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J-GLOBAL ID:200901096436585484   Update date: Apr. 14, 2024

TOMITA(KAI) Sarasa

トミタ(カイ) サラサ | TOMITA(KAI) Sarasa
Affiliation and department:
Other affiliations (2):
  • National Museum of Ethnology
  • Ritsumeikan University  The Kinugasa Research Organization Institute of Ars Vivendi 
Research field  (2): Special needs education ,  Clinical psychology
Research keywords  (3): 障害学生支援 ,  聴覚障害 ,  障害児臨床心理
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2020 - 2023 聴覚障害学生の合理的配慮に関する意思表明を支える心理教育的プログラムの開発
  • 2016 - 2019 聴覚障害児・者の認知特性から捉えた多様な情報保障モデルの検討
  • 2014 - 2015 高齢聴覚障害者の集団回想法的グループワークの効果評価
  • 2012 - 2015 聞こえない者のアイデンティティ発達と家族関係におけるアセスメントの研究
  • 2011 - 2012 高齢聴覚障害者のための自分史構築と語りを通したメンタルヘルス援助
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Papers (27):
  • 八巻知香子, 飛松 好子, 甲斐 更紗, 今橋久美子, 清野 絵, 平 英司. 障害者の医療機関受診時の困難と好事例に関する研究. 障害のあるがん患者のニーズに基づいた 情報普及と医療者向け研修プログラムの開発に関研究 令和 4 年度 総括・分担研究報告書. 2023
  • 八巻知香子, 甲斐更紗. 聴覚障害者の医療機関受診において必要な合理的配慮についての 啓発資料の活用と評価に関する研究. 障害のあるがん患者のニーズに基づいた 情報普及と医療者向け研修プログラムの開発に関する研究 令和 4 年度 総括・分担研究報告書. 2023
  • 甲斐更紗. コロナ禍でのオンラインによる情報保障(手話通訳)-聴覚障害者当事者の立場からー. 立命生存学紀要. 2022. 6. 77-84
  • 八巻知香子, 石川准, 河村宏, 甲斐更紗, 今橋久美子, 清野絵, 原田敦史. 視覚障害者の対応についての医療機関向けパンフレットの 活用と評価に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業 障害のあるがん患者のニーズに基づいた 情報普及と医療者向け研修プログラムの開発に関する研究 令和 3 年度 総括・分担研究報告書. 2022. 21-26
  • 甲斐更紗. 高等教育機関に在籍する聴覚障害学生のセルフ・アドボカシースキル育成の実践における文献的検討. 群馬大学教育実践研究. 2022. 39. 149-157
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MISC (15):
  • 甲斐更紗. 高等教育における障害学生への情報アクセシビリティの充実化を. 生存学 研究の現場. 2023
  • 甲斐更紗. ろう重複児・者との出逢いから(2). 全国ろう重複児・者家族連絡会通信 えるで〜大地〜. 2022. 31. 2-4
  • 甲斐更紗. ろう重複児・者との出逢いから. 全国ろう重複児・者家族連絡会通信 えるで〜大地〜. 2022. 30. 2-4
  • 甲斐更紗, 他. 第55回大会自主シンポジウム報告 自主シンポジウム4-1 聴覚障害学生の意思表明支援 -支援担当教職員の役割とは-. 特殊教育学研究. 2018. 55. 5. 346-347
  • 吉川あゆみ, 有海順子, 益子徹, 甲斐更紗. 聴覚障害学生の意思表明を支える関わりとは. 第13回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム報告書. 2018. 7886
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Books (5):
  • 聴覚障害児の学習と指導 発達と心理学的基礎
    2018
  • 聴覚障害学生サポートブック-18歳から学ぶ合理的配慮-
    国立大学法人 筑波技術大学 2018
  • 聴覚障害学生の意思表明支援のためにー合理的配慮につなげる支援のあり方ー
    2017
  • 知のフロンティア 生存をめぐる研究の現場
    ハーベスト社 2017
  • アイデンティテイ形成と「ことば」;聴覚障害者の心理臨床2
    日本評論社 2008
Lectures and oral presentations  (16):
  • 支援者のコミュニケーションの質に着目したろう重複者支援の実態と課題
    (第23 回全国聴覚言語障害者福祉研究交流集会 2019)
  • 聴覚障害学生の意思表明を支援する構成要素の関連性の検討-大学の支援担当教員に対するインタビュー調査分析を通して-
    (社会福祉学会第65回秋季大会 2017)
  • Psychological Support to Families who Have Deaf Children in Japan
    (The International Program of the Global COE Program Ars Vivendi (Fall 2011) 2011)
  • 『聞こえない』児・者の家族への心理臨床的支援に関する研究-聞こえる母親への面接調査について
    (日本特殊教育学会第49回大会 2011)
  • 聞こえにくい子どもをもつ聴者の母親の意識変化-集団療法の実践を通して-
    (日本発達心理学会第22回大会 2011)
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Education (3):
  • - 2008 Hyogo University of Teacher Education The Joint Graduate School (Ph.D.Program) in Science of School Education
  • - 2004 Hyogo University of Teacher Education
  • - 2001 Tama Art University Faculty of Art and Design
Professional career (2):
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
  • 修士(教育学) (兵庫教育大学)
Work history (23):
  • 2022/04 - 2022/08 Hitotsubashi University Health Center
  • 2022/04 - 現在 National Museum of Ethnology
  • 2022/02 - 現在 Ritsumeikan University The Kinugasa Research Organization Institute of Ars Vivendi
  • 2022/02 - 現在 National Cancer Center
  • 2022/02 - 2022/03 Hitotsubashi University
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Committee career (12):
  • 2016/04 - 2022/03 関東聴覚障害学生サポートセンター コーディネーター
  • 2020/04 - 2021/03 社会福祉法人ゆずりは会 聴覚障害者生活支援アドバイザー
  • 2016/06 - 2020/10 日本特殊教育学会 アクセシビリティ委員
  • 2017/04 - 2020/03 国立民族学博物館学術手話通訳研究事業 評価外部講師
  • 2017/04 - 2018/03 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)の新たな時代のニーズに対応したモデル 事例構築事業「聴覚障害学生の権利擁護に関する教材作成」事業 ワーキンググループ委員
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Association Membership(s) (5):
日本特殊教育学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本聴覚言語障害学会 ,  日本LD学会 ,  日本コミュニケーション障害学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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