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J-GLOBAL ID:201101060392831125   Update date: Nov. 16, 2020

Nagasawa Asako

ナガサワ アサコ | Nagasawa Asako
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (1):
Research field  (3): Foreign language education ,  Literature - European ,  History of thought
Papers (14):
  • 長澤麻子. Benjamin und Sprache. Vier kleine Essays. Der erste Essay: Die Sprachmagie. Das ist keine Magie- Vier Indiszes der Grundbegriffe. 『立命館文学』. 2017. 654. 239-221
  • NAGASAWA, Asako. Philosophie und Essayismus. 『立命館文学』. 2017. 651. 1024-1004
  • 長澤麻子. ヴァイマール共和国時代の文芸欄作家たち:クラカウアーとベンヤミン. 立命館法学別冊『ことばとそのひろがり(5)』. 2013. 239-264
  • 長澤麻子. 「越境者の権利ーローゼ・アウスレンダーの生涯から」. 『教育諸学研究』. 2011. 25
  • 長澤麻子. 「ヴァルター・ベンヤミンの『ドイツ悲劇の根源』におけるアレゴリーと〈歴史〉」. 『教育諸学研究』. 2010. 24. 3-18
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Books (5):
  • 『理性の病理』
    法政大学出版局 2019
  • Eine Aesthetik der Natur
    法政大学出版局 2013
  • 『現代哲学の基礎概念』
    大阪大学出版会 2008 ISBN:9784872591613
  • 『アドルノ伝』
    作品社 2007 ISBN:9784861821233
  • 『世紀を超えるブレヒト』
    郁文堂 2005 ISBN:4261072742
Lectures and oral presentations  (12):
  • 詩人と庭--ルードルフ・ボルヒャルトの『情熱の庭師』から
    (第11回新規環境美学研究会〔平成28〜30年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C) 採択課題:「環境美学における自然美論の発展的基礎付け」、於:東京工芸大学 2019)
  • 哲学とエッセイ、序論
    (第8回新規環境美学研究会【平成25年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)、採択課題:「環境美学における哲学的自然美論の現代的射程」」、於:東京工芸大学) 2017)
  • 自然は美しいか?ー美的な自然経験の起源をめぐって
    (第5回新規環境美学研究会【平成25年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)、採択課題:「環境美学における哲学的自然美論の現代的射程」」、於:東京工芸大学) 2015)
  • 美とアウラー現代社会におけるアウラの可能性についてー
    ((第4回新規環境美学研究会【平成25年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)(一般)、採択課題:「環境美学における哲学的自然美論の現代的射程」」、於:東京工芸大学、2015年2月22日) 2015)
  • 「討論と実演:現代音楽とは」
    (震災復興支援国際交流演奏会<F.リスト200年の祈り>、京都大学百周年時計台記念館ホール 2012)
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Works (1):
  • 哲学講座『ベンヤミンと言語』(全5回):1.近代批判としての「魔術」的言語、2.認識批判におけるアレゴリーと言語、3.翻訳者と「根源」の言語、4.フランクフルト学派とベンヤミン(オルトランと博士特別講演)、5.社会と言語、そして暦新錦の次元へ〔1.2.3.5.を長澤が担当〕
    2017 - 2017
Education (1):
  • - 2000 大阪大学大学院
Professional career (1):
  • 博士(人間科学) (大阪大学大学院人間科学研究科)
Work history (2):
  • 2018/04/01 - Ritsumeikan University College of Letters
  • 2011/04/01 - 2018/03/31 Ritsumeikan University College of Letters
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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