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J-GLOBAL ID：201702236398646399   Reference number：17A0136138

高齢者によるケア活動は, 生きがいにつながるのか? -地域高齢者によるケア活動と主観的QOL (quality of life) との関連-

Author (10)： KUROIWA SHOTA (富山大学附属病院とやま総合診療イノベーションセンター) ,  KITA KEIICHIRO (富山大学附属病院総合診療部) ,  WATANABE FUMIKO (富山大学医学部富山プライマリ・ケア講座) ,  MIURA TARO (富山大学医学部富山プライマリ・ケア講座) ,  KUROIWA MAIKO (富山大学附属病院とやま総合診療イノベーションセンター) ,  KOURA TOMOYUKI (富山大学医学部富山プライマリ・ケア講座) ,  YOSHIDA KIICHIRO (富山大学附属病院総合診療部) ,  MINAMI SHINJI (富山大学附属病院総合診療部) ,  MINAMI SHINJI (南砺市政策参与) ,  YAMASHIRO SEIJI (富山大学附属病院総合診療部)
Material： 日本プライマリ・ケア連合学会誌(Web)  (Journal of the Japan Primary Care Association (Web))
Volume： 39  Issue： 2  Page： 116-121(J-STAGE)  Publication year： 2016 
JST Material Number： U0829A  ISSN： 2187-2791  Document type： Article
Country of issue： Japan (JPN)  Language： JAPANESE (JA)

Author keywords (10)： 高齢者 ,  互助 ,  高齢者によるケア活動 ,  主観的QOL ,  生きがい ,  elderly ,  mutual aid ,  care activities by the elderly ,  subjective QOL ,  something to live for

Reference (14)：

• 1) 高橋紘士. “地域包括ケアにおける自助, 互助, 共助, 公助の関係. ” 地域包括ケアシステム-「住み慣れた地域で老いる」社会をめざして, 国立社会保障・人口問題研究所編, 慶應義塾大学出版会, 2013, 97-111.
• 2) Kawachi I, Subramanian SV, Kim D . Social capital and health. Springer, 292p, 2008.
• 3) 出村慎一, 佐藤進 .日本人高齢者の QOL 評価-研究の流れと健康関連 QOL および主観的 QOL. 体育学研究. 2006 ; 51 (2) : 103-115.
• 4) 堀田和司, 奥野純子, 深作貴子, 他. 老老介護の現状と主介護者の介護負担感に関連する要因. 日本プライマリ・ケア連合学会誌. 2010 ; 33 (3) : 256-265.
• 5) 牧迫飛雄馬, 阿部勉, 阿部恵一郎, 他. 在宅要介護者の主介護者における介護負担感に関与する要因についての研究. 日本老年医学会雑誌. 2008 ; 45 (1) : 59-67.

Terms in the title (5)： 高齢者 ,  活動 ,  生きがい ,  地域高齢者 ,  QOL