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J-GLOBAL ID：200901094814383337
Update date: Nov. 01, 2022
TAKAHASHI Toshiaki
タカハシ トシアキ | TAKAHASHI Toshiaki
Affiliation and department：
Job title：
教授
Research field (1)：
Literature - European
Research keywords (22)：
ユートピア
, エイハブの民主的な魂
, メルヴィルの民主主義
, 神の見えざる手
, 魂の異端
, metaphor
, sympathy
, 自然
, 美
, democracy
, sermons
, the sublime
, innocent Nature
, Ahab's tear
, innocence
, romance
, sin
, history
, the moral picturesque
, the wandering system
, existence
, 19世紀アメリカ文学をホーソーンとメルヴィルを中心に研究する。
Research theme for competitive and other funds (1)：
- 2013 - 2014 愛のアレゴリー/アレゴリーへの愛--越境する「ラパチーニの娘」
Papers (18)：
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高橋利明. Hawthorne and the Paradox of the Fortunate Fall: Eden Found in The Marble Faun. 『研究紀要』. 2019. 第98
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高橋利明. 喩としての毒--「ラパチーニの娘」における「恐怖の共感」について. 研究紀要. 2019. 第97. 63-72
-
Toshiaki Takahashi. The Transboundary in "Rappaccini's Daughter". Journal of English Language and Literature. 2014. 第 62. 17-31
-
Jonh Proctor and His Soul's Heresy in The Crucible. Studies in Humanities and Social Sciences. 2010. 80. 1-10
-
ホーソーンの「赦されざる罪」ーーイーサン・エイハブ・ヨブをめぐって. 研究紀要(日本大学文理学部人文科学研究所). 2008. 75. 55-66
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MISC (3)：
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Toshiaki Takahashi. (書評) 中西佳世子著『ホーソーンのプロヴィデンス--芸術思想と長編創作の技法』(開文社出版 2017年). 英文学研究. 2020. 第 97. 74-78
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高橋利明. (書評)松阪仁伺著『ホーソーン研究--神話と伝説と歴史』(英宝社 2013年). Forum. 2013. 18
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高橋利明. (書評) 丹羽隆昭著『クルマが語る人間模様--二十世紀アメリカ古典小説再訪--』(開文社出版 2007年). フォーラム No. 13 (2008). 2008. 77-82
Books (3)：
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ホーソーン文学への誘い--ロマンスの磁場と平衡感覚
開文社出版 2022
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『ホーソーンの文学的遺産--ロマンスと歴史の変貌』 ロマンスの磁場、奇跡、子ども--「雪人形」と『秘密の花園』の生命の庭
開文社 2016 ISBN:9784875710844
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『思考する感覚--イギリス・アメリカ文学のコンテクストから』 眼差しと呪縛--ホーソーンの「予言の肖像画」
国書刊行会 1996 ISBN:4336038171
Lectures and oral presentations (18)：
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“Hawthorne and the Paradox of the Fortunate Fall: Eden Found in The Marble Faun”
(International Poe and Hawthorne Conference 2018)
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失われたエデンを求めて-- 『大理石の牧神』の見出されたエデンをめぐって
(日本大学英文学会9月例会(アメリカ文学シンポジウム) 2017)
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失われたエデンを求めて--『大理石の牧神』の見出されたエデンをめぐって
(日本大学英文学会9月例会(アメリカ文学シンポジウム) 2017)
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"The Magnetic Field of Romance: the Garden of Life in 'The Snow-Image'"
(Hawthorne in the Berkshires: The Nathaniel Hawthorne Society Biennial Summer Meeting 2014)
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(シンポジウム)アメリカ文学作品に見る "humanity" について- Hawthorneの"The Snow-Image"の"humanity" について
(日本大学英文学会9月例会 2013)
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Education (2)：
- - 1987 Nihon University Graduate School, Division of Letters 英文学
- - 1982 Nihon University College of Humanities and Sciences 英文学
Committee career (8)：
- 2001 - 現在 日本大学英文学会 常任委員
- 1999 - 現在 日本ナサニエル・ホーソーン協会 理事
- 2017/05 - 2019/05 日本ナサニエル・ホーソーン協会 会長
- 2015/04 - 2019/03 日本大学英文学会 会長
- 2011/07 - 2017/05 日本ナサニエル・ホーソーン協会 副会長
- 2013/04 - 2015/03 日本大学英文学会 副会長
- 2009/04 - 2011/03 日本大学英文学会 副会長
- 2005/05 - 2009/05 日本ナサニエル・ホーソーン協会 事務局長、理事
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Association Membership(s) (8)：
日本大学英文学会
, 日本ナサニエル・ホーソーン協会
, 日本アメリカ文学会
, 日本英文学会
, 米国ナサニエル・ホーソーン協会
, 米国ハーマン・メルヴィル協会
, Nathaniel Hawthorne Society of America
, Herman Melville Society of America
