん看護学会学術集会 2017)
子宮がん体験者の情報ニーズ-がん診断から長期生存に至る過程に焦点をあてて-
(第30回日本がん看護学会学術集会 2016)

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Works (1)：

がん医療に携わる者に求められるパラダイムシフト“患者”から“サバイバー”へがんプロフェッショナル養成講演会(川崎)
久保五月 2009 - 2009

Education (2)：

- 2002 Kitasato University 看護学研究科
- 1996 Kitasato University 看護学研究科

Professional career (2)：

博士(看護学) (北里大学)
修士(看護学) (北里大学)

Work history (3)：

2014 - 北里大学看護学部教授
2008 - 北里大学看護学部准教授
2002 - 北里大学看護学部講師

Committee career (2)：

2013/04/25 - 2017/02/26 日本がん看護学会代議員
2012/05/15 - 2016/05/14 日本看護研究学会評議員

Awards (1)：

2006/09/15 - International Society of Nurses in Cancer Care Poster Award (education)

Association Membership(s) (3)：

日本看護科学学会 , 日本がん看護学会 , 日本看護研究学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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