Kuwahata Yoichiro

クワハタヨウイチロウ | Kuwahata Yoichiro

Affiliation and department：
Job title：大学院担当准教授
Homepage URL (1)： https://twitter.com/yoichirokuwa

Research field (2)： Sociology , Healthcare management, medical sociology

Research keywords (8)：社会学 , 医療社会学 , 福祉社会学 , 社会病理学 , HTLV-1 , ハンセン病 , 天理教里親 , スケートボード

Research theme for competitive and other funds (13)：

2023 - 2027 From "Objects of Segregation" to "Subjects of Rehabilitation": Rethinking Explorations and Practices of Hansen's Disease Patients
2022 - 2026 天理教里親養育の社会的機能に関する社会学的研究-当事者へのインタビュー調査を元に
2020 - 2024 ハンセン病者の「生」と戦後日本社会-戦前・戦中との連続と断絶を視野に入れて
2019 - 2023 大学院博士課程修了者のキャリア形成に関する調査研究
2017 - 2021 A study of the social movement of the people with HTLV-1 associated diseases

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Papers (47)：

桑畑洋一郎. スケートボードの楽しみの文法. 異文化研究. 2024. 18. 25-38
桑畑洋一郎. 社会的に要請される/養成される規範--『SSTワークシート』の分析より(その1). 山口大学文学会志. 2024. 74. 61-84
桑畑洋一郎. 地方のスケートスポットはいかに形成されるか--維新百年記念公園を事例に. やまぐち地域社会研究. 2023. 20. 13-28
桑畑洋一郎. ハンセン病史はいかに教訓とされたか. 山口大学文学会志. 2023. 73. 1-22
桑畑洋一郎. 人文社会系大学院博士課程修了者が企業で働くということ. 異文化研究. 2023. 17. 57-69

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MISC (10)：

桑畑洋一郎. (書評)鈴木陽子著『「病者」になることとやめること : 米軍統治下沖縄におけるハンセン病療養所をめぐる人々』. 同時代史研究. 2022. 15. 61-65
桑畑洋一郎. 特集「緊急事態下における生活の変容と不変」解題. 社会分析. 2022. 49. 3-9
桑畑洋一郎. (書評)有薗真代著『ハンセン病療養所を生きる』. 社会学評論. 2018. 69. 1. 146-148
桑畑洋一郎. (書評)廣末登著『組長の娘--中川茂代の人生更生した女性が語る自身のライフヒストリー』. 現代の社会病理. 2016. 31. 155-156
桑畑洋一郎. (発表要旨)市民保育者の養成に向けて. 全国保育士養成協議会第54回研究大会研究発表論文集. 2015. 322-322

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Books (10)：

社会学と社会システム/社会福祉調査の基礎 (社会福祉学習双書2024)
全国社会福祉協議会 2024 ISBN:4793514537
入門・福祉社会学: 現代的課題との関わりで (4) (「入門・社会学」シリーズ)
学文社 2023 ISBN:4762032565
社会学と社会システム/社会福祉調査の基礎 (社会福祉学習双書2023 12巻)
全国社会福祉協議会 2023 ISBN:4793514200
社会の変容と暮らしの再生 (2) (シリーズ生活構造の社会学 2)
学文社 2022 ISBN:4762031518
社会学と社会システム/社会福祉調査の基礎 (社会福祉学習双書2022)
全国社会福祉協議会 2022 ISBN:479351393X

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Lectures and oral presentations (60)：

秩序の修復装置としての卒業アルバム/文集
(第145回日本社会分析学会例会 2023)
信仰に基盤を置いた支援--天理教里親を事例に(シンポジウム:困難な状況におかれている子ども・若者への社会的支援--現状分析と社会学者のかかわり方)
(西日本社会学会第81回大会 2023)
病んだ当事者の経験から、ハンセン病を考える
(第2回OneWelfare教育研究センターセミナー 2023)
データを通して社会を読む
(令和4年度文系DX人材育成の礎となる学部横断的なデータサイエンスセミナー(第5回) 2023)
博士課程修了者が企業で働くということ
(日本社会分析学会第144回例会 2022)

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Education (4)：

2008 - 2010 九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者
2004 - 2008 九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程
2002 - 2004 九州大学大学院比較社会文化学府修士課程
1998 - 2002 University of the Ryukyus Faculty of Law and Letters Department of Human Sciences

Professional career (1)：

博士(比較社会文化) (九州大学)

Work history (18)：

2024/04 - 現在山口県立萩看護学校非常勤講師
2023/04 - 現在 Hiroshima University
2017/10 - 現在 Yamaguchi University Faculty of Humanities
2015/04 - 現在 National Hospital Organization
2014/04 - 2019/03 Kyushu University School of Letters

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Committee career (19)：

2024/01 - 現在日本社会学会学会賞委員(幹事)
2023/05 - 現在日本保健医療社会学会編集委員
2023/04 - 現在社会学系コンソーシアム理事
2022/11 - 現在日本社会病理学会理事
2022/05 - 現在西日本社会学会理事

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Awards (1)：

2011 - 日本保健医療社会学会研究奨励賞

Association Membership(s) (9)：

JAPAN WELFARE SOCIOLOGY ASSOCIATION , 山口地域社会学会 , ハンセン病市民学会 , JAPAN SOCIOLOGICAL ASSOCIATION FOR SOCIAL ANALYSIS , SOCIOLOGICAL SOCIETY OF WEST JAPAN , JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIAL PROBLEMS , THE JAPANESE SOCIETY OF HEALTH AND MEDICAL SOCIOLOGY , THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY , 日本解放社会学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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